6月1日木曜日 天気・・・晴れ 気温・・・暑いっ。
今日は、4月29日産卵のジュニア1号たち、
5月3日産卵のジュニア2号たち およそ400匹を
しっぽの形で分けていってみました。
すでに大きいものと 成長の悪いものとは
だいたいで分け、大きいものはろ過付き水槽へ移していっています。
こちら約100匹です。
今日の しっぽの形で分ける基準は
しっぽの形が まっすぐか、しっぽが分かれているか。
まっすぐなのは、 フナ形、
しっぽが分かれているのは、三尾形 というのでしょうか。
二つ、三つ、四つ いくつに分かれているのか、
私の目には 今は分かりませんが、
分かれているやつら、上から見ていると
エビフライ に見える・・・。
なので、ここでは、エビフライ形と呼んでおきます。
400匹の中から エビフライ形 の大と 中から小 というように分けて
小さい水槽に 入れました。
これは、エビフライ形の 大きいほうです。
エビフライに 見えませんか??
いつものスプーンですくって、大きさを見てみました。
大きくなりました。
しっぽが分かれているのも はっきり分かります。
ジュニア1号、2号 とも、母親は でかわきん ちびわきん小 ですので、
父親の たんちょう の血を引くものは このようなしっぽになるのでしょうか。
400匹中、今日数えたのは60匹強ぐらいだったので、
数え間違いもあると考えて、
エビフライ形の割合は、二割弱ぐらいかなと 分かりました。
さて、またまた 産卵!!の記事で紹介した 稚魚たち
5月11日木曜日の産卵で
父 たんちょう
母 りゅうきん あずまにしき の 子どもたちです。
このときの産卵で孵化した稚魚は
なぜか25匹。
ほかのやつらが、バケツに100匹
小さい水槽にも50匹以上 入れられている環境に対し、
この25匹たちは、小さな水槽に25匹だけで今まで過ごしていたのでした。
今日 分けたエビフライ形の 稚魚たちと比べても
少し体つきがちがいます。
おなかがぽっこりしてて、しっぽも分かれている確立がかなり高い。
しかも、スプーンに乗せてみると
一週間以上 生まれた日が遅いのに こちらの方が大きいです。
えさもたくさん食べられたのかな。
25匹ぐらいがこの水槽はちょうどいいのでしょうか。
この写真では分かりにくいのですが、
こいつは 体が、全体的に黄色っぽくて きれいな色。
金のたんちょう みたいな金魚にならないかしら・・・・と
かなり期待しています。