東京から帰ってきて 11日ぶりに水槽をみてみると
稚魚たちもずいぶん大きくなっているように思います。
親たちも 一回り大きくなったみたい・・(^-^;
大きな稚魚を寄せている水槽です。
中にひときわ大きいのがいるでしょ。
我が物顔で、水槽の中を泳ぎまわっています。
なので、この水槽から でかいやつを2匹、
親の水槽に入れてみることにしました。
東京でも 大きな金魚と一緒にしても大丈夫だったし・・。
3センチぐらいあるかなあ。
かなり大きくなっています。
親たちは、餌をもらったところで おなかいっぱい。
ゆったり、昼寝でもしようかと思っている様子です。
今入れれば 追いかけられないかな。
さあ、親子対面です。
稚魚たち「かあさん〜っっっ(ノ_・。)」
でかわきん「マルコぉぉっっ(ノ_<。)」 ・・・「母を訪ねて三千里」より。
みたいな、 再会になるのでしょうか・・。
さあ、感動の対面か?
入れてみましたよ。
ちびたち、ポンプの陰に隠れています。
やっぱり怖いよね・・・。
稚魚たち「怖いよね。ここに隠れておこうよ・・。」
↓
↑
稚魚たち「こわいし・・・いつも 一緒にいようね。」
↑
夕方、大人たちの餌の時間です。
初めての粒ですが、食べられるかなあ・・。
↑
稚魚たち「丸っこい餌は初めてだぞ。。
おいしいかな。ぱくっっ
もぐもぐ(^¬^) おいしー。」
稚魚たち「あっっっでかいやつが来たーっっ。」(実は母親なのだが・・。)
でかわきん「すいすいー♪」
稚魚たち「こわいよーっっっ。
今まではおいらたちが一番でかかったのにさあ・・。」
でかわきん「ここにえさが集まってくるのよねー。
ばくっっっ。
一度に なん粒も食べるのが うまぁぁぁ〜(^¬^) 」
でかわきん「ごちそーさん、すいすいー♪」
稚魚たち「(^。^;)ホッ! 向こうにいったよー。
よかったー。」
時間が経つと、ポンプの陰にいるばかりではなくて
少しずつ、冒険に出かけるようになりましたが・・・
稚魚1 「ちょっと遠くまでいってみよっかなあ・・・。」
タンチョウ 「おっ、なんかきたぞ・・・。」
稚魚1 「うーん・・やっぱり怖いし・・もどろう・・。」
稚魚2「下をつついてみようかしらね・・。
ごちそう、落ちてないかなあ・・。」
りゅうきん「おおお、なんかちびっこいのがいるぞ・・。」
稚魚2 「うははは・・・でかいのがきたぁぁぁ・。
かくれろーっっっ。」
タンチョウ「すいすいー♪」
最初は おびえているのがよくわかりましたが、
今は、大きな金魚たちとまぎれても
ずっと前からここにいたかのように、
違和感なく過ごしているような感じさえします。
稚魚たち、この水槽で どんどん大きくなってね。