クワ部屋温度26℃〜28℃
S.ako-1/jr064当代♂種持ちの♀を再セットしました。ついでなんで、S.ako-T1/jr024の再ペアリングもやりました(^^♪ ♂♀共に食欲もありウロウロしてましたので大丈夫との判断でした。
ペアリングケースを眺めていたら♂がソワソワ動き回っているので、少し見てようと思い眺めていたら交尾現場を目撃(^^)v 交尾を初目撃したのもS.ako-T1/jr024ペアでした。♂は上手くやりますねぇ(^^♪ あれだけ♂がソワソワと興奮するんですから、♀はフェロモンを出しているんでしょうね。交尾を確認しましたので、別々にしても問題ないと思いますが、念のため1週間は同居させようと思います。でも、♂はケースの中をウロウロしっぱなしですから、体力を消耗するのも分かりますね。交尾を多くすると寿命が縮まるという話も納得できます(^-^A
S.ako-T1/jr024♀蛹が1頭羽化しました。ボトルの中なので、あまりはっきりとは確認できませんが、翅もしっかり閉じて羽化不全はなさそうに見えます。そして、初の♂蛹ですが掘り出しました(^^ゞ やはり確認したいですよね(^_^.) 印象としては、極太!とっ、言われるレベルにはないように見えます。普通以上太め未満ぐらい(^^ゞ ただ、厚みはあるように思いますので楽しみです。顎ズレもありませんし、特に心配になるようなところもありませんでした。やはり期待が大きいだけに、太め・・・ぐらいでは、イマイチ複雑な気分だったりします。もし、今期顎幅6mmオーバーが出るとしたら、このラインだと思います。幼虫も25g前後もいますし体長75mmクラスの可能性は残されています。75mmあれば6mmに届くと言うわけではないですが、達成するための条件ではあると思います。♂親が66mm-5.3mmですから、75mmクラスで親越えレベルなら・・・あるいは?ぐらいの可能性で確率的には難しいでしょうけど(^_^.) 楽しみではありますね(*^_^*)