データベース移動作業における情報保管庫です。 ご自由にご覧下さい。

November, 2010
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PROFILE
りゅー

データベース移設の為に一時的な保管を兼ねて公開している情報です。ここでの記事は、あくまで、本が読める人で、WEBを閲覧出来るならば誰でも仕入れる事が出来る情報を集めて、それに自分の意見を乗せた記事です。記事に含まれる事例・定義・根拠などは全て「引用or参考」です。事実関係を直接指摘されても困ります(--;)ご注意ください。また、単純に恐怖心だけをあおっているのと違います。いい物の見分け方などの予備知識を得る事で、ペットの健康な食事管理の手助けになればいいな♪そんな思いで綴ったものですのでご理解ください。

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硫酸亜鉛・硫酸銅について

≫硫酸亜鉛について

 

硫酸亜鉛・硫酸銅の用途は、農薬、医薬、顔料、防腐剤、化学繊維、メッキなどに使用されているようです。

亜硫酸塩は、亜鉛を希硫酸に溶かして出来る結晶の事で、弱酸性の水溶性のもので点眼薬に使用されることが多いそうです。その理由は、硫酸亜鉛は目を紫外線による炎症から保護する効果があることが分かったからだそうです。

亜鉛は70種以上の金属酵素の活性化に関与し、亜鉛が欠乏すると様々な機能障害をきたすことが推定されており体内に必要な物質であることは間違いないようです。
亜鉛が不足しないようにドッグフードにも硫酸亜鉛のかたちで配合されていますが、有効な摂取量や過剰症が心配される量などの詳細が分からないので、危険とか安全とかのコメントが出来ません.....。

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≫硫酸銅について

硫酸銅については、医薬用外劇物であり、有毒、結晶硫酸銅とも言い、苦い味がします。
飲むと粘膜を刺激し、下痢や嘔吐、肝臓などに障害を起こすことがあり、長期にわたって摂取すると肝臓に銅がたまり溶血現象を引き起こし黄疸となることもあるそうです。
まったく安全なイメージが沸きませんが、ドッグフードに添加されていることが多いです。
何の目的でドッグフードに硫酸銅が添加されているのか分かりません。


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