データベース移動作業における情報保管庫です。 ご自由にご覧下さい。

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
りゅー

データベース移設の為に一時的な保管を兼ねて公開している情報です。ここでの記事は、あくまで、本が読める人で、WEBを閲覧出来るならば誰でも仕入れる事が出来る情報を集めて、それに自分の意見を乗せた記事です。記事に含まれる事例・定義・根拠などは全て「引用or参考」です。事実関係を直接指摘されても困ります(--;)ご注意ください。また、単純に恐怖心だけをあおっているのと違います。いい物の見分け方などの予備知識を得る事で、ペットの健康な食事管理の手助けになればいいな♪そんな思いで綴ったものですのでご理解ください。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




+ビタミンDについて+
ビタミンDはコレカルシフェロールなどと呼ばれています。

ビタミンDは物質が紫外線を浴びることで生成されるという面白い栄養素です。
紫外線を浴びた植物や酵母にビタミンDが作られるので、その植物や野菜を食べることで体内にビタミンDを摂取します。
もう1つ、皮膚の中にあるプロビタミンD3という物質が紫外線放射を受けることで、体内でビタミンDの自己生成を行います。

人間の場合自己生成率は約50%と高く、日頃太陽の陽を浴びていない方は、ビタミンDの不足が見られます。
紫外線の浴びすぎは問題ですが、適度に陽に当たるのも必要です。

ワンちゃんが皮膚内でどれだけのビタミンDを生成できるのか分かりませんが、家の中ばかりで遊ばせているよりは、天気の良い日にお散歩に連れていってあげるのも必要でしょう。
それが難しい場合は食べ物からの摂取を増やすなどして下さい。
不足するとビタミンD欠乏症へとつながります。
(真夏のお散歩はアスファルトが焼けているような日中は避けましょう)

働きとしては、様々なホルモンと協力して、血中のカルシウム濃度をコントロールしています。
カルシウムばかりを摂っていても「骨」になることはありません。
ビタミンDがカルシウムの吸収を促進するので、カルシウムとビタミンDとバランスよく摂る必要があります。

脂溶性のビタミンなので、摂りすぎには注意が必要です。
ビタミンDはカルシウムを骨に吸着する働きを持っていますが、カルシウムが不足している時にビタミンDを過剰に摂取すると、逆に骨を溶かす性質を持っています。
スポンサード リンク


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :