データベース移動作業における情報保管庫です。 ご自由にご覧下さい。

November, 2010
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PROFILE
りゅー

データベース移設の為に一時的な保管を兼ねて公開している情報です。ここでの記事は、あくまで、本が読める人で、WEBを閲覧出来るならば誰でも仕入れる事が出来る情報を集めて、それに自分の意見を乗せた記事です。記事に含まれる事例・定義・根拠などは全て「引用or参考」です。事実関係を直接指摘されても困ります(--;)ご注意ください。また、単純に恐怖心だけをあおっているのと違います。いい物の見分け方などの予備知識を得る事で、ペットの健康な食事管理の手助けになればいいな♪そんな思いで綴ったものですのでご理解ください。

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+ビタミンAについて+
ビタミンAはレチノールと呼ばれ、他にレチイノン酸、レチナールというものがあります。

レチノールは動物性食品のみに含まれており、植物性食品にはないビタミンです。
体内でタンパク質と結びついて、目の網膜の色素になります。
その他、腸などでも作用しています。

ビタミンAは組織が正しく働くのをコントロールをする役割を持ち、皮膚や粘膜の保護にも役立ちます。
そのため、肺やのどの呼吸器系の粘膜を有害物質から守る効果があります。
免疫を高めるためのビタミンだといえるでしょう。

ただし、ビタミンAは過剰に摂取すると副作用が心配されます。
ビタミンAは体内に運び込まれると、肝臓に蓄えられ、必要に応じて消費されますが、一度体内に入るとなかなか排出されないという特徴があります。そのため、過剰に摂取するといろんな弊害が出ます。

ビタミンAを上手に摂取するには、「βーカロチン」の状態で摂るのが好ましいといわれています。
βーカロチンはビタミンAとしての効果だけではなく、活性酸素による細胞の過酸化を防いでくれます。

ビタミンA単体を過剰に摂取すると、栄養素だったものが逆に毒性になるので注意しましょう。

人間用のビタミンA郡のサプリメントを、獣医の診断、支持がない状態でワンちゃんに与えるのは危険です。
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