めざせ!理想の日本大鍬形!

November, 2010
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百瀬

拘りの日本大鍬形!
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・・・・・・期待より不安。

クワ部屋温度26℃〜28℃

画像は、昨年採った佐為Lineの幼虫です。最初乗せた時は、34.4gありました。糞を出したので測り直して34gジャストでした(^^ゞ
もちろん、自分にとって最大幼虫記録です。ただ、漠然と考えてた不安が大きくなりました。
今回、12頭の幼虫のボトルを交換しましたが、平均で驚愕の30.36g!そして、12頭中6頭が30gオーバー!。大型血統でも、ここまでアベレージが高いのは聞いたことないです。30gオーバー率は実に4割です。
もしかして、遺伝子的に欠陥があるのかも?とっ、考えてました。幼虫の成長が止まらないです。今回は、ボトル交換で劇的変化を持たそうと5ヶ月間放置してました。これで、1ヶ月ぐらいで蛹化が始まれば一抹の不安も消えるのですが・・・。
他にもセミ化対策として、温度も上げました。また、他の血統の蛹ボトルを密着させ蛹の動く振動が伝わるようにしました。ボトルも棚毎ですが全て密着させました。年末には冬の寒さを経験させるため1ヶ月間温度も下げました。やれる事は全てやったという感じです。これでダメなら仕方がないと思えるぐらいです。

少しだけ希望もあります。交換しようとした幼虫が前蛹ぽかったので交換しませんでした。また蛹室らしきものを作っている幼虫も1頭います。これが蛹になってくれれば・・・。また、♀で2頭の蛹が出ました。15.2gで蛹化した♀幼虫はデカイ感じがします。

不安が思い過ごしであったと思えるような1ヵ月後を願いたいと思います(^_^.)
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