ベビーも産まれて、益々にぎやかになりました。

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2006/06/26お迎え。5月に袋から出てきたメスだと思っていたらオスだと判明しました。

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2006/10/4お迎え。袋から出たばかりで目も開いていなかったメスです。
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オス達の子育て
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昨日は"りりあ"の留守中に双子chanをポーチから取り出して写真を撮る事が出来たのですが、今日は出来ませんでした。

 

 

私が知る限り (私の寝ている間の事は分かりませんが) "りりあ"がベビーズをポーチに残して一匹で外に出たのは昨日が始めてだと思います。

そしてポーチの中では母体から出て来ているのを確認できたのは一昨日の事でした。

 

 

 

最近のオス達は随分私に懐いてきているので、私がポーチに手を突っ込んでも怒りませんし、ベビーズを出しても怒りませんでしたが・・・

 

今日も"りりあ"の食事中にポーチからベビーズを取り出そうと思ったら"ぎぎ"が追い掛けて出て来て、ベビーを自分のお腹に抱くようにして連れ帰ってしまいました。

 

 

その後もポーチに手を突っ込むと、"ふろる""ぎぎ"がベビーズを自分達の身体の下に押し込んで隠してしまいます。

 

 

 

・・・・・・・そうか・・・・・・二匹でガッチリガードしているんですねっ。

 

 

 

実はピンクマウス・・・SSサイズで一番小さい物ではありますが、体長1〜1.5cm程あります。

確かに小さいですが、フクモモの大きさから比較すると相当な大きさなのです。

ですから"りりあ"は、1匹完食するのに20分くらい掛かります。

"りりあ"がマウスを食べる時は、相当空腹時でない限り「他の子達から離れて隠れて食べる」のです。

 

ですからその間がベビーを連れ出すチャンスなのですが、オス達のガードが強まってきているようです。

 

 

 

"りりあ"がポーチの中にいるときは、ベビーズは"りりあ"のお腹の袋に頭を突っ込んでおっぱい飲んでいます。

この姿も可愛かったです。

 

 

 

結局ベビーズを取り出して見る事は出来ませんでしたが、昨日より随分大きくシッカリしたように感じます。

ピンクマウスの追加分が届き、好きなだけ与えるようになったのとほぼ同時期にベビーズが"りりあ"のお腹からはみ出しているのが確認出来るようになりました。

 

産後日数的にもタイミングが良かったのだと思いますが、ピンクマウスを好きなだけ食べられるようになって栄養分が充実したため、母乳も栄養たっぷりのものが沢山出るようになったのだろうと思います。

 

 

 

いずれにしても、ベビーズだけを見ると「こんなに小さい」と感じますが"りりあ"の体格から比較すると相当大きくなっている二匹分の母乳を作り出すのは大変な事と思われ、何故もっと早くにマウスを追加してあげなかったか・・・と後悔しています。

 

 

この子達、3匹に守られているのですから、きっと元気にスクスク大きくなってくれますね。

 

 

 

しかし、発情期にはオス同士の縄張り争いが激しく、喧嘩で相手を傷つけると聞いていたのですが、発情期も喧嘩することなく乗り越え、その上自分の子ではないのに育児に協力しているなんて、にわかには信じられない光景です。

 

 

 

 

 

 

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も大きくなり、総勢12羽となりました。

興味があったら【オカメインコの日記】も見てね。

 

 

 

 

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