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イギリスのペットフードメーカーの95%が加盟する団体です。
イギリスペットフード工業会に加盟している会員企業は、ペットフードとして加工する原材料は人間用としての審査を通った生肉しか使っていないと強調しています。
以前、副産物を使用している事への指摘があったり、狂牛病問題などで、イギリスのペットフード産業はここ数年間厳しい状況にあるそうですが、PFMAと各フードメーカーは安全性の高さを強調しています。
PFMAはペットフードへの厳しい規制があるそうで、原材料として使用するのは、人間用の食用肉として試験に合格した健康な家畜のみであり、副産物についても同様のレベルの余剰物や、心臓・第1・2胃などのイギリス国内ではあまり消費されない部位のみを使用しているそうです。
PFMAのペットフードへの規制がどれほど厳しいのか分かりませんが、日本よりはるかに安全性についての基準や基本方針は進んでいるように思えます。
日本のペットフード工業会も、PFMAのように「人間の食用肉として審査を通った肉のみ」を使用しているから安全です!と言える団体になってもらいたいものです・・・
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