めざせ!理想の日本大鍬形!

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百瀬

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ショボン(-_-;)
クワ部屋温度26℃〜27℃

週末は仕事が忙しく更新が止まってました。ですが、色々なことが起きていますね。日記に書こうと思ったことは色々とあったのですが・・・。やはり一番大きなニュースは北朝鮮の核実験でしたね。日曜日に行われるのではとの憶測がでていましたが、何事も無く日曜日は終ってホッとした矢先の月曜日にやっちゃいましたね・・・。実験は成功に終わり、放射能漏れなどの恐れは全くないそうですが、そんな話を鵜呑みにはできませんよね。日本海側の漁業も心配がでてくる可能性もあります。そして、今後どうなるのかも心配です。現時点で核兵器の犠牲(ターゲット)になるのは日本が一番危険だと思います。アメリカまではミサイルが届きませんですし、韓国とは同一民族です。中国やロシアは北朝鮮の親みたいなものですし・・・。もし、戦争になった場合、一番攻撃を受ける可能性があると思います。事態が良い方向に進むことを願いたいですね(-_-;)
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うちで管理しているS.ako-1/jr013Lineの個体に秀策とペットネームを付けていましたが、ペットネームを外すことにしました。理由は単純に管理上の問題(^_^.) ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「佐為」「天元」「秀策」は、ある漫画から名前を取りました。最初は全ての個体にペットネームを付けようと思っていましたが、もう思いつきません(;´▽`A 他の漫画やジャンルからでしたら可能なんですけどね(^_^.) でっ、血統が違うラインに跨ってペットネームを使用するよりも分けて管理する方が見ている方も分かり易いと思いました。S.ako血統も3系統に増えていますし、区分をしっかり分けたいと思った次第です(^_^.)
今後、「秀策」の名前は「佐為」「天元」と同血統の個体に付けようと思います。また、S.ako系に関してはシリアルナンバーでの管理が現時点では一番良いと考えています。色々な血統が溢れていますが、実はS.ako系だというのもあるようです。オリジナル血統を目指す方には厄介な現状ですね。S.ako系に限らずの話ですが、どの血統を組み合わせて自分好みのオリジナル血統を目指すか考えるのだと思いますが、実はS.ako系同士の傍系配合なんてことにもなりかねない笑えない状況です・・・。個人的には、親種選択をして累代して羽化した個体はオリジナルという認識ですが、オリジナル血統作出という目標の方には、どのような血統背景があるのかは知りたいところですよね。血統背景が複雑になって分からなくなってしまわないようにすることも重要だと思います。

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http://blog.pelogoo.com/dorcus/rtb.php?no=1160481399137144



この記事への返信
今はS.Akoが基盤になっている血統が
多いようですね。しかし、S.Akoもまた
リカーンの傍系だそうですよ。
リカーンさんは良い種はみ〜んな
よそに売ってしまって自分の手元には
良いのが残っていないっていう笑えない
話です。

形状によっていくつか分けられそうですけどね。

やや丸みがあり、顎厚があるのは「あこたに」系。
鋭く張り出しに向かっているのはリカーン系。
みたいな感じで。もちろん、それだけでは語れ
ませんが。
では、原点はどっからくるのか。。。?
考えれば考えるほど怪しい世界です。(笑)
でも極太が純国産で存在するのは分かりました。


北朝鮮、やってしまいましたねぇ。
日本も経済制裁なんて暢気なこと言ってるけど
ちゃんと防衛策を考えているんだろうか。。。
首相たちだけ逃げる準備してるなんて話にならない
ようにしたいですよね。
Posted by らろ | 20:41:36, Oct 11, 2006
らろさん、書き込みありがとうございました。しかし、神出鬼没ですね(^^ゞ

最近、思うことですがクワの血統という意味と一般に血統と言われている言葉のニュアンスが違うなぁ。とっ、感じます。
例えば、血統という言葉から連想されるものではサラブレッドが一般的かもしれませんが、犬や猫でも血統証付きという言葉はよく耳にしますよね。詳しく調べれば過去まで遡れるものであって、途中で途切れたりしませんし、途切れたら血統じゃなくなりますね(^^ゞ クワガタの場合は、血統が突然沸いてくる印象があります(汗) 何々血統と突然発生しているイメージに近いです。その血統が成立するまでの過程でも前でも当然血筋はある訳ですが謎が多いですよね(汗) 一般的には前者だと思います。ほかにも観賞魚などにも血統というものは存在するのでしょうが、自分は全く分かりません。それでも、どちらが血統という言葉のニュアンス安に近いかと言えば前者ではないでしょうか?人それぞれが正しいのかな?
最近、ある方とお話した時に納得させられました(^^ゞ 自分の中でも強く共感できます。
クワに話は戻りますが、これだけオリジナル血統(?)というのが増えてくると、今後は?とも思います。増えすぎれば淘汰されるのは、自然の法則。当然、今後は数も減るのではないかと・・・(汗) 当然ですが良い血統(?)というものが残ると思います。それが血統と呼ばれる本当の始祖となる可能性もあ・・・る・・・か・・・な(^^ゞ そして、始祖からどういうふうに枝分かれし進歩していったか明確な血筋が分かってこそ血統!となる。・・・・・・かも?(^^ゞ

全て、個人的な考えですけど(^^ゞ でも、そうなった方が正常な気がします。らろさんのいう原点の謎も無くなりますしね(^^ゞ 自分の個人的な考えですが、自分の考えに従って趣味を楽しみたいと思います。まあ、考えは変わることもありますし、固執するのも良し悪しがありますので柔軟に対応したいと考えています(自分の考えに)。こういう話題で機会があればじっくり盛り上がりたいですね(^_-)-☆

平和ボケしながら趣味の世界を楽しむためにも、政府には誰もが納得できる毅然とした対応を望みたいですね。なめられ過ぎと感じている人は多いと思います(-_-;)
Posted by 百瀬 | 00:19:15, Oct 13, 2006
なんか、言葉が足りないな(^^ゞ

現在でも、SP-Nose系のように過去まで遡れる、れっきとした血統と呼ばれる血統もありますよね。

もし、リカーン血統を始祖として枝葉に分かれたラインの始まりは根幹血統で現在にいたるのかもしれませんね。競馬で言う根幹種牡馬です。

まだ、書き足りない気もするけど(^^ゞ
Posted by 百瀬 | 00:37:51, Oct 13, 2006
クワガタにおける血統の意味は
ふたつあると思います。
ひとつは消費者にとって長い期間
楽しめるという保障のようなもの。
もうひとつは車やプラモデルのように
グレードアップしたり、パーツとして
取り扱ったりする純粋な趣味的楽しみ。

前者の考えが発生するのは、やはりそれなりの
高額を支払うわけですから少しでもその出費に
見合うような確かなものがほしいとする消費者の
考えがあるからだと思います。これはいたって
健全な考え方で、誰しもが思うことですよね。

後者の考え方は、これはほぼ売り手が少しでも
儲けようとして思いついた考え方だと思います。
私はこれにはいささか抵抗があります。生き物を
道具のようにこれはどこそこの部分が足りないから
その部分が秀でている個体を掛け合わせたら良いのが
できそう・・・なんて考えること自体がもはや生き物を
飼育しているという感覚ではないですね。

クワガタにおける問題点というのは誰でも気軽に
販売することができるということもあります。
高い金を払って購入した血統個体。高い金を払ったの
だからその子供にまた高い値段をつけて売る。
当然といえば当然ですが、なんだか悪循環のような
気もします。

しかし、これだけ安易に商売ができるということは
裏返せばそれだけ競争倍率が高いということですから
商売としては成り立ちにくくなるわけで、いずれにしても
良かろうが悪かろうが、今後も消費者の価値観を変えさせる
ことができた業者さんが生き残ることでしょう。そして
それは多分に自然頼みなところがあるこの業界においては
決して簡単なことではないはずです。

言えることは、今まで通り太いというだけで何十万も
何百万も値段を吊り上げても誰も購入しなくなると
いうことでしょうね。現に某業者さんの販売価格は
次第に下がってきていますし、以前よりも購入者が
減りましたね。オークションの動向を見るだけでわかります。

消費者の立場としては、より一層それぞれの目が厳しく
なっているため、今後も国産オオのあり得る形状を
しっかり頭のなかに留めておく必要があると思います。

私個人としてはクワガタの芸術的な美しさをもっと
体感したいですね。^^
Posted by らろ | 19:36:41, Oct 13, 2006
販売者(ブリーダー)の方が多いのかもしれませんね。観賞魚などはどうなのか分かりませんが、飼育している方の何割が販売経験があるのか興味ありますね。インターネットの普及が起因していることは間違いないでしょう。
オークションを見ても販売目的では成り立たないのが現状ではないでしょうか?過去は分かりませんが、有名血統でも落札価格は昨年よりも低くなっているように思います。作出者ご本人の出品ならまだしも、累代個体の価格は大幅に下落していますよね。当然と言えば当然なんでしょうけど・・・。そのこともオリジナル血統が大幅に増えてきている要因かもしれませんね。

話は変わりますが、芸術と聞いて試してみたいことがあります。幼虫飼育時にモーツアルトを聞かせる(^^ゞ これは一度試してみたいです(*^_^*) 意外とディンプルが皆無のツルツル個体が羽化するかも(笑)

一つご質問があるのですが、ホペイでもディンプルは頻繁に出るのでしょうか?血統にもよると思いますが、国産の今の現状と比べてどうなのか?分かりましたらお答えくださいm(__)m
Posted by 百瀬 | 22:12:20, Oct 13, 2006
モーツァルトの音楽は植物には非常に良いと
されてますね。また育児や人間の健康に関しても
非常に効果があるそうです。

ただクワガタに対してはどうか?

ひとつ言えることは
音は振動をおこすために
この振動が絶えずあるということは
幼虫にとっては良くなさそうです。

ディンプルについてですが、
ホペイでももちろんディンプルは
でますが、どこぞの国産某血統みたく
ぼこぼこにでるのはいまだ見たことがありません。
私のところではひどいディンプルを持つホペイは
一頭も羽化してません。ただ稀に飼育環境によって
起こりうるようです。例えば蛹室の状態が格別に
悪かったり・・・

個人的な偏見としては、あのような酷いディンプルが
でるのはその系統そのものとして限界がきている
のでは?ということを思います。
決して尋常な状態とは言いがたいです。

どんな状況でも太い顎があればそれで良いと
思う体育会系の方々ならあまり気にならないかも
しれませんが、私としてはそのような個体を
見る度にある意味可哀そうな気持ちになります。^^;
Posted by らろ | 18:09:37, Oct 14, 2006


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