クワ部屋温度26℃〜27℃
また北海道で竜巻が発生したみたいですね。寒冷前線の影響らしいですが、今までにはなかったことであり温暖化の影響なんでしょうか・・・。そもそも、自然に適応して生きてきた人間が環境を変えて生きていけるのか?とっ、考えるときがあります。綺麗な清流に生きる魚が下流で生きていけるのか?山に生きるクワガタが平原で生きていけるのか?自然に生きてきた人間は自然から離れ生きていけるのでしょうか?ちょっと、哲学的ですね(^^ゞ
それは別にして、人間が利便性のためにやったことが、ツケとして帰ってくる。少しずつでも改められることは改めていきたいですね。人類の歴史など恐竜の歴史に比べても遥かに短いですし、地球の歴史から比べれば一瞬の出来事にしかなりません。「奢る無かれ」という警告かもしれません。
以前はクワ雑誌を購入しても国産オオクワに関する記事しか読んでいませんでした。「国産オオクワガタ専門誌」がほしいとよく思ってました。最近は色々な記事もなるべく読むようにしています。共通する部分もあるかな?とっ、思ってです。それでもカブの記事は全く読みませんけど(^^ゞ で、以前にSuper★Binoさんが独り言で書いていた内容でディンプルに関することがありました。その内容が気になっていて、色々な外産などの個体写真を見るようにしてますが、たしかに日本産オオクワガタのような酷いディンプル個体は見かけないですよね。多少のディンプルは外産でもあるようですが、日本産オオクワガタで見かけるような凸凹個体はいません。なぜなんだろう?菌糸飼育の弊害だとしても、日本産オオクワガタだけが菌糸飼育ではないですし、血の弊害にしても外産でも累代飼育しますしね。遺伝もするようですし、親種選択の際にも重要な部分です。個人的にはディンプルがある個体よりも無い個体の方が好きですし、美しいと思います。ディンプルを迫力と考える方もおられ、考え方次第なのかもしれませんが、自分にとってはマイナス要素です。今後もディンプルについては考えていきたいと思います。