めざせ!理想の日本大鍬形!

November, 2010
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百瀬

拘りの日本大鍬形!
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やっぱり・・・
クワ部屋温度27℃〜29℃

割り出しした材は念のため保管してまして改めて全て確認しました。取りこぼしがあったりすると、底からマットに幼虫がいるのが確認できたり、材がパウダー状になってたりするのですが・・・。もともと全く採れなかったセットですので期待感も無く(-_-;)幼虫が多く採れたセットだと慎重に割り出しているつもりでも採りこぼしがあることの方が多いです。なんで、そんな時は楽しみです。でっ、やっぱり採りこぼしはありませんでした。と言うより産んでませんね(^_^A)やはり♀は越冬させて成熟期間も長く取った方が良いということですね。分かってはいますが、我慢できずに早くセットしてしまうんですよね(^_^A)今回の教訓を今後に活かしたいと思います。春先に羽化した個体は翌年に使うのがサイクル的にも良いのだと思います。先を急ぐ趣味でもないですからね。まして人と競う趣味でもないですし(^^ゞ

成虫はセット中のS.ako064F♀以外は全て冬眠に入りました。無事に越冬してくれれば、再度チャレンジさせたいと思います。来年のメインはS.ako-T1/jr024系です。このラインは我慢して成熟期間を1年置き、越冬済みになりますので期待したいと思います。それプラスS.ako064F系の再チャレンジとなりますので、来年も数が多くなりそうです。・・・採れればね(^^ゞできれば、S.ako系で100頭の幼虫を確保し楽しめたらと思いますが、どうなることやら・・・。
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