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Super★Binoさんのお宅に遊びに行って来ました(^o^)丿 見てきましたよ〜(^^♪ もちろん、6.2mmオーバーもマジマジと手に乗せて拝見させていただきました(*^_^*) しかし・・・。未だになんと表現したら良いのか言葉が見つかりません(汗) もの凄い個体でした。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、顎幅5mmクラスの倍はあるんじゃないかと思えるほどです。倍では10mmになってしまいますから、もちろんそんな訳はないのですが印象はそんな感じで、こればかりは実際に見ないと分からないと思います。貴重な体験をさせていただきました。また、全ての064Lineを拝見させていただきましたが、どのラインからも素晴らしい個体が羽化しており、♂親種の重要性も再確認しました。どの個体も短歯で、064の遺伝能力の強さを改めて感じました。遺伝力の強さというのは、オオクワガタに限らずサラブレッドや人間も含め確実に存在すると思っています。競馬好きな方ならサンデーサイレンスの遺伝力の強さは否定出来ないところでしょう。
そして改めて064の種を分けていただいたことに、大それたことをしたと事の重大さに気付き恐縮してしまいました。もちろん、今までも感じていましたが、それでも理解してなかったように思います。ほんと、無知とは大罪ですね。自分が所有してたとして、人に種を分けるということが出来たかは疑問です。たぶん出来ないことです。幼虫や成虫を分けるのとは別次元の問題であり、当然♂親の危険も伴いますし寿命も削ってしまいかねません。快く種を付けて頂いたSuper★Binoさんには、なんとお礼を言っても言い尽くせない気持ちです。今後少しでもお返しできればと思います。
話は変わって、家を空けた一晩で2頭ほど蛹化しておりました。静かなことが良かったのかな(^^ゞ 1頭は、S.ako-1/jr013Lineの♂で、もう1頭は・・・。これは、改めて書きたいと思います(^_^.)
そして、S.ako-1/jr064Lineの最後の蛹が今晩にも羽化しそうです。初めは細いように思いましたが、黒くなった頭部を見るとなかなかの個体のように見えてきました。今までの蛹と顎の形状が違うなぁ。とっ、第一印象で思いましたので、どんな姿に羽化するのか興味津々です(*^_^*)