データベース移動作業における情報保管庫です。 ご自由にご覧下さい。

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PROFILE
りゅー

データベース移設の為に一時的な保管を兼ねて公開している情報です。ここでの記事は、あくまで、本が読める人で、WEBを閲覧出来るならば誰でも仕入れる事が出来る情報を集めて、それに自分の意見を乗せた記事です。記事に含まれる事例・定義・根拠などは全て「引用or参考」です。事実関係を直接指摘されても困ります(--;)ご注意ください。また、単純に恐怖心だけをあおっているのと違います。いい物の見分け方などの予備知識を得る事で、ペットの健康な食事管理の手助けになればいいな♪そんな思いで綴ったものですのでご理解ください。

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米(白米・玄米)
ドッグフードの原料として1番消化吸収がよく、栄誉価値の高い物が米です。
ただし、これまでの肉や穀物などの原料同様に、必ずしも高品質なものが使用されているとは限らないので注意は必要です。

表示に「白米玄米(ブラウンライス)」と表示されていれば、まず心配ないかと思いますが、「米粉」と表示されている場合は注意が必要です。(AAFCOの表示を厳守している場合ですが...)
」と「米粉」は似ているように見受けられますが、全く別のものです。
米は文字通り「米」なので説明は必要ないかと思いますので、「米粉」についてご説明します。

米粉とは、たいてい製粉の最後の工程で出来る(残る)物のことを指します。
細かい粉末で、栄養価値はとても低いものです。
トウモロコシなどと同様に、何らかの理由で食用としての利用価値が無くなった物も、ただ廃棄するのはもったいないので、飼料や肥料、ペットフードの原料として「リサイクル」されたものが、米粉の中に含まれるケースもあるようです。

玄米(ブラウンライス)とか白米など、どんな米なのかがある程度判断できる表示をしているドッグフードは良心的だと思います。
さらに安心を追求するのであれば、米を含む全ての原料が「食用レベルである」という認定を受けているものを与えましょう。

ただし、ドライフードの場合は高温で加工されるので、かなりの栄養素が熱で奪われるのも事実です。
ただ米が入っているというだけで、いい悪いの判断できません。
フードメーカーのポリシーと技術が全ての品質を左右しています。
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