8月3日木曜日 天気・・晴れ 気温・・暑くなりそう・・
しばらく、稚魚たちの 発送に夢中で
エビママたちの様子も アップしたかったんだけど、
ずっとできなかったので、
産卵から今までを 振り返ってみたいと思います。
卵に気がついたのは 7月6日でした。
たくさんの卵を抱えている ということに気がついて、
このミナミちゃんだけは、別のプラケースに移して、
産卵に備えました。
エビハウスも半分入れて、
砂利まで敷いて 本当に特別待遇です。
そんな中、暑い日が続き
仲間のミナミちゃんたちは
暑さで全滅してしまいました。
残ったのはこのエビだけとなったのです。
それ以来、このミナミちゃんはいつも、
クーラーのお部屋で 日中は過ごしています。
出かけて 人間たちが留守のときも、
ミナミちゃんの水槽は、クーラーのお部屋に置かれて
クーラーをかけて 自分たちだけは涼んでいる といった感じです。
私から見れば、エビママ というより、
マッダームって感じです。
7月13日の映像
卵を抱えたまま、エビハウスを住処にしているみたいです。
さて、稚エビが産まれたのが 確認できたのは
7月19日頃でした。
マダムミナミ が、卵を抱えていないのを確認しました。
しかし、エビはストレスで 卵を放したりする というのも
聞いていたので 心配だったのですが、
よーくよくさがしたら、
いましたーっっ。よかったーっっ。
産まれていたのでした。
ウイローモス という水草が
稚エビ のえさになると聞いていたので
買いに行かなきゃと思いつつ、
ずっと買いにいけなくて・・。
その間、いったい何を食べているんだろ・・と
心配しつつも、いつも、稚エビは見かけていたので
死んではいないのか・・とは思っていたのですが・・。
7月23日の映像
石の上にいるの分かりますか。
なかなか、稚エビを写真に撮るのは難しいですー。
7月23日の映像
マダムミナミのナイスショット。
脱皮もしていました。
これ、ウイローモスです。
7月29日にアクアショップで買いました。
バケツに入れて、日光浴させたまま、
稚魚の発送で忙しく、そのままになっていました。
ウイローモスってこんな わかめみたいなものとは知りませんでした。
これをエビハウスにくくりつければいいと、
ショップのお姉さんは言っていたのですが、
もううまれているし、
稚エビは、ちびっこいし
エビハウスを動かしたくないと言ったら
エビハウスの上に ふわっと乗せておくだけでもいいと
言っていました。
ウィローモスは、えさになるというより、
えさが引っかかりやすく、
親に えさを食べつくされてしまう心配ないことと
隠れ家になりやすい
ということを 教えてくれました。
いつも、このお姉さんの説明は詳しくて
本当に、すごいなーと思います。
あと、オスだけ ミナミヌマエビを売ることはできないと言ってました。
10匹買えばその中にはオスは混じっているだろうとのことでしたが、
今はまだ暑いので、また、涼しくなったら買いに来ます。
ウイローモスをふわっとする前に
稚エビ たちの ベストショットッッ。
8月2日の映像です。
いっぱいいるでしょーっっ。
エビハウスの上にいっぱいいるの、分かりますか?
みんな出てきて、クーラーの部屋で涼んでいたのでしょうか。
アップにしてみました。
結構でかくなっています。
では、さっそく、ウイローモスをふんわりと 入れてみました。
おそくなってごめんよー。
こんな感じでいいのかなあ・・。
ウイローモスにつかまっている稚エビが見えたのですが、
やっぱり写真には写りませんでした・・。
これから、ウイローモスに引っかかったえさを食べて
大きくなってね。