誘拐成功して体重測定が出来ました。
二匹で27g
1匹の表示窓が切れてしまいましたが13gでした。
14gの子と13gの子です。
どうやらどちらもオスのようです。
"りりあ"が我が家に来た時と丁度同じくらいです。
そう言えば"りりあ"は、袋から出た数日の間に我が家に来たのでした。
どちらも順調に育っています。
やはり数日前より随分シッカリした気がします。
何故あの時体重測定を忘れたか悔やまれてなりません。
"りりあ"の食事中・・・
やはりオス二匹のカードは激しく、ベビーを出そうと思っても両手で掴んで引きずり込んでしまうんです。
そこでっ
ジャーーーーンッ
大好物のビスケット参上
オス二匹がビスケットに夢中になって食べている間にコッソリ誘拐したのでした。
でもやはり、すぐに"ぎぎ"が気がついて、ポーチから顔を出して心配そうに辺りをキョロキョロ探します。
なので体重測定だけしてすぐにポーチに返してあげました。
やはり"ぎぎ"の方が「本当のお父さん」だけあって、子供への思いが強いのかな
でも"ふろる"もシッカリ子育てに協力していますよ。
オチョコには、いつものように2匹のマウスを入れておいたのですが、2匹目を食べています。
昨日は5匹食べました。
お陰で最近糞の量が多いんです。
オスより大きな糞を大量にします。
でもベビーに沢山のミルクを飲ませなければならないのですから仕方ありませんね。
いつもは隠れて食べるのですが、今日はこんな所に座り込んで2匹を完食しました。
普段の"りりあ"なら、どこか1ヶ所でも入口が開いていたら飛び出てきて肩まで駆け上がるのですが、マウスを食べている時の"りりあ"は違います。
他の事に全く気を取られることなく、一心不乱に食べ続けるという感じです。
だから"りりあ"がマウスを食べている間は、大きな扉を開放したままポーチの中を覗いたりベビーに触っても全く平気なのです。
そしてその間オス達は決してポーチから出てきません。
母親留守中の子供たちを守っているのだと思います。
勿論"りりあ"は二匹にミルクを与えているわけですが、そしてそのために食事に出て来ているのですが、なんかオス達の方が子育てに熱心に見えてしまうのは気のせいでしょうか
きっと気のせいですね。
ポーチの中に残して来た方が安全・安心だからそうしているだけですよね。
そして子育てのために必死でご飯を食べているんですよね。
そして"りりあ"が"ぎぎ"と"ふろる"を信頼しているって事ですよね。
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雛も大きくなり、総勢12羽となりました。
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