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ビタミンB12はシアノコバラミンとも呼ばれ、赤血球、白血球の生成に関っているビタミンです。 ビタミンB12は葉酸(ビタミンM)とのバランスが大切で、どちらかが不足しても赤血球の減少や、悪性の貧血を引き起こしてしまいます。 症状としては、倦怠感、食欲不振、頭痛、吐き気、息切れ、消化不良、下痢などがあります。 ビタミンB12は体内の含有量が最も少ないビタミンの1つで、赤い色をしています。 体内の含有量が少ない上に、動物性の食料からしか補給できないので、野菜ばかり食べていても補給されないので、欠乏症になります。
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Posted by inu_ken | 16:28:37, Aug 13, 2007 | TrackBack:x | Comments:0 |