7月30日金曜日 天気・・晴れ 水温・・・朝から30度
夏休みの自由研究はお決まりですか? ←クリック では、
まだ稚魚の里親を募集しております。
さて、このたび たびたび ブログを見に来てくださる
カニ助さん のおうちが
まだどんな金魚になるか分からない状態から
お子様が自由研究に取り組みたい という
たいへんうれしいお申し出がありました。
そうなると、私も初めての 輸送です。
いろいろ調べて、準備に取り掛かりました。
今日は 輸送のための準備についてレポートします。
さて、ここからは、お子様の自由研究の課題にもなりそうな事柄が
たくさん出てきますので、
何のために・・とか、なぜ・・とかは、ちょっと控えて
事実だけを淡々と書きたいと思います。
お子様が、これを見て、なんでかなーっ??て思ったら
それが、課題になるかなーと思ったからです。
うまくいくかなー・・。
あ、もちろん、大人の読者様も一緒になんでかなーとか
思ってください。って、分かるよね。(^-^;
なるべくひらがな表記でいきます。
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カニ助さんのおすまいは、関東地方です。
わたしのすまいは、関西地方です。
たっきゅう便で 1日で 届く はんい です。
さて、まずは、
もらっていただく ちぎょ(金魚の赤ちゃんのことを ちぎょと言います。) を
えらびましょう。
まずは、1日の長いたびに たえられる、元気な赤ちゃんを えらびます。
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この水そうと バケツ に いるのは、 ジュニア4号たちです。
たまごが産まれたのが 5月15日です。
だから、たまごが産まれてから 今まででどれくらいになったかな・・。
計算してみてください。
たまごから出てきたのは それから 4日から6日 ぐらいの間です。
その時 うまれたのは、だいたい500ぴき ぐらいでした。
今は、いろいろな ことがあって、しんだりしてしまったので、
だいたい400ひき ぐらいになりました。
ちぎょは とっても 弱いのです。
大きさも、大きいのから小さいのから いろいろなんですよ。
同じ たんじょう日なのに、ふしぎでしょ。
ちぎょたちの親は 右に写真があるので 調べてみてください。
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赤ちゃんの 体の様子が よくわかるように
まずは あみで すくって プラケースに入れました。
バケツからも、水そうからも すくっていれました。
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プラケース 4つぐらいに どんどん入れていきました。
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こんなかんじで 横からみると、
体の大きさや 体の形のちがいが わかります。
上から見ると、しっぽの形のちがいが わかります。
ただし、まだ小さいので オスかメスか は わかりません。
大きくなったら 分かるようになります。
さて、この中から、 まず 元気そうで
しっぽの形が いろいろ ちがうのを えらびました。
よく見ると 体の色も ちがうかも しれないですね。
大きさは、みんなだいたい同じものをえらんだけど、
本当は、大きいのもいたり、小さいのもいたりするので、
400匹 みんな この大きさじゃないんですよ。
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だいたい400ひきの ちぎょの中から 15ひきを えらびました。
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こんなかんじです。
とどくのを 楽しみにしておいてくださいね。
さて、どうやって ちぎょたちをおくるのでしょう。
プラケースのまま おくるのかなあ。
パート2を読む前に ちょっと考えてみておいてくださいね。
パート2へ続く
最後まで読んでくれて ありがとう。
びこより