めざせ!理想の日本大鍬形!

November, 2010
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百瀬

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DEATH NOTE
クワ部屋温度25℃〜26℃

今日は秋晴れの一日でした。夜は気温も下がって、ちょっと肌寒いぐらいですね。

うちのHPは、週間少年ジャンプで連載していた「ヒカルの碁」の中に出てきた一文をタイトルとして使っています。漫画家の小畑健氏が漫画を担当した作品です。そんな繋がりで次の作品の「DEATH NOTE」も単行本を買って読んでました。映画にもなったのでご存知の方もいるかもしれませんが、これが面白い!個人的に好きな内容でした。サスペンス系は好きなので小説をよく読みますが、漫画でこれだけ面白いストーリーが書けるんですね。

がっ、・・・。最後の結末は意外と言うか、納得のいかないものでした。それまでのストーリーからは想像できない主人公の惨めさと情けなさ・・・。今までのストーリーを台無しにするぐらいの失敗だと思いました。がっ、最終話を読んで後で、実は裏話(作者からの謎掛け)があるのでは?と思いました。ある刑事の推理がヒントになってるのではないかと・・・。読んでない方でこれから読む方もいると思いますので、詳しくは書きませんが、以下が自分の推理です。

松田刑事は、ニアが魅上の名前をノートに書いて操って殺したという推理があります。自分の推理は、魅上ではなく月の名前を書いたのではないかと思います。内容は、「2010年1月28日YB倉庫で、周りの者全てに見放され、全ての策も失敗した、惨めに命乞いをしながら失意のなか14時30分死亡」 こんな内容です。なぜそう思うのかと言うと、もし、魅上が偽のノートを使わずノートの切れ端を数枚隠し持っていて、その切れ端に書くように指示されている可能性など不確定なリスクが多いこと。また月が隠し持っていたノートの切れ端でニアを殺そうとした時のニアの無警戒なぐらいの不自然さ・・・。ニアには、月がすることは全て失敗に終わり殺されないとの確信があったとしか思えない。こう考えると辻褄が全て合う気がするのですが、いかがでしょうか?(^^ゞ
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