クワ部屋温度26℃〜28℃
昨日の画像では、個体のイメージが伝わりにくいと思いましたので、蛹室の中で再度撮影しました。だいぶ黒くなりましたので、こちらの方がイメージが伝わるかと思いましたが・・・ちょっと暗くて分かりづらいかな?(^_^A)
昨日のブログを読んだ方から、「余品をください」という内容のメールをいただきました。書き方が説明不足だったと反省しております。販売しないというのは、虫の販売及びオークションに出品しないという意味ではなく、ブランド名での販売はしないという意味です。ブランド血統として、期待が持てなくても普通の国産オオクワガタですので、ブランド名無しで販売及びオークションへの出品は考えています。以前から書いてますように、親種以外は手元に残すつもりはありませんし、血統及び系統も来年に向け絞り込もうと考えています。他にも誤解された方がいましたら、この場で訂正させていただきます。
また、面識の全く無い方から突然メールを頂いても差し上げることはないと思います。特に飼育費も掛かりますし、未成年者に無条件で差し上げる行為は無責任な行為だと思っております。1頭の幼虫を羽化させるまでに菌糸ボトルでも最低2本(♂なら3本)は必要ですよね。累代飼育をする場合は、安い菌糸ボトルを使った場合でも年間で考えれば、そこそこの出費です。ネット上のやり取りでは、相手がどのような方で、年齢がいくつかということは分かりません。そのような理由もあり、面識の無い方に差し上げる行為はできません。このように考えているのは自分だけではないと思います。