クワ部屋温度26℃〜28℃
画像は、S.ako-1/jr064当代の種持ち♀の産卵ケースです。ちょっと画像だと分かりづらいと思いますが、材の削りカスも散乱していて齧っているのが分かります。♀の顎先が丸まっているので、材はスイッチを入れるために入れたもので、目的は菌床に散乱させる狙いです。昨年のセットでも材は少し齧ってあるだけで、産卵は菌床のほうにしてました。ですから、前回よりもやる気はあるように見えるのですが(^^ゞ
側面まで坑道が出来てますので、菌床にも興味はあるみたいです。
♀を取り出しましたので、2週間ぐらいして幼虫の食痕が出てくれば・・・なんですが(^-^A
楽しみに待ちたいと思います(*^_^*)