クワ部屋温度27℃〜29℃
S.ako064Fと掛けた♀ですが、材を順調に齧っていると思っていたのですが、齧っていると言うより、破壊している?(^_^A) ちょっと、雰囲気がいつもと違います。やる気の現われだと良いのですが、どうなんだろ? 心配なので材が破壊されそうになったら、材を交換しようと思います。果たして産んでくれているんでしょうか(-_-;)
今期の予定ですが、S.ako-T1/jr024Lineの戻し交配を考えています。今期羽化の親種候補ですが、74.5mmありますので、3ヶ月ぐらいでは熟成しないと思われます。最低3ヶ月としても8月末ですので、今期のブリードは無理に感じます。危険を冒すより、来期にブリードした方が結果も良いと思います。冬場に産卵させたこともありますが、同腹幼虫で春に産卵羽化させた幼虫の方が成長が良かった経験(佐為Line)があります。温度管理をしてますので、冬場でも25℃以上の管理は可能ですが、やはり幼虫の成長が遅い気がします。湿度など違うせいだとは思いますが、完全に幼虫を騙せていないということです。なので、無理に秋以降にブリードするより、春まで待とうと考えています。ただ、大事な親種が落ちないとの保証もありませんので、ペアリングだけは何頭か済ませておこうと思います(^^ゞ