データベース移動作業における情報保管庫です。 ご自由にご覧下さい。

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PROFILE
りゅー

データベース移設の為に一時的な保管を兼ねて公開している情報です。ここでの記事は、あくまで、本が読める人で、WEBを閲覧出来るならば誰でも仕入れる事が出来る情報を集めて、それに自分の意見を乗せた記事です。記事に含まれる事例・定義・根拠などは全て「引用or参考」です。事実関係を直接指摘されても困ります(--;)ご注意ください。また、単純に恐怖心だけをあおっているのと違います。いい物の見分け方などの予備知識を得る事で、ペットの健康な食事管理の手助けになればいいな♪そんな思いで綴ったものですのでご理解ください。

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大豆(大豆粉・大豆ミール)
大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、いろんな用途で利用でき、最近話題の「大豆イソフラボン」の効果などで人気爆発中のの穀物です。

ただ、犬に大豆を与える場合は、ちゃんと加熱をしてあげないと消化できません。
ドライフードの場合、確実に加熱されていますが、大豆そのものの品質が疑われています。

とくに「大豆粉」「大豆ミール」と表示されている物は注意が必要です。
「豆類」という表示が1番最悪です。
それらは、大豆そのものではありません。
油脂分や栄養素を搾り取ったあとに残る完全な「カス」です。
「カス」といえば「おから」を思い浮かべますが、おからには栄養分も残っている上に、消化吸収も良いのですが、大豆粉(ミール)は比べ物にならないくらい「カス」です。

ただのカスならいいのですが、大豆粉はカスを通り越して有害だと言われています。
大豆粉(ミール)を与え続けると、腸内が異常に発酵してしまい、大量の「ガス」が発生しておなかが膨張してしまう「鼓腸症」という病気を引き起こす可能性があります。
大豆粉が入っている日本やアメリカのドッグフードを食べた犬は、この「鼓腸症」の発生率が高く、大豆粉を一切使用していないドイツでは、全く鼓腸症がみられないというリアルな統計があります。
この鼓腸症で死亡する犬は、アメリカだけでも年間36,000頭にも及ぶそうです。
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≫牛や豚以下のドッグフード?

さらに、大豆粉(ミール)には亜鉛の欠乏や、カルシウムの働きを低下させてしまう弊害も報告されています。
その結果、

・甲状腺機能障不全
・合成能力低下
・受精率の低下
・胎児数低下

などの様々な問題を引き起こします。

牛や豚の飼料にさえ、この「大豆粉(ミール)」は使用されていません。
使用が禁止されているのです。

今まで何の使い道もない、「ゴミ」だったものがドッグフードに使えると分かれば、企業が利用するのは当然のことでしょうが、家族同然でワンちゃんを飼っている飼い主から見れば許せないことです。

成分表に大豆粉・大豆ミールとちゃんと表示していればまだ親切かもしれません。
いいかげんなフードには、「大豆」とだけしか表示していない物もあります。
最悪なものは「豆類」としか表示していません。

・大豆粉
・大豆ミール
・豆
・豆類

などと表示されているドッグフードは、「フード」とは名ばかりで、本当は食べ物なんかではありません。
『ゴミ集合体』です。

お金を払ってまで大切な家族にゴミ以下のものを与える必要などありません。
そんなカスを使用していても、パッケージには「総合栄養食」などと表示してあります。
『総合栄養食』という表示なんか信じないで下さい。
絶対に.....

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