最近は、朝晩かなり冷えるようになってきたので、
ミナミヌマエビたちの水槽に
ヒーターを入れなきゃいけないかなあ、と
思っています。
この間の土曜日、
9月23日に、ふと、様子を見て見ると、
エビママが、
あれあれ、卵を持っているようです。
この水槽には、エビママの子どもたちしかいないので、
この卵は、無性卵なのかなあ・・。
それとも、もうエビの子どもは大人になっているのでしょうか・・・。
この卵、孵化するのかな・・どうなのかなあ・・
どっちにしても、エビママのためにも
エビの水槽を新しくして、
ヒーターを入れてあげなきゃいけないなあ・・・と思っていたのです。
次の日の日曜日、
あー、( ̄□ ̄;)!!
エビママがひっくり返っていますー・・・。
あああ、エビママ、寿命だったのかなあ・・・。(ノ_・。)
最後の力を振り絞って、卵を産んだのかなあ・・。
エビママ=マダムミナミは、
夏の暑い中、15匹いたミナミたちの中で、
唯一生き残り、
そして、次の世代の命を残していってくれたエビです。
エビママ、今まで ありがとう。
あなたの命は、次の世代に引き継がれました。
あなたの子どもたち、みんな元気に暮らしていくからね。
エビママは、バジルの植えてある植木鉢に埋めてあげました。