最近良く出て来るようになった"りりあ"です。
お食事の交換にケージ (キャリー) を開けると顔を出してくるんです。
なのでそのまま私の肩に乗って食事の準備を見ています。
"ふろる"と"ぎぎ"のケージに興味津々なんですが、まだ身体から離れて行きません。
試しに"ふろる"と"ぎぎ"にミルワームをあげているところを見学してもらいましたが、やはりまだミルワームには興味なさそうです。
そして実は"りりあ"のキャリーの場所を引越ししました。
やはり寂しいかなと思って・・・
それにそろそろ"ふろる"と"ぎぎ"と仲良くしてもらう訓練始めた方が良いかなと思って・・・
何処かと言うと↓ココ↓です。
"ふろる"と"ぎぎ"のケージの、丁度ポーチと同じ位の高さの所に吊るしました。
写真をクリックして拡大して見てもらうと分かりますが、ケージとケージの間にはプラスチックの板が挟んであります。
以前「隣に置いてあったケージの小鳥を食べられた」というのをどこかで見かけたので、万が一危害を加えられたら大変だと思って・・・
これなら「向こう側が透けて見える」けど「手は届かない」という訳です。
昨晩は早速"ふろる"と"ぎぎ"が興味津々でご挨拶に来ていましたよ。
でもね、まだ"りりあ"の同居は決まっていないんです。
"りりあ"は"ふろる"の姉妹なので、同居させるとしたら"ぎぎ"と言う事になるのですが、そうなってしまうと"ふろる"が寂しくて耐えられないだろうと思うんです。
"ふろる"は、この家に来て間もなくから"ぎぎ"と一緒のポーチで寝ています。
最初は別々にして徐々に慣らして・・・と思っていたのに、ちょっとケージの中に"ぎぎ"の入っているケースを置いて席を離れたすきに一緒に巣箱の中に入って仲良くなってしまったのです。
それ以来ずっと二匹で仲良く暮らしています。
"ふろる"がオスと判明し、オス同士は縄張り争いで喧嘩をするので同居出来ないと聞いていたのですが、この二匹は未だに仲良く暮らしていて、引き離すのは可哀想です。
今は「三匹で仲良く暮らせないのかな」と、おそらく絶対無理な夢を見ている私です。
とりあえず"ふろる"のお嫁さんが見つかるまでは・・・
◆昨日の夕食
そして今日の残骸は・・・
オチョコの方は"りりあ"の夕食で「擂りリンゴ」だったのですが、全く手を付けてくれませんでした。
そして何故だか"ふろる"と"ぎぎ"もリンゴ残しているし・・・
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雛がゾクゾクと孵っています。
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