めざせ!理想の日本大鍬形!

November, 2010
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百瀬

拘りの日本大鍬形!
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理想
クワ部屋温度26℃〜27℃

日中は気温が上がってましたが、夜はかなり冷え込んでます。もうコタツが必要な時期ですね(^^ゞ

北朝鮮の核実験の2回目がありそうな気配ですね・・・。今度は規模も大きくなるとの憶測もありますし、放射能漏れや大気汚染が心配ですよね。中国で起きた黄砂が日本にも飛んでくるわけですから、日本に影響が無いとは言い切れませんよね(-_-;) 今後もこの不安は続くわけですし、一日も早く安心して暮らせるように政府には頑張ってほしいですし、義務もありますね。
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世間では暗いニュースが多いですが、個人的にSuper★Binoさんのところで羽化したS.ako-1/jr064直仔のスーパー個体は明るいニュースです。惚れ惚れとする個体で何度も掲示板を訪れては食い入るように見ています(^^ゞ 1度見たら忘れられないぐらい目に焼きついてしまう個体ですね。極太にありがちなディンプルや頭幅の不足も感じませんしバランス的にも素晴らしい個体に見えます。親種のS.ako-1/jr064当代にそっくりですが、顎のラインはT1にも近い気がします。もともとS.ako-1/jr064とS.ako-T1はスペックが全く一緒と言って差し支えないほど同じですから当然と言えるのかもしれません。

この個体が羽化するまでの過程で、当代♀が産まないなどの苦労を知っているだけに、自分のことのように嬉しいです。また、この事例を見てCross Lineに対する自分の認識も変わりました。血の入替を済ませながら、ここまで親♂の形状を維持できるとは思ってませんでした。クワでは、In Lineと言えば同腹配合が主流であり、少なからずあると言われる血の弊害(内婚弱性)を取り除く(遅れさせる)ための傍系配合(系統の分化)という認識がありました。ですが、あの個体を見てどちらもIn Lineに変わりはないと思うようになりました。サラブレッドの世界では当然のことですけど(^^ゞ 当然ですが、ある程度の形状の固定化がなされていて、♀も優秀な遺伝能力(♂の遺伝子を子に伝える)があってのことだと思います。今後の自分の累代管理に大きな影響を与える出来事でした(^_^.)

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