たった一人で悪戦苦闘する事、約2時間。
やっと出来上がりました。
広い店内と違い、やはりこうして部屋の中に置いてみると、かなり大きいです。
今迄の物と二台並べて比較してみました。
かなり大きさが違うのが分かります。
内寸にして一回り大きくなっただけなのですが、やはりコレだけ広いと随分余裕を感じます。
そして、白い塗装と違って中が見易いですね。
網目の幅も1.5ミリくらい広い事に気が付きました。
今回のケージは、網目幅が1.15センチくらい有ります。
でもこうして並べてしまうと、寝室部分への通り道が無くなってしまうので、こういう置き方は出来ません。
こうして見ると、ピッタリはまっている感じなんですが・・・
内装もケージの元々のレイアウトとは少し変えました。
一番下の大きな巣箱は止めてしまい、その事で巣箱の天井から中段のコーナーステージへの階段も届かないので外して、シラカバの止まり木を設置しました。
糞きり網の上にプラスチックのスノコを敷くと、丁度ピッタリでした。
本当は糞きり網だけにしたいのですけどね・・・
プラスチックのスノコがあると、果物などが下まで落ちずに引っ掛かってしまったりします。
すると、金属が酸化してしまうのです。
この酸化した部分は有毒なんですよね。
スノコが無ければ、そのまま下まで落ちてしまうので問題無いんですけどね・・・
ちまたでは、糞きり網に足を引っ掛ける事があるので危険と言われているので、こういう手段を取っているのですが、本当に足を引っ掛けるかって事もかなり疑問です。
だって、側面のケージも天井の網も平気で歩いているのに、床だけ引っ掛けるって事が有るでしょうか
鳥の場合も危険って言葉もあったりしますが、多くの人は病気の鳥で無い限り使用している人が多いですよね。
そういう事故の具体的な話も殆んど聞く事がないし・・・
噂だけが先行しているのではって気がします。
でもまぁ、暫くはこの形にしようと思います。
問題ありそうだったらスノコは外そうと思います。
糞きり網が危険そうなら、糞きり網は簡単に外せるし・・・
今後も試行錯誤で、一番良い方法に辿り着けたら良いなと思います。
本当の話、糞きり網よりポーチの布の方が余程引っ掛けやすいと思うんですよ。
実際、モモンガで有名なショップから購入した三角テントの中で、良く足や手を引っ掛けているのを見かけますから。
あの生地良くないんじゃないかと思うんですが、フクモモ達が気に入っているので使っていますが、危険だと思ったら止めようと思っています。
生地を自分で選んで自作した方が安全な気がします。
結構高かったのに・・・
縦網部分が無くなったので、縦網に引っ掛けるタイプのオチョコ立てが使えなくなってしまいました。
横網用のオチョコ立てを幾つか購入して来なければなりません。
近所のペット用品店には置いてないので、ちょっと遠くまで行かなければならないなぁ・・・
軽い容器だと、ひっくり返したり落としたりしてしまうので、瀬戸物のオチョコは案外重宝しています。
◆昨日の夕食
食べたかどうか分かりません。
容器が床でひっくり返って転がっていました。
当然中身の殆んどは床下に零れ落ちていました。
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