データベース移動作業における情報保管庫です。 ご自由にご覧下さい。

November, 2010
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PROFILE
りゅー

データベース移設の為に一時的な保管を兼ねて公開している情報です。ここでの記事は、あくまで、本が読める人で、WEBを閲覧出来るならば誰でも仕入れる事が出来る情報を集めて、それに自分の意見を乗せた記事です。記事に含まれる事例・定義・根拠などは全て「引用or参考」です。事実関係を直接指摘されても困ります(--;)ご注意ください。また、単純に恐怖心だけをあおっているのと違います。いい物の見分け方などの予備知識を得る事で、ペットの健康な食事管理の手助けになればいいな♪そんな思いで綴ったものですのでご理解ください。

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コンドロイチン
コンドロイチンとは関節の軟骨部分などに多く存在している物質のことです。
正式にはコンドロイチン硫酸と呼ばれ、粘り気のある物質です。

グルコサミン同様、関節ケアには必要不可欠な物質です。
コンドロイチンは軟骨の約40%を占める重要な成分で、軟骨内の水分保湿を高め関節の動きを柔らかくするために必要である上に、肌の真皮部分のコラーゲンと作用し肌の潤いを保つ役割をもっています。

人間と同様に、ワンちゃんも年齢を重ねるごとに不足しがちな成分なので、日々の食事などから上手に摂取して行く必要がありますが、残念ながらドッグフードの中に適量のコンドロイチンが含まれていることは少ないのが現状です。
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今与えているドッグフードにコンドロイチンが配合されているならば問題ありませんが、どれだけ配合されているのか分からないなど、少しでも心配ならコンドロイチンの配合されているサプリメントを与えた方が安心で確実かもしれません。
ほとんどの関節ケアサプリメントには、グルコサミンとコンドロイチンが含まれていますので必要に合わせて与えてあげるのが好ましいと思います。

手作りフードを与えている方は、グルコサミン同様に日常の食生活でコンドロイチンを十分に摂取するのは困難だと思われるので、サプリメントに頼ったほうが賢明だと思われます。

コンドロイチンと聞くと「サメ軟骨」思い浮かべる方が多いようですが、サメ軟骨=コンドロイチンというのはちょっと誤解があるようです。
もちろんサメ軟骨にコンドロイチンは多く含まれているのですが、数あるサメ軟骨製品の中にはコンドロイチンを全く無視した物もあるので、サメ軟骨なら何でもいいという選び方は避けましょう。


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