やっと命名しました。
"ふろる"と言います、宜しくお願いします。
双子で生まれた女の子、妹はどちらにお迎えされたのでしょう
そして、どんな名前になったのでしょう
昨晩は遅くなってしまいましたが、12時前には電気を消しました。
今日は10時半頃に暗くしています。
そろそろモソモソと動き始めているようです。
でもまだお食事には出てきていないようです。
昨晩は結構チョロチョロ動き回って、一番上の木のハウスの上が気に入ったようです。
今日の昼間見た時には、最初から包まれていた袋の中ではなく、↑壷巣↑の中に居ました。
昨晩は、パンの千切り方が大きすぎたようで、ミルクだけ舐めてパンは残されてしまいました。
なので今日の昼間は細かく千切ったのですが、結局全然手を付けなかったようです。
壷巣の出口のところに餌箱を吊るしたんですが、警戒して出てこなかったのかな
一応壷巣の中と袋の中にはビスケットを半分ずつ入れておいたんですが、少しは食べたのかしら
ちょっと心配。
ゼリーは少しだけ舐めた様子が有りました。
今日もフクロモモンガ (通称フクモモと呼ばれています) の為に、色々と作業をしました。
まず、今日はとても暑かった。
11時頃の"ふろる"のケージに吊るした温度計は31℃で、湿度は60%も有りました。
確か最適気温は15〜28度なんですよね・・・
そんなに暑くても壷巣の中に篭っているので、ケージを風通しのいい場所に移し、ダンボールを外しました。
とりあえず夏場の間は、ケージはこの場所にして昼間はダンボールを外そうと思います。
明るくて可愛そうですが、暑いよりいいかなという感じです。
勿論、本当に暑そうにしていたらエアコン稼動です。
こんな物を使っています。
小動物用の「齧り木はしご」を二つ並べて中段に設置し、ロフトのようにしています。
その上に昆虫用の「ゼリー立て」を置いてあります。
ミルク粥は、最初鳥用の「ボレー粉入れ」を使ったのですが、プラスチックだし底の角が特に洗いにくいので、小鳥用の「おチョコ」を設置リングで使うようにしました。
念の為2箇所に設置しています。
そして穴を空けられてしまうそうなので、それぞれ少しずつ大きさを変えて、3枚のポーチを作りました。
生地を悩んだのですが、やはり暑いので薄手の生地を二重にして作りました。
明日から昼間この中に入れて、首から吊るそうと思っています。
この大きさなら元親さんから貰った袋を一緒に入れられます。
これはミルワームの養殖です。
フクモモは沢山の動物性たんぱく質を必要とするため、ミルワームを自宅で大きくする事にしました。
冷凍マウスは・・・元親さんも使ってないというし、ちょっと今は止めておきます。
飼育本通りに、鳩の餌にドライのキャットフードを入れ、オカメズが齧り落として容器に溜まっているカトルボーンの粉・ネクトンS・ミネラルブロックの粉を振り掛けてシャカシャカして有ります。
どうか成虫になりませんように。
でも大きく育ってください。
そして昼間の間に、元親さんに教えてもらった通り、ダンボールの内側にペットシーツを貼りました。
涼しくなってきてからダンボールを掛けて電気を消しました。
ペットシーツ7枚も使っています。
でも交換頻度はそんなに高くないのかな
バックがダンボールの色ではなく白っぽい色になったので、暗くても少しは様子が分かりやすくなりました。
まだ一度も回し車には乗っていないのですが、まだ2日目ですしベビーですから当たり前なのかな
底に木材チップを敷いてあるのですが、元親さんのところではリスがアレルギー反応を示し毛が抜けてしまったそうなので、少し汚れたら全部捨ててしまおうと思います。
新聞紙だけでも大丈夫らしいので。
知り合い経由でオスを探してもらっています。
チョット遠いんですが、もしかしたらお迎えできるかも。