データベース移動作業における情報保管庫です。 ご自由にご覧下さい。

November, 2010
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PROFILE
りゅー

データベース移設の為に一時的な保管を兼ねて公開している情報です。ここでの記事は、あくまで、本が読める人で、WEBを閲覧出来るならば誰でも仕入れる事が出来る情報を集めて、それに自分の意見を乗せた記事です。記事に含まれる事例・定義・根拠などは全て「引用or参考」です。事実関係を直接指摘されても困ります(--;)ご注意ください。また、単純に恐怖心だけをあおっているのと違います。いい物の見分け方などの予備知識を得る事で、ペットの健康な食事管理の手助けになればいいな♪そんな思いで綴ったものですのでご理解ください。

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+ビタミンB6について+
ピリドキシン、ピリドキサミン、ピリドキサール燐酸というビタミンB6の総称です。

ビタミンB6は腸でよく吸収されます。たんぱく質、炭水化物、脂肪の代謝のためには欠かせない栄養素です。
とくにたんぱく質の代謝には必要で、たんぱく質100gに対してビタミンB6は1.5mg必要です。
そのため、たんぱく質を摂れば摂るほどビタミンB6の欠乏します。

欠乏症は、貧血・動悸・疲労感があらわれます。脳機能の維持にも関与しており、末梢神経炎・けいれん・めまいなどの症状を起こします。

ビタミンB6はアレルギーとも深い関係があり、ビタミンB6が欠乏することによってアレルギーが起こりやすいことが分かっております。
実際にアレルギーになった動物の血液中のビタミンB6が、かなり欠乏していることが明らかな研究結果としてでています。

しかもビタミンB6は水溶性のビタミンであるため、摂取してから約8時間以内で体外に排出されてしまいます。
そのためビタミンB6を効果的に摂取し続けるためには、サプリメントとして摂取することが良いとされています。
今のところビタミンB6の過剰摂取による問題は無いようです。

脂肪分の多い食事をしていると、ビタミンB6が多く消費されるので注意しましょう。
食い付ばかりを重要視した粗悪なドッグフードは高塩分・高脂肪なものがほとんどです。
その上ちゃんとした栄養バランスを保っていないもばかりなので、ある栄養素は摂りすぎで、ある栄養素は欠乏しているというむちゃくちゃなドッグフードがそこら中にあふれています。注意しましょう。

くどいようですが、栄養バランスが何より大切です。
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