データベース移動作業における情報保管庫です。 ご自由にご覧下さい。

November, 2010
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PROFILE
りゅー

データベース移設の為に一時的な保管を兼ねて公開している情報です。ここでの記事は、あくまで、本が読める人で、WEBを閲覧出来るならば誰でも仕入れる事が出来る情報を集めて、それに自分の意見を乗せた記事です。記事に含まれる事例・定義・根拠などは全て「引用or参考」です。事実関係を直接指摘されても困ります(--;)ご注意ください。また、単純に恐怖心だけをあおっているのと違います。いい物の見分け方などの予備知識を得る事で、ペットの健康な食事管理の手助けになればいいな♪そんな思いで綴ったものですのでご理解ください。

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塩化コリン
コリンはリン脂質の構成成分で、ビタミンB郡に属しています。
細胞膜を構成し、コレステロールを除去する「レシチン」の構成物質の1つとして知られています。

コリンは神経刺激伝達維持に関与し、不足すると、
  • 脂肪肝
  • 成長の低下
  • 肝硬変
  • 動脈硬化
  • アルツハイマー症
などが起こります。
コリンは、
  • 緑黄色野菜
  • 酵母
  • 卵黄
  • レバー
などに多く含まれており、人間の場合日常の食生活の中でコリンが不足することは考えにくいですが、人間が与える物しか食べることのできない動物達は、コリンが不足する可能性はあります。
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家畜動物は体内でコリンを生合成できますが、その際にマンガンを必要とするので、マンガン不足が起きると二次的にコリンが欠乏します。

飼料やペットフードには添加物として「塩化コリン」の形で使用されます。
塩化コリンのコリン含量は86,8%といわれており、日常の食生活の中からコリンを摂り入れることが難しい動物達にとっては有効な物質だと思われます。
コリンは水によく溶け、安全な化合物だといわれています。


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