またまた、東京からの通信です。
稚魚たちのお世話は、家族のものに頼んでいます。
あっついですねー。東京。
むこうも、水温が33℃ということで、
えびが参るはずたー(ーー;) と話していました。
そして、暑さのために、
稚魚が 何匹か ☆ になったようです。
暑さで、酸欠を起こしているようで
エアポンプを、交代しながら入れてくれているようです。
一応いくつか、ねたは仕込んで持っていって、
こちらからアップしようと思っていたのですが
思うようには いきませんでした・・・・(^_^;)
さて、今回は ぴこちゃんちの 歴史を紹介します。
といっても、金魚飼育に関することですよ。
以前の記事で、「うちの金魚は☆になったりしたことないのですか?」
というご質問があったので、
ちょっと金魚を飼うきっかけとなったことをご紹介したいと思います。
それは、昨年の8月の夏祭りでした。
毎年、金魚すくいしたいなと思いながらも
あきらめておりました。
なぜなら 私が お世話をしないからだめーっっっ。
と家族のものは言います。orz
しかし、昨年の8月はなぜか やりたかった。
家族のものも「世話しないからだめ!!」の一点張りだったのですが、
お願いしてお願いして 一度だけさせてもらいました。
結果は当然 一匹も すくえませんでした。
それで、一匹 おまけにもらったのが でかわきん です。
そのときは、ちっちゃかったですよ もちろん(~_~;)
金魚すくいの 金魚は もともと
「はね金」とか、「えさ金」とか呼ばれるような
商品価値の低いものです。
でかわきんも 小さいころは分からなかったのですが、
大きくなるにつれて、胸ビレ、腹ビレが ないのが分かってきました。
それから、背びれも半分しかないのが 分かってきました。
注・写真参照
しかし、愛嬌と元気は 小さいときからいっぱいで、
私も でかわきんに遊んでもらっている という感じです。
実は昔、うちでは ヒメダカを買っていて、
孵化をさせたこともあります。
あと、知り合いがどうしてもということで
わきんを10匹くれたことが あったんです。
この10匹のうち、4匹は稚魚のうちに☆になり
なぜなくなったのかは分かりません。
残った6匹は元気にしていましたし、
当時6人だったスマップのメンバーの名前も
つけてかわいがっておりました。 ←今は スマップ、当然のように5人になっていますが・・。
しかし、冬、白点病で6匹 一気に☆になりました。
ちょうど仕事が忙しく、水換えや薬浴などを
してやれない時期だったので
かわいそうなことをしました。
うちも、元気な 金魚たちばかりだったわけではないんですよー・・・。(T_T)
というわけで、空の水槽が二つと、
ろ過機が もともとうちにあったので、
いつでも、熱帯魚でも 水草でも 飼える状態ではあったのです。
さて、でかわきん が夏祭りの金魚すくいの結果
家にやってきました。
でも、一匹ではかわいそう。
そこで、ホームセンターで
たんちょう
りゅうきん
そして、でめきんと
小さいわきんを買いました。
どれも、でかわきんの 当時の大きさに合わせて
水槽の中でなるべく小さいもの 形のよいものを選んで買いました。
ホームセンターなので、どれも似たり寄ったりですが。
そのときの写真はないのですが、
ちょうどでめきんは 大きさも こんな感じでした。
和風の柄は、ついてませんでしたけどね・・・・。
たいへんマイペースなやつでした。
しかし、金魚たちを買ってまもなく お盆で 実家に帰ることとなり、
3日ほど家を空けることになり
餌はタイマーをつけて、実家に帰りました。
しかし・・っっ
帰ってきたら、
まず、小さいわきんが白点病が一番ひどく
でめきんも、りゅうきんも たんちょうも やられていました。
なぜか でかわきんは 無傷???
その後 薬浴しましたが、
小さいわきんと でめきんは ☆になりました。
小さいわきんは、えさきんとして 一匹20円ぐらいで
大きな水槽に大量に売られていましたものです。
その水槽の中には 弱っているものもたくさんいました、
もしかしたら、このわきんが
もともと 病気を持っていたのかもしれません。
その後
でかわきんと、たんちょうと りゅうきんの 3匹で
寂しく暮らしていたのですが、
2月には、あずまにしきと
わきんを3匹追加で飼う事にしました。
あずまにしき「私のこと、呼んだかしら??」
ちびわきん 「自意識過剰だよ・・あずまちゃん・・・。」
しかし、前回のことがあるので
お店で病気を持ったまま、
水槽に入ってくることが こわいので、
新しい金魚が来たら
まずはしばらく 薬浴させて 様子を見て
そして、水槽に入れることにしました。
それ以来、白点病になったことは ありませんが、
手術 の記事でも書いたように、
人間で言えば にきびのような
しろい脂肪の固まりたいのが
できてしまっているやつがいます。
ヒレの様子は よく見て、病気が出れば
すぐに 薬浴などの対応をしています。
今は手術の甲斐あってか、大分薄くなりましたよー。
ちびわきん中「しっぽ、よくなったかなあ・・。鏡で見てみよう!」
きれいになってるでしょー。
そして、ぴこちゃんちの金魚の歴史は
これから、稚魚たちへと 受け継がれていくのでした。
最後まで読んでくれてありがとう
ぴこ >゜))))彡