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SP-Nose-T1/R同腹ラインの1回目の交換をしました。結果は♂2頭・・・って、ほんとか？１０ｇぐらいの幼虫は♀だな。って、判断してどんどん新しい菌床ボトルに移していきましたが、交換しても交換しても・・・♀(・・?　でっ、途中からはちゃんと確認したのですが、卵巣が確認できなかったりする幼虫もいて、もしや♂？どちらにしても、あまり小さすぎる♂では形状がはっきりとせず、親種としては難しいですよね。そうなると、期待できる♂は2頭・・・。クロスラインの♂4頭と併せて6頭です。ちょっと厳しいかな？という現実です。昨年は佐為の幼虫がいましたので大きな幼虫に見慣れていたというか、1本目で♂が２０ｇを超えるのは当たり前と感じてしまってました。今期は昨年よりも幼虫の成長が悪い気がします。血統が違うので当然結果が違ってきてもおかしくはないのですが、なんか不安になりますね。今後の交換としては、まだ先ですがS.ako064Fの幼虫の交換です。食いは良い感じですので、期待したいですね。うちの013系は大型化の傾向がありましたので、クロスですしある程度サイズも期待できるかもしれません。