ベビーも産まれて、益々にぎやかになりました。

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2007/07/31
食べれたっ!!
070731りりあ.jpg

 

 

 

お腹の写真を狙っているんですが、なかなか上手く撮れません。

でも今日のはボケているけど、何となく膨らみが分かるかも。

 

 

今日残っているベビーがジャンボミルワームを食べました。

ジャンボミルワームは殻が固いので、最初はなかなか食べるのが難しいんです。

顔も大きいからジャンボミルワームの顎の力も強いし。

 

 

本能って凄いんですよ。

一番最初に頭を齧ってしまうんです。

それから固い殻を手と歯を使って器用に剥いて中身を吸い出すんです。

 

何故か"りりあ"がマウスを食べる時のように、ミルワームを持って止まり木の上で隠れて (いるつもり) で夢中で食べていました。

 

 

 

今度冷凍コオロギに挑戦しようかと思っているのですが、1匹に何匹ずつ与えれば良いのかな

 

今迄コオロギに手を出さなかったのは、実は「実が少ないのに高い」ってのが最大の理由でした。

頭や羽根・足は残してしまうと聞いていたので・・・

 

ですが良く考えればミルワームを1日何十匹も与えるなら、金額的に対して変わらない気がしてきました。

それに冷凍なら「育てる手間が無い」ですし・・・

 

 

今になってみると、実はマウスが一番与えやすくてラクなんです。

500匹でも大きめのタッパー1個分くらいの量ですから場所もとりませんし、与える30分ほど前に冷凍庫から出して解凍するだけなので。

 

 

ミルワームだと「出来るだけ大きく育っているもの」を選り分けて与える手間も掛かるし・・・

 

 

でも生きてる餌も与えてあげたいし・・・

 

ジャンボミルワームの方が与えるのはラクなのですが、やはり小さい方が食べ易いから好まれるのよね。

都会のように「猛禽・爬虫類専門店」があれば目で見て様々な餌を購入できるのだけど、殆ど通販に頼るしかない現状は餌を選ぶのも大変です。

 

 

 

 

 

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2007/07/30
やはり確定みたいです。
070730りりあ.jpg

 

 

 

写真では分かり辛いと思いますが、やはりお腹膨れてきているようです。

 

 

もう少し身体を開いていると分かり易いんですが、写真を撮ったタイミングで細くなってしまいました。

 

 

今日は久々にマウスのお代わりを欲しがりました。

早い早い、最初にマウスを与え、その間に他の食事の準備をしていたら、設置する頃には食べ終わっていました。

 

 

これはやっぱり確定みたいですね。

またコレからどんどん食欲が増していくのでしょう。

 

 

フクロモモンガの場合は発情は止められないのでしょうか

勿論オスとメスを引き離せば子供が生まれない事は分かっていますが、仲のいいペアを引き離すのは可哀想です。

 

おそらく本能ですから「産む事・育てる事」も喜びなのだと思いますが、体力が大丈夫なのかな

 

 

我が家の場合「増やす事」が目的ではなく (だって飼い切れませんから) 「その子達の好きなようにさせてあげたい」「一緒に仲良く暮らしたい」って気持ちが強いので、なかなか葛藤があります。

 

 

きっと一般飼育者でペアで飼っている人達は皆同じような思いをしているんでしょうね。

 

 

でもベビーは本当に可愛いです。

何度でも見たい・触りたいって思う気持ちもありますが、こんなに頻繁だと"ふろる"のお嫁さんをお迎えするのには大きく躊躇してしまいます。

 

 

だって"ふろる""りりあ"は兄弟ですから、双方から雌雄の子が生まれたとしても、その子達は「いとこ同士」になってしまいます。

つまり血の濃い血縁です。

人間の場合いとこ同士でも結婚が認められていますが、出来るだけ血は濃くならないようにしたいものです。

もしオスとメスで「いとこでも構わないからペアで欲しい」なんて言われたら私は辛いです。

 

 

 

でもきっと「発送出来ません」という条件なのに「○○円で発送してくれないかという人もいるので、きっと「いとこ同士なので駄目です」と言っても「欲しい」と言ってくる人はいるのでしょうね。

 

 

本当は"ふろる"にもお嫁さんをお迎えしてあげたいのだけど、その後の事を考えると、やはり簡単に決断出来ません。

もう一つ、現在の子達は全員仲良しで同居も出来るほどですが、新たに来た子を"ふろる"が受け入れてくれるかという不安も・・・

 

でもやはり、発情期にたった数日間だけとは言え"ふろる"が仲間外れになる事も可哀想でならないのです。

 

 

全く悩ましい問題です。

 

 

 

 

 

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2007/07/29
回し車【その5】
070729回し車1.jpg

 

 

 

こんな風に回らない状態で設置してみようかと思っているんです。

 

 

重力で半回転回ると思われるでしょうが、実は固定しているので回りません。

 

こんな風になっています。

070729回し車2.jpg

 

つまり手前はリングの軸の左に固定棒を挿してあり、奥はリングの軸の右側に挿しているので回らなくなっています。

 

でもブランコのようにユラユラ揺れます。

 

写真に撮るためにケージの外側に吊るしたんですが、床から低い位置に吊るせば殆ど危険はないと思うのですがどうでしょう

 

 

 

実はテグー用の大きな回し車を使用している方に、その後走るのが上手に出来るようになったか聞いたのです。

 

すると、9ヶ月使用して以前よりは上手に走れるようになり、時々早く走れるそうですが、やはりソレは一瞬の事で、結局ゆりかご状態で使用しているそうです。

 

 

でもその子もそれで満足している様子。

 

我が家の子達も、今思えば「走っていなかった状態」ではありましたが、やはりソレでも満足していたと思います。

たぶん本人走っているつもりなのよ、あれでも。

 

 

面白い事に、その子も回す方向が決まっているのだそうです。

反時計回りですって。

 

ソレで私も我が家の子達の回る方向を考えたんですが・・・

いつも必ずケージの壁の方に向って回していたんですが、それは実は反時計回りだったのでした。

 

 

ビックリです。

 

偶然かな

 

 

でももっと沢山の症例を聞いてみたくなりました。

「もしかしたら他の子達もみんな回す方向が決まっているかも

 

 

でもまさか皆「反時計回り」って事はないよなぁ・・・・・と思いつつ、もしそうだったら、なんだかスゴイ秘密を知ったようなワクワクした気分になれると思います。

 

 

 

 

 

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2007/07/28
回し車【その3】

回し車での危険性を指摘されて、でも「何故吹っ飛ぶとか叩き付けられる」のか理解できずに色々聞いたり観察をしたりした所、が家のフクロモモンガの回し車の使い方がハムスターやリスとは全く違うと言う事を知り、更には「走り方も全く違う」という事を知らされ、そしてソレは「生態による習性の違いや、身体の構造の違いがあるからだ」という所に行き当たりました。

 

 

 

私が「叩き付けられる」とか「跳ね飛ばされる」というのが理解出来なかったのは、昨日書いたように「我が家の子達はそんな激しい回し方をしない」からだったのですが、色々知るうちに「激しい回し方をしない」のではなく「激しい回し方が出来ないのかも」と思いました。

 

 

本日「我が家の子達と同じような回し方」という方からメールを貰いました。

 

 

そこで大変興味深かったのは、「シマリスより体格が大きいのでリス用ではなくテグー用を使用している」とか「以前特大の回し車を使っていたけど小さかった」と書かれていた事でした。

 

 

そうなんです。

我が家のは直径20センチのものですから、私は「小さすぎる」と思っていましたが「大きい回し車」という表現をされて驚いたのです。

ですがやはりフクモモ飼いさんの間では「小さい」と感じるのだろうと思いました。

 

実はどうやらシマリスの平均体重は100g前後らしく、大きさで行くとフクモモと同じ位だったのです。

 

 

それなのにリスでは問題なく、フクモモでは小さいと感じるのは、やはり回し方の違いがあるからなんだと思います。

 

 

 

シマリスの回し車を自作販売している方のHPを教えていただきました。

【シマリス"くるくる"ワールド】さんです。

 

コチラのHPの下の方に掲載されている写真を見て「やっぱり」って思いました。

 

 

すごいですね、リスってあんな風に走るんですね。

 

 

リスやハムスターは「体をのばして反身の状態で継続して走り続ける事が出来る」と言うのを聞いて、何となく頭の中で想像出来ましたが、実際に見てみると本当にフクモモとは全然違う走りなんですね。

あれこそ「走っている」という感じがします。

 

逆にリスやハムスターを飼っている人には「あれが当たり前」なんでしょうね。

 

 

でも我が家の子達こんな風に身体を伸ばして走れませんから。

 

 

そしてソレは回し車を回す時だけではなく、床を走る時も同様です。

基本的にはピョンピョンジャンプして走るか、這うような感じで走ります。

フクモモのジャンプ走行は、毎日見ている人にはお馴染みだと思いますが、後ろ足でジャンプして後ろ足で着地するんですよね。

ですが床から壁や人間にジャンプ・高い所からジャンプする時には4本の手足を使ってしがみつく様に・衝撃を和らげるように着地します。

 

070728ジャンプ前.jpg

 

コレはカーテンから飛ぶ直前です。

 

まずココに大きな違いがあります。

ハムスターは地上性の生き物なので、追いかけられたらひたすら地上を走って逃げるしかありません。

なので高速走行出来る構造になっているのでしょう。

リスは樹上性の生き物ですから木の上に逃げる事は出来ますが、おそらく樹上を走る・短い距離のジャンプしか出来ないでしょうから、やはり基本的に走って逃げるしかなく、走るのが得意の部類なんだと思います。

 

フクモモも確かにリスと同じ樹上性の生き物ですが、基本的に鳥のように飛ぶ生き物なので走るのが元々得意では無さそうに思います。

 

 

上記HPの写真では、リスが身体のほぼ中心に前足を出しているのが分かります。

ですがフクモモの歩き方・走り方は、基本的に前足が顔の両サイドに出ます。

 

高速走行出来ない理由はココにあるんじゃないかと思います。

 

070728歩く姿勢.jpg

 

普通にのたのた歩く時も、手足は顔の幅より広い位置にあります。

 

フクロモモンガは皮膜を広げて飛ぶ生き物なので、両手足が完全に180度の状態に開く事が出来ます。

モモンガ以外の小動物でこういう事が出来る生き物は殆ど居ないでしょう。

 

逆に言えば手足を広げるのは得意だけど、身体の中心に向って高速で手足を動かして走るって事は相当難しそうな気がします。

 

070728足の幅.jpg

 

コレが普段の両手を付く間隔です。

 

そしてケージを歩く時なんかはこんなにも手足を広げて移動しますよね

070728ケージ歩き.jpg

 

私にはコレが辺り前の光景だったんですが、良く考えればこんな風に手足を広げて歩く動物は少ないように思います。

 

 

そして床を走る時の体勢は・・・と言うと・・・

 

070728走る体勢.jpg

 

ベビーの中でも比較的大きくなって「皮膜が伸びてきた」写真を選んだんですが・・・

 

でもフクモモを飼っていない人には「ベビーだから上手に歩けなくて手足が開いてしまっている」ように見えるかもしれません。

 

でも大人になればもっと皮膜が大きく広がるので四角い布が走っているように見えます。

 

 

フクモモが床をジャンプではなく早く走る時って、こういう体勢で走りますよね

両手を交互に前に出して、爬虫類のような足運びだと思います。

 

 

この歩き方って、きっとリスやハムスターとは全然違うと思うんです。

 

 

そして実際フクモモは、上記HPの回し車を回しているリスのような走りは、例え地面でも出来ないと思うんです。

 

 

そう考えると、回し車はフクモモには向いていないのかもしれません。

回し車の目的で使うのなら、やはりフクモモだと相当な直径と幅が必要なのだと思います。

回し車のスピードがゆっくり一定で回り続けられる電動のようなものなら良いかもしれません。

 

 

だからフクモモにとっての回し車は「ゆりかご程度の玩具」なのかもしれません。

 

リスやハムスターのような「高速回転させるのを前提とした危険」は無くなると思いますが、「走って運動する」役には立たなさそうな気がします。

 

 

でも我が家の子達回し車に乗るのが結構好きなんですよね。

 

 

ソレまでの私は、それでも「フクモモが回し車で走っていると思っていたし、そう表現していたのですが、他の動物から見ると「揺らして遊んでいるだけ」のような気がしてきました。

 

 

でっ、結局そうなると「回し車が回らなくても良いんじゃないの」って結論になったんです。

フクモモだったら回し車が回らなくても自分が内側を回って遊ぶでしょう。

そして少し揺れたらもっと喜んでくれるかも・・・

 

 

まだまだ途中経過で結論には達していないのですが、現時点ではこんな風に思っているのです。

 

 

 

 

 

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2007/07/27
回し車【その2】
070727回し車1.jpg

 

 

コレが、我が家で使っていた回し車です。

とても単純なつくりのものです。

 

 

この様に簡単に組立・分解が出来ます。

070727回し車2.jpg

 

 

実は「回し車の危険性」について教えていただいたメールには、様々な事故や危険性が書かれていたのですが、私は昨日書いた「リングの固定棒と取付台の棒の間に頭等を挟みそう」という事以外の危険性を感じませんでした。

 

 

例えば「ハシゴ型だと頭を挟んだり指を挟んだりして叩き付けられる」とか「跳ね飛ばされる」とか「大きい回し車だと遠心力が強いから危険」とか、聞いても全く連想出来なかったんです。

 

 

ですが色々な話しを聞いていて、やっと「何故私がそれらの危険性を連想出来なかったのかが分かりました。

 

 

つまり我が家の子達が回し車を回す状態が、ハムスターやリスが回す状態とは全く違っていたから・・・・・って事でした。

 

実際に数匹のハムスターが、数台の回し車を交互に行ったり来たりして遊んでいる様子や、回し車を回している動画を見て始めて「うちの子達のは走ってる部類に入らないかも」と知ったのでした。

 

 

私はハムスター (ハツカネズミかも) が、長時間回し車を回し続けるのを見た事があるのですが、シッカリ観察して見た事等無いのです。

 

随分長い間回し続けるんだなって程度の認識でした。

だからフクモモとの違いは「フクモモは1分程度で終わる」って程度にしか思っていませんでした。

 

でも実はハムスター等は相当高速で走り続けるらしいのです。

だから指を挟むって事は無いけど、足を踏み外したりすると足を挟まれたまま遠心力で回転してしまい放り出されたり叩き付けられたりする事があるのだそうです。

 

 

 

ですが我が家の子達はそういう走り方は出来ません。

その後追求して行くと「回し車の回し方だけではなく、地上の走り方や走る時の筋肉の使い方・習性なども全く違う」という事も分かってきたのですが、その詳しい内容は又次回。

 

 

今回は「回し車の回し方の違い」です。

 

 

我が家の子達、例えば1分間走り続けるわけでは無いです。
3〜5歩くらい走ると前に90度近くまで持って行かれるので、走るのを止めます。
そのまま後ろに少しスイングで戻りますが軽いスイングが数回ですぐに回し車は止まります。
するとまた3〜5歩くらい走ります。
また体が前に持っていかれるので止まります。
そういうのを1分程度何度も何度も続けるんです。

どんな風かってのを動画で撮ってみました。

070727回し車動画.jpg

 

 ←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

右側・赤い印が付いている方が頭です。
我が家の子達は大人で80〜100g位あるのですが、この止まり木コーンは72gです。

大体3〜5歩くらい走ると動画のような状態になり、でも実際は前足はシッカリ回し車に爪を引っ掛けている?指で掴んでいる?状態なので、止まり木コーンのようにひっくり返るって事はありません。

そして大体あの程度の角度まで体が行くと走るのを止めるんです。
回し車が停止したらまた数歩走るって感じです。
なのであれ以上のスピードで走る事は無いです。


まぁ私は日頃こういう場面しか見ていないので、遠心力とか叩き付けられる・跳ね飛ばされるってのが全く理解出来なかったんですね。
コレが我が家特有の走りなのか?フクモモ全般なのか?ってのは分かりませんが、少なくとも我が家の子達ってそんなにスピードを出して走り続けるって事はないんです。

 

 

 

ただその後色々分かってきた「生活スタイルや習性の違いから来る走り方の違い」は確かにありそうです。

 

 

そして友人からは様々な種類の回し車を教えてもらいました。

一番安全と言われているサイレントホイール式の回し車とか・・・

 

 

ソレを見て一番最初に思ったのは・・・

 

皮肉な事に私はサイレントホイール式の回し車の写真を見て始めて「外に放り出される」を連想出来ました。

幅が妙に狭く感じたのです。

コレだったら踏み外して外に落ちる事が十分有り得そうだと思ったのです。

 

 

我が家の回し車は幅が103mmです。

そして聞いた所サイレントタイプの物は7cm程度なんだそうです。

ですがハムスターの場合は壁の方に向って走るそうなので、その程度の幅でも踏み外して外に落ちるって事は無いのだそうです。

 

 

実は私は、我が家の回し車が「小さすぎる」とずっと思っていたのです。

私が小さいと感じていた理由は、数歩進んだだけで90度の高さまで行ってしまうために走るのを止めるでしょう?
だからもっと輪が大きければもう少し走り続けられるんじゃないか?って風に思っていたんです。

例えば直径1メートルあったなら、フクモモだったら殆ど上昇する事なくほぼ平らの状態で走れるから止まらずに長時間走れるんじゃないか?って風に思っていたんです。
結局90度くらいまで上半身が上がってしまうために走るのを止めるので、それは内径の距離が短いからだって結論付けだったんです。

ですが基本的にげっ歯類はもっと狭い回し車でも (チンチラ等は直径が自分の体長と同程度でも) 器用に走り続けられるんだそうです。

 

 

そこで「フクモモは有袋類だから・・・ではげっ歯類のアメモモやタイモモは器用に走れるんだろうかという疑問も生まれたのですが、生態の違い (モモンガは飛ぶ生き物) という点で、フクモモと同様当てはまらないのかもしれません。

 

 

 

次回は回し車を回す時のフォームの違いや実際に床を走る時の走り方の違いを書こうと思います。

 

 

 

 

 

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2007/07/26
回し車の途中報告【その1】

本日はちょっと余力が無く、そしてまだ結論にも達していないので、簡単な経過報告を・・・

 

 

現在色々情報収集中です。

 

 

先日「回し車が危険だよ」というメールを貰って「即撤去した」って事だけは書いたんですが、その後についてです。

 

 

実は我が家の回し車はこういうのをケージの網に吊るすタイプなのですが、矢印の2本の棒が「確かにココに挟まったら危険だな」と思ったのでその場で撤去した訳です。

 

070726回し車1.jpg

 

 

現在床に置いてあるのでこういう向きですが、実際は網に掛けているのでこういう向き (支える軸棒の位置) になります。

 

070726回し車2.jpg

 

我が家の子達は必ずケージの網の方向 (左側) に向って乗るので、支える軸棒は頭の方側になります。

 

単純にこの棒だけの問題だったらこういう向き又は真上から吊るす状態にすれば「頭を挟む事は無くなる」って事になります。

 

070726回し車3.jpg

 

ですがそれ以外にも危険を指摘されているので色々情報集めている状態です。

 

 

その詳しい途中経過は次回に書きますが、現時点での結果としては「他の動物の事は全く別」として「フクロモモンガに関しては」回らない車で良いんじゃないかと思い始めています。

 

 

様々な話しを聞いて突発的に思った事なので、まだ色々な方達の意見はコレから聞く所です。

出来るだけ多くの人から話しを聞きたいと思っているので・・・

 

本当はエキゾの事が分かるドクターにも見解を聞きたい所なのですが、当面病院に行く予定が無いです。

それに私の住んでいる県には「専門医はいない」んですよね。

 

 

これまで数日間色々話しを聞いた中で「フクモモの回し車の回し方は、他の動物と随分違うらしい」って事が分かったのですが、それが我が家特有のものなのか・フクモモ全般なのかって事も実は知りたいと思っています。

 

 

次回には「フクモモの回し方」を真似た動画も掲載したいと思います。

ソレを見て「フクモモで回し車を使った経験のある方」がいたら「同じ」「違う」かを教えていただけるとありがたいです。

 

 

「同じ」と言う事であれば、ソレがフクモモの使い方として対処法を考える事になりますし、「違う」と言うのであればより多くの危険性が出てくる事になります。

なので様々な面から考えなければならなくなります。

 

 

 

 

 

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2007/07/25
暑くてメニューが偏ってしまうんです。
070725トップ.jpg

 

 

 

ナマ物の食事は出来るだけ深夜に出すようにしています。

少しでも痛みを遅らせるために・・・

 

 

でも果物って本当に難しいです。

果汁が出るから余計に腐り安くなるんですよね。

 

 

 

元々どうも我が家の子達果物がソレほど好きでは無いみたいなんです。

他所の子達はシッカリ食べるみたいなのに、好きな果物もあるみたいなのに、気が向いた時にしか食べない。

 

なので昼間はナマ物がほとんど出せなくなって来ました。

 

 

乾物が増えてくると、なんだか自分が怠けているように感じてしまいます。

それでも色々レパートリーを考えて変えてってしているんですが、好むものは「おやつ」みたいなものばかり。

 

 

最近では「煮干の頭」を残すし・・・

身体だけ食べてね、頭は投げ捨てるんですよ。

頭を一番食べて欲しいのに・・・

 

 

おそらく夏は「フクモモにとって過ごし易い季節」なのだと思いますが、毎日の餌は本当に大変な季節です。

 

 

そしてコバエほいほい・・・・

設置してあるんですけどね、あまり入っているように見えないんですが・・・

でも餌の回りをブンブン集っているって事が無いので、やはり効いているのかな

 

 

 

 

 

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2007/07/24
フクロモモンガの爪切り
070724トップ.jpg

 

 

 

フクロモモンガの爪切りって賛否両論に分かれますよね

 

私は以前から「ソレはおかしいんじゃないのと思っていた訳です。

 

 

我が家では爪を切ります。

だってね、フクロモモンガが爪を引っ掛けて自分では抜け出せなくなる事故が何度も起こっているのです。

多くの場合は引っ掛かってもすぐに抜けるのですが、抜けずに絡まってしまう事が本当に頻繁に起こります。

 

 

例えば私の服に足を絡めてしまい、それにビックリして反対方向に逃げるので布地が指に絡まる状態になってしまって外れなくなったり・・・

一体どれくらいの時間そうしていたか分かりませんが、気が付いたらカーテンに爪が絡まってぶら下がっていたり・・・

 

 

 

なので私はその都度「その指の爪だけ」を切っているのです。

爪が絡まって身動き出来ない状態ですから、フクモモズも殆ど抵抗する事無くおとなしく切らせてくれます。

 

 

主に布のポーチ・人間の服・カーテン・座布団なんかに引っ掛かります。

 

足が180度回転した状態 (つま先が背中の方を向く状態) で発見されることも多々あるのです。

おそらく経験している人は「どういう状態か」というのを即連想できると思います。

 

 

コレを見たら誰でも「危険」と感じますよね。

だからフクモモサイトや某SNSのフクモモコミュニティーなんかでも頻繁に「爪切りに付いて」の質問が出るのだと思います。

 

 

そしてこういうのを何度も経験している方は「切らなければならない」という訳ですね。

そして洗濯ネットに入れてとか、ケージの網に掴まっている時にとか、二人がかりでとか「自分なりの方法」を教えてくれるんですよね。

病院で切ってもらうって人も案外多いですよね。

 

 

でも本当にソレで良いの

 

 

私は始めてフクモモが我が家に来た日、壁を駆け上がるのを見てビックリしました。

フクモモを飼っている人にはおなじみの光景で「当たり前の事」ですが、始めて見た時には「スゴイッって思いませんでしたか

 

一体どうゆう爪なんだろうって思いました。

 

 

ですが爪を全部切ってしまったらフクモモは壁を登れなくなってしまいます。

それで止まり木から滑って落ちたとか、ケージの天井から落ちたとか言うのを理由に「切らない派」の人もいますよね。

 

 

 

ですが本当にソレで良いの

 

布に引っ掛かってしまう爪をそのまま見過ごすの

 

 

私はどちらも「違うでしょう」と思うのです。

 

 

 

この二つの意見がどちらも間違っていると私が思う理由は、「どちらの意見も全ての爪を同時期に切る事が前提」となっている事です。

 

何故「そのどちらか」を選択する必要があるのでしょう

 

何故「そのどちらか」でなければならないのでしょう

 

何故「危険な爪だけを切る」という風に思わないのでしょう

 

 

 

爪を引っ掛ける事故に遭った事がある人は (おそらく殆どの人が幾度となく経験していると思いますが) 引っ掛けてしまうのが殆ど「後ろ足の爪」である事に気づいていると思います。

そして後ろ足の中でも「長い指の爪」で有る事が殆どです。

 

 

我が家では4匹なので、頻繁に爪を引っ掛ける事が見受けられますが、手の指を引っ掛けるって事は殆ど無いですよね

引っ掛かっても自分で簡単に外せます。

 

 

手の爪は様々な作業をするので、その分削れ安いでしょうし足より起用に動かせるからだと思います。

 

 

そして私は「そういう爪は切る必要は無い」と考えています。

そういう爪まで切ってしまったら、ソレはフクモモに「困難な生活を強いる」結果になってしまうだけです。

 

 

全ての爪を同時に全部切ってしまうから壁を登れなくなる。

止まり木から落ちたりケージの天上から落ちたりする。

コレって良く考えれば「当然」ですよね。

 

 

 

ですが足が不自然に捻じ曲がった状態で爪が絡んでしまうような事故を防ぐには「その爪は切らなければならない」と思いませんか

 

 

私が爪切りをしているので「滑って落ちた事が無いかもし無いとしたらそれは偶然の賜物に過ぎない」というような事を言われましたが、当然ながらそんな事は一度もありません。

 

もしそんな事があったなら「爪を切らずに自然と爪が削れる方法」をもっと真剣に考えています。

 

 

だって20本の爪の中で、たった1本の爪が短くなるだけなのですから・・・

理屈で考えても「それなら滑る事は無いだろう」と思いませんか

ソレに切っているのは後ろ足の爪ですから・・・

 

 

フクモモの爪って本当に細くて鋭いですよね。

フクモモの体重は、大人でおおよそ80〜110g位と言われていて、ソレは実はオカメインコの成鳥の平均体重と同じ位です。

 

 

でもね、オカメインコの爪も体中に引っ掻き傷が出来るような爪ですが、フクロモモンガの爪とは全く違うんです。

もし肩からずり落ちたら、オカメインコの傷は定規の角で引っ掻いたような傷になりますが、フクモモの場合は「針の先で引っ掻かれたような傷」ですよね

すごく先端が細く尖っていて、皮膚の表面を、どちらかと言えば「痛い」より「痒い」って感じで這い回りますよね。

 

これは私の皮膚が丈夫なので「痒い」って感じるだけで他の人は「痛い」と感じるのかもしれませんが・・・

 

 

でも例えばフクモモに指の先を掴まれたりすると「痛いと感じる事無くサクッと刺さっている」ようになりませんか

 

餌を手で与えているとよく指を掴まれるんですけどね、私は他の子にも餌を運ばなければならないので掴まれた手を離そうとするんですよ。

 

 

でもね、たった1〜2本の爪が私の指に引っ掛かっているだけでも外せません。

爪先が皮膚に食い込んでしまっているから、そのまま引っ張ってしまったら「爪が抜けてしまうんじゃないかと思うからです。

 

なのでそういう時には、指を一本一本掴んで外していくしかないんですよね。

 

 

 

で、つまりそんな風に鋭いフクモモの爪ですから、20本の指の中で1本の爪だけ短くなった程度で落ちる事はありません。

実際本当にそんな事故は一度もありませんよ。

 

 

まぁ、まだ飼い始めてたった1年しか経っていませんが・・・

 

 

でももし「たった1本の爪が無いだけで木を登れない」状況だったとしたら、野性下のフクモモは「指が1本欠損しただけで生きて行く事が出来ない」って事になってしまいますよね。

 

でも実際は「天敵に襲われて足を1本無くしてしまった」様な子達も居ると思います。

勿論逃げ足が遅くなりますから「寿命が短くなる」事は有り得るでしょうが、その為に木に登れなくなるって事は考えにくいです。

 

 

 

でっ、私の結論としては「切る必要の無い爪まで切る必要は無い」でも「引っ掛かって危険な爪は切らなければならない」という結論になる訳です。

 

 

私は、引っ掛かって身動き出来なくなっている状態の時に、不自然な方向を向いている足を掴んで正常な方向に向けながら「人間の赤ちゃん用爪切り」でその爪の先端だけをチョコッと切っています。

 

血管の直前まで短くする必要性を感じませんし、「引っ掛からなくなれば良い」と思っているので、本当に先端を少しだけです。

本当は「引っ掛かる前に切らなければ駄目」と言われるのかもしれませんが、生憎その判断は出来ないのです。

だから引っ掛かり始めたら (自分で抜ける状態で) その子の様子を観察し、外すのに手間取っている間にチョンッと切ります。

 

助けてくれたのを理解しているようで不思議と怖がらないんですよ。

 

 

人間のベビー用爪切りを使うのは「先端が丸いから」です。

眉毛バサミなんかだと先端が尖っているでしょう

だから刺さってしまったら危険だし、逆に「刺さらないように」なんて余計な事に気を取られず「絡まったっ・・・今だっ・・・」と即切れる状態の方が自分も楽だからです。

 

 

 

爪切り推奨派の人も反対派の人も、よ〜っく考えて欲しいです。

でも最終的には「各家庭の環境や状況に合わせて、どうするか決める」のが大切なんですけどね。

室内・ケージに布類が無ければ、殆ど引っ掛かる事も無いでしょうし、野性下のように家庭内で爪とぎが出来る状況なら必要ないでしょうし・・・

 

私は切る派・切らない派と決め付けてしまう必要は全くないと思います。

状況に合わせて「臨機応変派」ってのも有っていいんじゃないですか

 

爪切りに慣れている人なら、引っ掛かる前に時々「後ろ足の長い爪」だけを1本ずつ切ってあげるって事も可能そうですよね。

 

私は左右の足の爪を同時に切った経験がないのですが、もしかしたら左右1本ずつ切っても行動には支障ないかもしれませんね。

 

 

もし試した人がいたら結果を教えてくれると嬉しいなぁ。

でも私には「絡まっていない爪は切れない」かも・・・

 

 

 

 

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2007/07/23
やはり暑さには強いのね。
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今日は「回し車の事故」についてメールで教えてくれた方がいたので、とりあえず一旦すぐに撤去しました。

 

 

でも何とか改善策を見つけて考えたいと思います。

場合によっては「回し車とは全く別の代物」になってしまうかも。

 

 

今日は湿度が高くて風もなく、本当に蒸し暑い日でした。

 

 

以前の私はエアコン人間だったので、1年中一定の気温を保つ生活をしていたのですが、だから下手すれば5月等は昼間はクーラー・夜は暖房なんて生活も当たり前でした。

 

ですが現在の私は32度までエアコンを我慢しています。

 

オカメインコとフクロモモンガが「暖かい地域に生息している」からです。

私は冬の寒さだけはどうしても我慢出来ないので、冬場でも25度以上の生活をしています。

なのでせめて夏場の暑さは我慢して「季節感」を出そうと思っている訳です。

 

 

それでもやはりクーラー使いたいっ。

そんな訳で本日は何度も何度もオカメズとフクモモズが暑がっていないか (どちらかが暑がっていればエアコン使う理由が出来るので) 確認するのですがどちらも全く平気と言うよりフクモモズなんて、この暑さの中1つのポーチに4匹で丸まってスヤスヤ平然と寝ていますから。

 

 

やっぱり暑いのは平気なのね。

暑さだけなら良いんですけどね、この湿度が・・・・・

 

 

夏用のポーチを入れてあげてあるのに全く入ろうとせず、冬用のポーチばかり使っているし・・・・・

 

 

そんな訳で本日薄手の黒い布を購入してきました。

コレで夏用のポーチを作ろうと思います。

木の巣箱も大きい物を購入してきてセットしてあるのだから、暑ければソチラで寝るだろうと思うのですが、そこは「ただの遊び場」にされてしまっています。

 

 

でもねぇ、実は布製のポーチって危険だと、最初の頃から思っていたんですよね。

本当に良く爪を引っ掛けるから。

フクモモ用として販売されている物でさえ引っ掛けますし。

・・・と言うより、私が用意する布より余程引っ掛け易い布なんですよね。

 

 

そんな訳で随分前から「どうするのが良いか?」と考えてきました。

個人的には皮が良いんじゃないかと思うんです。

皮なら引っ掛け難いし、万が一お漏らししても水分吸収できるし・・・

ただ夏場は暑いだろうな・・・・・と思っていたんです。

そしてたぶん皮は高いだろうな・・・・・と・・・・・

 

 

で、藁を編んで作れないだろうか?と考えたのですが、藁って何処かで売っている?

それに編み方知らないし・・・・・

 

 

どこかに竹細工の籠なんかを編める人がいたら教えてもらいたいなぁと思うんですが・・・・・

 

 

今日は皮を探しに手芸屋さんに行ったのですが、皮は専門店でないと売ってないんですって。

こういうのが良いって構想はあるのですが、ソレを実現に移すのは本当に難しいですね。

 

 

 

 

 

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2007/07/22
下まで来れるようになったよ。
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この子ベビーです。

 

 

大人の子達は床に降りてきて回し車で遊んだり、すずの入った玩具を頃がして遊んだり、布のボールを齧って遊んだりするのですが、実はまだベビーは床に降りて来れなかったのでした。

 

 

 

やはり地面に降りると言う事は「天敵に狙われる危険性も増える」という事ですから、野性下でもあまり地面に降りる事は無いのだろうと思います。

 

餌を取るためにやむを得ない場合以外は降りないんじゃないかと思われます。

 

 

ですが飼育下でのフクロモモンガは「天敵がいない」事を次第に察知し、平気で床に降りて遊ぶようになります。

 

そしてやっとベビーも床に降りて遊べるようになりました。

今迄床の近くまで降りてきても、床まで降りるって事は無かったんですよ。

 

 

でも不思議と部屋の中の床の上は平気でピョンピョン跳ね回るんですけどね。

 

 

 

よく別所で「フクロモモンガには高さのあるケージが必要と言うけれど、実際には高さがあっても床に降りる事は無いので高さは必要ない」なんて見かけるんですが本当でしょうか

 

 

少なくとも我が家の子達はコレで全員が「ケージの空間全て利用して、当然床にも降りて遊ぶようになった」のですが・・・・・

 

 

 

でも床に降りるのは本当に深夜の事が多いです。

大体深夜の2時から4時くらいの間です。

 

私は大抵その時間は起きていますが、普通の方は寝ていて知らないだけではないかと思うんですが・・・・・

 

 

 

何はともあれ「床デビューおめでとぉ

一つ「怖い物を克服」出来たね。

 

 

 

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2007/07/21
お迎えされました。
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本日2匹のベビーズのうちの1匹がお迎えされました。

遠くの県からわざわざお迎えに来てくださいました。

 

 

とても優しそうな方達で、ベビーズを優しく見つめてくださいました。

 

 

本当は「一番最初は威嚇してギーギー鳴かれると思うから」と伝えてあったのです。

きっとその声が「始めてのフクモモの声」で、最初はチョット驚くかも・怖いかもって・・・・・

 

ですが私がポーチからベビーズを取り出し、里親さんの手に渡すと、そのまま里親さんの手をアッサリと掛けのぼり、そしてそのまま体中をモゾモゾ這い回って遊び始めました。

 

私の方がビックリです。

 

 

きっと「優しい人達」と言うのが本能で分かったんでしょうね。

 

どちらのベビーが良いか最初は決めかねていましたが、最終的に里親さん達の身体をモソモソ這い回っている方の子に決定されました。

 

 

もうココにいる間に、スッカリ里親さん達のにおいも覚えてしまったのではないかと思うほど、服の中に入り込んだり、頭に掛け上がったり、スカート目指して飛びついたりとやりたい放題でした。

 

 

 

でも今頃「仲間達がいない」事に気が付いて寂しがっているかな

 

 

実は今日は、夜の9時頃に全員食事に出てきました。

まぁ出て来る時間はその日によって様々違うのですが、この時間帯に出てくるのはとても珍しい事です。

いつもより相当早い時間に、しかも全員揃って出て来たのです。

 

 

もしかしたらいなくなったベビーを探しに来たのかななんて思ってしまいました。

いなくなった事、当然分かっていると思います。

 

 

寂しくなっちゃったね。

 

 

 

 

 

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2007/07/20
食べたっ!!
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昨日の夕食にセットしたピンクマウスは、その後暫くして見ると無くなっていました。

 

 

やはり食べたんですね。

って事はつまり・・・・・妊娠確定でしょうか

 

久々だったので食べたのかもしれませんが、1匹完食されていた所をみると疑惑は強まりました。

だって通常時には1匹完食は無理だと思いますから。

 

 

 

お陰で私の読みどおりミルワームが沢山残り、他の子達が沢山食べる事が出来ました。

そんな訳でやはり今日もマウスを1匹与えようと思います。

現時点ではまだ1日1匹で十分なように感じます。

だって催促されないし・・・

 

 

昨晩はミルクも与えたのですが、ミルクも完食されました。

 

 

今朝は5匹のジャンボミルワームも、70匹のミルワームも、ミルクも完食されていました。

でもその他の果物なんかが残されていましたが・・・・・

 

 

やはり「どちらかと言えば本当は肉食が主体」の様に感じられて仕方ありません。

毎日ネクターを与えているので、果物をあまり食べないのはその影響もあるのかもしれませんが・・・・・

それとも与えすぎなのかな。

 

 

 

 

 

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2007/07/19
ピンクマウス再び

今日の夜の食事でピンクマウスを再開してみました。

とりあえず1匹だけ・・・・・

 

 

食べるかどうか分からないし、1匹の一部だけ食べてお仕舞かもしれませんが、とりあえず再開する事にしました。

全く食べないようならまた暫く様子を見ようと思います。

 

 

再開した理由は、やはり"りりあ"の妊娠疑惑があるからです。

そして一番最初に食事に出て来る"りりあ"が、殆どのミルワームを食い尽くしてしまっているような感じなのです。

なので"りりあ"がマウスを食べてくれればミルワームは他の子達の元に回ってくる・・・・・と考えた訳です。

 

 

 

自分で切って与えられれば良いのですが (そうしたらオスも食べるかも) さすがにそんな勇気はありません。

これが元々「肉の形」になっていれば私だって切れますが、マウスの産まれた時のまんまの様相なのですから。

小さな尻尾もあれば手足もあります。

顔だってあります。

 

解凍すると本当に「動くんじゃないか」と思うほどです。

 

 

もっと小さいのが有れば良いんですけどね、我が家で購入しているSSサイズが最小でしょう。

 

 

 

さて、明日の朝マウスは残っているでしょうか

 

 

 

 

 

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2007/07/18
妊娠疑惑再び・・・・・
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真っ暗で全然分からないと思いますが、何となくやはりお腹が膨らんでいる気がするのです。

 

 

もし妊娠しているとしたら (妊娠と言う言葉は間違っていて、出産の方が正しい言い方だと思いますが) やはり一時期"ふろる"ベビーズが別のポーチに移動していた時ではないかと思われます。

 

あれはいつ頃だったでしょう

1ヶ月くらい経つでしょうか

 

 

数日間の間ポーチの中からギーギー威嚇の声が響き"ふろる"ベビーが別のポーチに移動していた時期がありました。

それ以来常時2つのポーチをぶら下げているのですが、数日後には5匹一緒のポーチにいるようになりました。

 

 

もしあの時期に交尾が行われていたとすると、やはり1〜2ヶ月の間に次のベビーが出て来るって事

 

確かに他の子達 (大人のオス) と比較してもミルワームを食べる量が多いのですが、まさか・・・・・

 

 

既に完全にベビーズへの授乳はストップしていると思われますから、新たなベビーズに授乳開始しているって事なのでしょうか

 

 

 

心の準備が出来ていないのですが・・・・・

 

 

 

 

 

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2007/07/17
ミルワームの餌

ミルワームに与える餌については様々言われています。

 

「ふすま」に栄養剤が入っているので特に必要ないとか、床材をパン屑や小鳥用シード・ハトの餌等「食べられる物にしておけば良い」とか野菜屑を与えるとか、ドッグフードを与えるとか・・・

 

 

私は様々な所から購入し、その都度聞くのですが答えは毎回違います。

 

 

ある繁殖場では「基本的に肉食だから、共食いを避けるためにも栄養をつけるためにも小魚等を与えるのが良い」と聞きました。

現にソチラでは淡水魚の小魚を与えているそうです。

 

 

別所ではドッグフード等肉食系の餌を与えると臭いが出るので野菜屑だけで育てているという所もありました。

ソコは「うちのミルワームは臭わない」というのが自慢のようでした。

ソレを喜ぶお客さんも多いのだとか・・・・・

 

 

ですが私は「そんな事よりも大切なのは『栄養価』だから」と言いましたが・・・・・

 

そして「餌として与えるのに必要な栄養素を取らせるための飼育を知りたい」と言うと教えてくれたのが「昆虫用のゼリーも喜んで食べる」という話しでした。

 

 

なるほど・・・・・

昆虫用ゼリーと言っても、我が家ではプロテイン入りのゼリーを購入し、黒糖入りとか様々な種類を用意しています。

出来るだけ高たんぱくなゼリーを探して購入しています。

 

(小動物用ゼリーの方が、肥満防止のためカロリーが抑えられているらしいです)

 

 

そんな訳でミルワームにフクモモズの残したゼリーを与えてみました。

 

 

するとっ・・・・・

 

 

ビックリです。

 

 

今回購入したミルワーム20ケースは全て「産まれて間もない小さいミルワーム」だったのです。

そしてなかなか大きくならずに困っていたのですが、翌日蓋を開けると目に見えて大きくなっているんです。

脱皮した殻も沢山溜まっていました。

 

 

5匹分で1日に70匹ほど与えているのですが、成長が追いつかずに困っていたのです。

ですがゼリーを与えたら本当に成長が早いんです。

 

大きく育ったのを取りつくしても、翌日には大きくなっているという感じです。

 

 

ジャンボミルワームの方には、フェレット用ゼリーを与えています。

フクモモズが食べてくれなかったのでそのまま残っていて「どうしよう」と思っていたのですが、思わぬ所で使い道が出来ました。

 

現在他には「おきあみ」なんかも与えています。

 

 

"りりあ"の妊娠疑惑の時に「出来ればマウス以外の何かで動物性たんぱく質を・・・・・」と思い試しに購入した物が大量に冷凍されているのです。

 

ミルワームより少し高価な「赤いミルワーム」をご存知でしょうか

実はその違いを聞いてみたんです。

両方売っているお店だったので。

 

 

すると「同じだ」と言われました。

赤い方は餌に小エビを与えているのだそうです。

すると次第に身体が赤くなっていくのだそうです。

 

お店の方の話しでは「栄養価にも違いは無いので、わざわざ購入の必要は無い」との事でした。

 

 

アロワナ等を飼っている人の場合、赤い方が食い付きが良い事があるらしく、それで販売しているだけらしいです。

 

 

でもやはりエビを与えている分 (ソコは野菜屑だけで育てている繁殖場なので) 多少なりとも栄養価が付加されているのではないかって思うのですが・・・・・

 

そこで「オキアミが大量にある」と告げると、ソレを餌にしてしまえば良いと言われました。

 

 

まぁ結局「雑食」と言う事ですね。

 

 

 

いずれにしても、繁殖場の方達の話しでは「水気」はNGだけと水分は必要との事で、だから野菜屑を与えたり、ふやかしたドッグフードを与えたり、冷凍のワカサギを与えたりするのだそうです。

 

直接水を掛けるのは絶対厳禁だそうです。

 

 

 

それはもう嫌って程体験しました。

現在は全てプラスチックの虫篭に入れているので、原因不明の水滴被害は出ていません。

 

 

 

 

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2007/07/16
コバエほいほい
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ミルワームを入れるとすぐに出てくるのは"りりあ"です。

 

 

 

今日はドライフルーツ等を購入して来ました。

やはりコバエが何処からともなく沸いて出るんです。

 

ですが今日の私はもう一つ目的がありました。

 

 

別所で知った「コバエほいほい」というのを探しに行ったんです。

ペット用品店にも置いてあると聞いていたのですが、残念ながら見つけられたのは蚊取り線香とダニ・ノミ取りだけでした。

 

 

そんな訳でちょっと遠いのですがホームセンターまで足を伸ばしたら見つけました。

ホームセンターでは昆虫コーナーに置いてありましたよ。

 

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中のゼリーが発する匂いでコバエを誘引し、入ったコバエはゼリーに閉じ込められて出て来れなくなるという物でした。

 

 

効果がどんなものかは分かりませんが、とりあえず「藁をもすがる」思いで2つ購入して来ました。

早速フクモモケージの近くに設置。

2〜3メートルの範囲に効果があるらしいので楽しみです。

 

 

ケージの中に置ければ良いんですが、中身を取り出して見るとケージ内では危険です。

フクモモズが悪戯しそうなのでケージの外に設置しました。

 

 

 

 

 

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2007/07/15
もっと色々食べようよ。
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ちょっと早い時間にベビーが1匹で出てきて「何かちょうだいって目で見つめるので・・・・・

 

 

 

はい、どうぞっ

 

パイナップル・・・・・クンクンして「もっと良い物ちょうだい

 

 

嫌なのじゃあ・・・・・

 

煮干・・・・・クンクン齧っ「もっと他のちょうだい

 

 

コレも嫌なのそれじゃあ・・・・・

 

にんじん・・・・・クンクン・プイッ

 

 

やっぱ嫌ですか・・・・・

 

グリーンピース・・・・・クンクン・ポイッ

 

 

投げ捨てなくても・・・・・じゃあコレは

 

カボチャの種・・・・・やっと受け取り食べている写真がアレです。

 

 

 

こりゃあお迎えされたら偏食に悩まされるだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

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2007/07/14
里親募集要件
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久々に二匹ベビーズが一緒に写真に治められました。

 

 

こんな狭っちい場所に入り込んで何をしているんでしょう

出られなくなったのかと思って驚いちゃいました。

 

 

ベビーズの離乳もおおむね完了したように見受けられ、様々なものを食べられるようになって来ました。

そろそろ募集要件を・・・と思いつつなかなか作れなかったのですが、やっと募集要件を作成出来ました。

 

 

【コチラ】です。

 

 

興味のある方はご覧ください。

募集条件に合わない方からの問い合わせはご遠慮ください。

どのような場合でも発送などには応じられませんのでご了承願います。

 

フクロモモンガは比較的珍しいとは言え、その気になれば入手手段は沢山あります。

発送に応じているペットショップもありますし、近隣のペットショップでもお願いすれば取り寄せてもらえる場合もあります。

オークションに出品されている事も多いです。

発送をご希望の場合には、別の手段でお迎えされるようお願いします。

 

 

ここ数日、何故か大人達もあまりナマ物に手を出しません。

比較的頻繁に交換していますから腐っていると言う事はないのだと思いますが、時期的に本能で「ナマ物危険」と思っているのでしょうか

 

 

 

 

 

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2007/07/13
少し変わってきました。
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5匹全員写っているのですが、分かるでしょうか?

 

 

この中でベビーズは、ポーチから顔出している子と△トンネルの左から顔を出している子です。

 

 

 

今までのベビーズは、昼も夜も比較的チョロチョロ出て来る事も多く、すぐにポーチに帰ってしまうのですが姿を見かけるくらいは出来ました。

 

ですが最近はポーチの中で寝ている事が多く、深夜にならないとなかなか出てきません。

大人達と行動が同じになってきました。

 

 

 

ポーチから顔だけ出して「餌持ってきて頂戴」って感じです。

ですが果物を渡しても食べない事が多く、結局「好きなものだけ」食べているようです。

 

以前はソレがとても気になりましたが、今は「そういう時期なのだ」って思っています。

先住3匹だって、知らないうちに色々な物に手を付けて食べるようになっていましたから。

 

 

ただ未だに気分によって全く食べない事もあるんですけどね。

 

 

常設している乾燥フードなんかだけしか食べなかったり、ミルワームしか食べなかったり・・・・・

本当にフクモモの食事は難しいです。

 

 

 

 

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2007/07/12
引越ししてください。
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またポーチが濡れているんですが、なかなか今日も出てきませんでした。

 

 

最近は濡れると自分たちで勝手に違うポーチに引越ししていたんですが、今日は何故か移動せず。

 

身体に臭いが付いちゃいますよ。

 

 

仕方がないので無理矢理ポーチに手を突っ込んで引越ししてもらいました。

この季節ポーチの洗濯も大変です。

ポーチを齧って穴を開けてしまうので布を二重にしてあるためなかなか乾かないんですよね。

その上今週はどうやらずっと雨らしい・・・・・

台風まで来ているし・・・・・

 

 

無理矢理引越しさせたら、やっと全員出てきてお食事を開始しました。

 

 

 

 

 

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2007/07/11
深夜は元気です。
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深夜のひとコマです。

 

こうして見ると誰が誰だか分からない程ベビーズも活発になりました。

 

 

ベビーズはいつも大人達より早い時間に出てきます。

そしてジャンプしたりよじ登ったりの練習をしています。

もうスッカリ自分で食べられるようになったんじゃないかと思います。

 

 

でもまだケージの床の方には下りれないみたいです。

怖いのかな

 

 

そうだよね、野性下では地上に降りると危険が一杯なのですから。

そんな訳で、まだベビーズの行動範囲はケージの中段から上だけです。

大人達は床まで降りて、転がしてあるボールを齧ったり・回し車で遊んだり・落ちている物を拾ったり・玩具で時々置いているダンボールに潜り込んだり色々遊ぶんですけどね。

 

 

それにまだジャンボミルワームも食べられないみたいです。

先日はお刺身をあげたんですが、ソレも食べてくれなかったなぁ・・・・・

まぁまだまだコレからですね。

 

 

しかしコバエが出てきてナマ物あげるのが大変です。

 

 

 

 

 

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2007/07/10
ハウスを構想中
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ケージ内の一番上段に置いてある木のハウスです。

 

今顔を出しているのはベビーですから、小さなこのハウスも大きく見えます。

 

 

 

このハウス、以前は大人の子達も良く中に入っていたのですが最近は殆ど入りませんでした。

でも分かりました。

もう大人達には狭すぎるんですね。

特に3匹同時に入るのは・・・・・

 

 

そんな訳で現在新しいハウスを構想中です。

これから益々暑くなるので、ポーチも構想中です。

ただのフクロではなく、床が平らな形のポーチを作れば3匹入っていても多少は涼しいでしょう。

そしてもう少し広いハウスを作ればソチラに移動するかもしれません。

ともかく現在5匹ですから、何とかしなければ・・・・・と思っています。

 

 

 

随分大きくなったと感じていますが、やはりこうして見ると小さいですね。

大人達はこの穴一杯くらいですから。

 

 

 

 

 

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も大きくなり、総勢12羽となりました。

興味があったら【オカメインコの日記】も見てね。

 

 

 

 

2007/07/09
もう大丈夫そうかな?
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親達より早く遊びに出てきました。

なので早めにお食事を用意したんですが、案の定"りりあ"が察知して出てきてしまいミルワームを・・・・・

 

 

ベビーズも様々な物を食べられるようになりました。

たぶんもう授乳は受けてないんじゃないかと思います。

 

 

何でも食べられるように・・・・・と色々な物を用意するんですが、この時期コバエが出始めました。

ナマ物を入れるとすぐに沸いて出る。

コレ何とかならないものでしょうか

 

ナマ物は出来るだけ夜の涼しい時間に出し、しかもフクモモズが食事に出て来た時に出すようにしているのですが、そして頻繁に交換しているのですが・・・・・

 

 

去年の夏は乾物を多用したんですけどね、今はベビーズを食に慣らす時期なので出来るだけ生物を与えたいんですよね。

 

そして5匹いるので量も結構多く出すので、ソレも原因なんだろうなぁ・・・・・

 

 

 

 

 

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2007/07/08
ミルワーム食べたよっ!!
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"りりあ"と並んで夢中でミルワームを食べています。

 

 

やっぱりジャンボミルワームより普通のミルワームの方が食い付きが良いのよね。

でもね、この時容器の中に入れたのは40匹。

そしてこの二匹が去った後に残されたのは2匹だけ。

 

ジャンボミルワームなら、1匹に付き1〜2匹与えれば十分なんだけど、ミルワームだと1日に100匹以上必要って事になってしまうのよね。

 

 

 

容器に入って販売されているものはメーカーにも寄るけど150〜200匹くらいでしょ

とてもじゃないけど「餌を与えて栄養付けさせて」なんてしていたら回らないのよね。

 

 

ソレを考えると、1匹の値段は高いけどマウスは本当にラクなのよね。

育てる必要もないから手間が全く掛からないし、省スペースに収納できるし・・・・・

 

 

 

なんかもっとミルワームより楽な物はないのかしら

 

 

 

 

 

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2007/07/07
大惨事
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フクロモモンガ達は皆元気なのですが・・・・・

 

 

それは一昨日の事でした。

 

 

 

少し前にジャンボミルワーム1kgが届いた事はお伝えしましたが、まだ前に注文した分も100匹程度は残っていたのです。

 

前回の1kgでも「やはり容器が小さいなぁ・・・・・」と思っていました。

本当はプラスチック製の「押入れ収納引出」なんかを使うといいらしいのですが、そんな大きな物置く場所もないし・・・・・って事で、たぶんコレは「お米か何かを入れるプラスチックケース」だと思うんですが、蓋付きなのでソレも利用する事にしました。

 

 

ジャンボミルワーム1kgだと、一般家庭では沢山死んでしまうらしいのですが、我が家では容器が小さかったにも関らず殆ど死ぬ事がありませんでした。

・・・・・と言っても1000匹以上いるのですから、おそらく何十匹かは共食いで食べられたでしょうし死んでいたと思います。

たまに死んだミルワームを見つけて捨てる事もありました。

 

 

ところが一昨日の午後蓋を開けてビックリです。

前日までは表面にビッシリ出てきてウヨウヨうごめいていたのに、殆ど姿が見えず、しかもグッタリしている・・・・・

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左の小さい容器にも300匹くらいはいるのですが、それ以外は全部右の白い大きい方に入っています。

 

それなのにこの閑散とした様子・・・・・その上なんだか様子がおかしい。

 

 

ビックリして蓋を取って見ると・・・・・

なんと蓋の内側に沢山溜まった水が手に垂れてきました。

もうね、ビッショリだったんです。

慌てて蓋拭いて容器の中を割り箸で掻き混ぜて見ました。

 

 

ミルワームは水に弱いと聞いていました。

でも勿論水分は必要なので、屑野菜とか与えるんですけどね。

でも直接掛けたりしたら死んでしまうと聞いていました。

それに床材は「風通しの良い物」でなければ駄目だと聞いていました。

それで今回「栄養剤入りふすま」を購入したのです。

(左はペット用木屑で、右がふすまを使用しています)

 

なのに蓋がビッショリの状態ですから、おそらく容器の中にも垂れていたと思われます。

 

 

案の定ふすまはかなり水分を吸った状態でした。

サラサラしていないんです。

出来るだけ掻き混ぜて水分を飛ばそうとすると、弱ってグッタリしたミルワームだらけです。

死んだように全く動かないものも沢山いて、もうどうしたら良いのか分からない状態でした。

 

 

とりあえずふすまを掻き回して沢山の空気に触れさせ、弱っているミルワームを割り箸でつまんで1匹ずつもう1方の容器に入れて行きました。

 

すると「たったソレだけ」で急に動き出して木屑の中に潜って行ったりしたのでした。

 

 

既に黒くなっているものは、やはり割り箸で拾って捨てました。

 

蓋は開いた状態で出来るだけ乾かそうと少し時間を置きました。

 

 

その後「やはりふすまを交換した方がいい」と思い立ち、ザルでふすまを掬い出して中に入ったミルワームを小さい容器へ入れながらふすまはゴミ箱へ・・・・・

そんな作業を2時間くらい続けました。

完全に死んでいるミルワームはゴミ箱へ、まだ息が残っているものは小さい容器へと振り分けて行きました。

 

ココでおそらく100匹以上捨てたと思います。

2時間掛けて半分くらいまで来ました。

 

 

何度も何度も掻き混ぜているので、容器の中のふすまも徐々に乾いてきていて、中にいるミルワームも少し元気に動くようになって来ました。

 

それまでは掻き混ぜても割り箸に掻き回されるままで「ひっくり返った状態のままウゴウゴしている」感じだったのが、割り箸で混ぜるとふすまの奥の方に逃げ込んでいくようになりました。

なのでココで作業を終了しました。

 

小さい容器に移したミルワームは、おそらく300〜500匹くらいだったと思います。

最終的に捨てたミルワームも100匹を超えていただろうと思いますが、その程度の被害で済んだのがむしろ不思議なくらいでした。

 

 

 

死んだミルワームの多くは、口元の辺りにふすまの塊が付いていて「窒息死」したように見えました。

 

 

ソコで「一件落着」したと思ったのですが・・・・・

 

 

実はジャンボミルワームに餌として「魚」を与えているので、蓋を開けておくと結構臭うんです。

何故容器の蓋に水が溜まっていたのか、その原因は分からないままだったのですが、昨日は蓋を閉めました。

 

 

 

そして今日の昼過ぎ、ミルワームを与えようと蓋を開けるとまたしても・・・・・

蓋が濡れていました。

一昨日ほどではないのですが、それでもかなり濡れていて、容器の内側も濡れていました。

 

勿論またしてもミルワームは瀕死の状態です。

でも今回は間にあったようです。

前回の時と違い、蓋を開けたら沢山のミルワームがいつものようにウゴウゴ表面に出てきていたのですから・・・・・

ですがソレはおそらく「ふすまの中が息苦しくて出てきていた」のではないかと思われます。

 

 

慌てて水を拭き取りふすまを掻き混ぜると、容器に触れている部分はやはり濡れた感じでしたが、他は大丈夫のようでした。

 

今日もふすまを乾燥させて空気を含ませるため掻き混ぜると、みんな中に潜り込んで行きました。

でもやはり今日も10匹くらい捨てました。

 

 

それにしても「何故あんなに多くの水分が容器の中に溜まる」のかが分かりません。

ミルワームの吐く息で

勿論「雨水が入った」なんて事はありませんから。

 

 

昨日は寒く、今日も湿度が高かったけど温度はソレほどでもなかったのですが、コレから暑い夏に毎日蓋を開けておくのも辛いものがありそうです。

でもやはり虫籠のように空気穴がないと駄目なんですね。

 

小さい方の容器は全く水分なんて発生していませんから。

 

 

 

 

 

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2007/07/06
体重が量れない。
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最近は、私がケージの掃除を始めたり餌の交換等を始めると、目が覚めた時にはこうして顔を出すようになりました。

 

 

ですがこういう「活発に動いている時間」は、写真を撮ったり体重を量る事が出来ません。

写真はブレブレ・身体半分しか写っていない物ばかり溜まります。

そして体重測定は「寝起きでボーーーーーッとしている時」でなければ量るのはもう無理です。

乗せた瞬間飛び出ますから、何gかを確認する事さえ難しいのです。

その上カメラを構えていればカメラに向って飛んで来るし・・・

 

 

 

そんな訳で最近はずっと深夜に体重測定 & 写真撮影をしていました。

本当に深夜です。

早くても1時過ぎと言う感じで・・・・・

だからこのブログの日付は前日でも、書込みしているのは殆ど深夜の2時過ぎだったのです。

 

撮影後にカメラから写真を取り込んで、ソレを1枚ずつ確認しながら加工してペログーにアップロード。

記事を書くのはその後になりますから、下手すれば朝の4時過ぎって事も・・・・・

 

 

ですがさすがに疲れました。

なので今後は「量れる時だけ体重測定する」事にして、体重の写真も半分諦めました。

 

ただ体重は気になるので、今後も出来るだけ計るつもりでいますが・・・・・

 

 

 

そして実は昨日事件が有ったのですが、その記事は明日にします。

タイトル「大惨事」でございます。

フクモモたちは全員元気満々なので大丈夫ですよっ。

 

 

 

 

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2007/07/05
今日も写真だけ
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昨日48g→今日48g・・・+0g

 

 

 

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昨日46g→今日46g・・・+0g

 

 

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2007/07/04
写真だけ
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昨日48g→今日48g・・・+0g

 

 

 

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昨日45g→今日46g・・・+1g

 

 

 

 

 

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2007/07/03
頭がっ・・・・・

徐々にいろいろなものに手をつけ始めました。

 

本当に食べているかどうかは分からないけど、カボチャの種もカジカジしているし、果物も少しずつ舐めて確かめているし、オチョコに入ったネクターもなかなか上手に飲めるようになっています。

 

でもやっぱり一番はヨーグルトみたいです。

ペチャペチャ舐めるだけだから食べ易いのでしょう。

何故か不思議とミルクやミルク粥に手をつけないのは、やはり母乳を貰っているからなのかな

味や臭いが微妙に違うのかもしれませんし、温度が原因かもしれません。

大人達は大好きなんですが・・・・・

 

 

本当はミルワームをあげたいのですが、暫くジャンボミルワームとマウスだったので、小さいミルワームは先日届いたのを飼育ケースに入れたばかり。

せめて1週間くらいは栄養付けさせて、少しでも大きくして与えたいので、まだあげられないんです。

 

今回届いたのは小さいのばかりで・・・・・

 

 

でも自分たちで少しでも食べるようになって来たのでやはり体重なんとか徐々に上がってきています。

 

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一昨日46g→今日48g・・・+2g

 

 

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一昨日44g→今日45g・・・+1g

 

 

 

さてさて、実は頭が・・・・・

上の子の写真だと分かり易いと思いますが、こんなに早かったでしたっけ

既に薄くなってきています。

 

でもまぁハゲもなかなかチャームポイントですよね。

 

 

 

 

 

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2007/07/02
爪切りどうしよう。

実は本日写真がありません。

体重測定も出来ませんでした。

 

 

またしてもベビーズが壷巣の奥に入っていて出てきてくれなかったんです。

 

深夜の4時過ぎてやっと出てきて、今はどうやらマンゴーを食べているようですが、さすがに私の元気がなく・・・

(日記の日時は前日23時59分ですが、書いているのは翌朝の4時過ぎです)

 

 

 

 

ベビーズは、最近時々爪を引っ掛けるようになりました。

先住3匹は、この半年くらいなんですけどねぇ・・・爪が引っ掛かるようになったのは。

それまでは殆どそういう事がなかったんですが、今回のベビーズたちは時々ポーチに爪が引っ掛かります。

 

 

大人達の爪は、引っ掛かる都度「その指だけ」切ってあげているのですが、ベビーズはどうしようか思案中です。

まだ自分たちでケージの外に出てくるようになって数日しか経っていませんから、当然壁を歩いたり何かにぶら下がったりって事もまだまだぎこちないです。

 

なので爪を切ってしまったら「転落事故」なんかを起こさないかと心配です。

 

でもあまりに頻繁に引っ掛けるようだったら、やはり足をひねったりするといけないので切ってあげようと思っています。

 

 

 

 

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2007/07/01
お食事訓練中

おそらくベビーズが食べているのではと思われるのがヨーグルトで、この消費が最近増えてきました。

 

 

でも何故だかゼリーが毎日残されているのよねぇ。

離乳食として入れているんだけど、大人達もあまり欲しがっていないみたいで・・・・・

本当にフクロモモンガって「その時によって好みが全く違う」事が良くあるのよね。

"ぎぎ""ふろる"が来たばかりの頃は、本当に毎日毎日「食べてくれない」って悩んだものでした。

 

でも最近では「きっと今日は○○を身体が欲していないだけなんだろう」と思うようにしています。

だから"りりあ"が一時マウスに夢中で食べていたのに、今は全然食べなくなったし、今は又ミルワームの方が喜ぶようになったし・・・・・

 

 

でも出来るだけ野菜・果物は満遍なく食べて欲しいなぁ。

 

 

 

ベビーズもおそらく「ある程度は自分で食べている」と思われ、今日は2匹とも体重が増えていました。

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昨日45g→今日46g

 

 

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昨日43g→今日44g

 

 

シッカリ自分で食べられるようになったら、きっと体重は徐々に伸びて来るだろうと思います。

チョット安心しました。

 

 

 

 

 

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