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ディープインパクトから禁止薬物が検出されたらしいですね・・・。日本では禁止薬物の対象になっていないそうですが、イプラトロピウムと言うものは気管支拡張剤だそうです。フランス滞在中に使われたようですが、なんで?という疑問符が付きますね。競馬の禁止薬物は国により異なっているようで、関係者なら一番に気を使う部分のはずです。フランスでなんらかの治療を受けて、その処方箋の中に含まれていたようですが、処方箋の内容を確認してなかったのだとしたら、調教師や関係者の認識を問われても仕方ないと思います。故意なのかどうかは分かりませんが、輝かしい戦績にキズを付けてしまったことには変わりがなく、とても残念です。もちろん、陸上などのドーピング疑惑と違いディープインパクト自信には、何の責任もないです。全ては管理する人間側の責任です。今後、凱旋門賞の成績は失格になる可能性もあるようですが、今後の推移を見守りたいと思います。
そろそろ今年孵化の幼虫の2回目のエサ交換の時期が近づいてきました。ということで、菌糸ボトルを注文しました。ほんとは自分で詰めたいところですが、時間的な余裕がありません。そのおかげで金銭的余裕がなくなりますけど(-_-;) まあ、仕方ありませんね。交換は来週の休みの日ぐらいから始めたいと思います。朝も早く出勤しますし、夜も遅いので配達の受け取りができません。最低でも1週間ぐらい前に予約注文していないと品切れを起こすかもしれませんので、注文は余裕を持ってしています(^_^.) みなさんブリード時期が同じだと思いますので、交換サイクルも同時期になると思いますし、早めの準備は必要かと思ってます。今年最後の大きなエサ交換時期ですので、大きく成長してくれてるか楽しみです(*^_^*)
それはそうと、昨年孵化の佐為幼虫はまだ幼虫みたいです。11月で孵化から1年経つので蝉化が心配されます。残っている♂は大型幼虫に育ってますので、羽化まで時間が掛かっても仕方ないかとも思うのですが、♀もまだ・・・。♀まで蛹化してないので管理に問題があるのか心配になってきます。今月の初頭に室温で1週間ほど過ごさせ、再度温室に移しました。3度ほど温度が室温より高いですので、蛹化のスイッチが入らないかと期待してます。前回の交換から3ヶ月近くなりますので、交換も迷っています。あまり菌糸が劣化してしまうと蛹化した時の羽化不全の要因にもなりそうですしね。かと言って、交換には危険も伴いますし・・・。交換して、再度刺激を与え蛹化を促すか判断に迷っています。半分だけ交換してみようかな・・・。