めざせ!理想の日本大鍬形!

November, 2010
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百瀬

拘りの日本大鍬形!
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今後の予定
クワ部屋温度23℃〜25℃

クワ友さんから励ましのメールを何通か頂きました。とても嬉しく有難いことです。また、人工蛹室などについての情報も頂きまして今後の参考にさせていただきたいと思います。やはりクワ飼育が趣味であっても、人との繋がりがあってこそですよね。凄い個体が羽化しているのを見れば自分も頑張ろうと思いますし、困っている時に適切なアドバイスを頂いたり。自分はパソコン通信と呼ばれていた時代からネットをしていますが、ネットでの繋がりのおかげで、ネットをやらない方よりは多くの情報と知識を得ることができていると思います。ネットなら即日に情報が入ってきますが、雑誌などの場合は早くて1ヶ月後、遅い場合は2ヶ月後になってしまいます。それだけ早い対応ができることになります。
今後もネットがない生活は考えられません。

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今後の予定ですが、まずはS.ako-1/jr064Lineチビ蛹の羽化を見守ることになります。落ちた蛹の影に隠れた形で話題が少なくなってましたが、落ちた蛹を見るまでは凄い蛹と思っていた蛹です。だいぶ色づいてきましたので、早ければ今週末に羽化するかもしれません。
その後ですが、S.ako-1/jr064Lineの再セットを考えています。菌床産卵用の産卵ケースも準備は出来ていますので、♀の食欲が上がるのを待っている段階です。これが中々思ったように行かず食欲が上がってきません。去年の今頃は物凄い食欲で1日に1個のゼリーを平らげていたのですが・・・。気長に待つしかないですね。貴重なS.ako-1/jr064当代の種を宿した♀ですから無理をさせるわけにもいきません。

来月中に飼育幼虫♂のボトルを交換する予定です。今月でほとんどボトルが3ヶ月を経過するのですが、表面の感じでは劣化もなくまだまだ大丈夫に見えます。佐為Lineの小さかった♂幼虫のボトルを1本交換して、ボトル内の菌糸の状態も確認しましたが問題ありませんでした。という訳で、もう1ヶ月伸ばして3月中に交換しようと思います。次のボトルで蛹化させたいので時期的にも来月の交換がベストだと思います。暖冬ですし、冬眠中の成虫も来月の終わりぐらいには目覚めてくるかもしれませんね。

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