子供達(動物)に晩ご飯を食べさせてくつろいでいた所、
ご飯後にウ○チをするフェイスが、
1階に下りようとする姿が、私の目の端に入った。
と、そこで尻尾をクイッと持ち上げて、
「ぶっ・ぶぶぶぶぅ〜〜ぶっぶっ」
誠に見事(?)なおならをして、
何事も無かったように、トコトコと階下に行った。
特に臭っては来なかったのだが、
フェイスにしては初めての見事なおなら。
(小さいのは聞いた事はある)
大人になったのね〜なんて思いながら1号に、
「立派なおならだったわねぇ?」と言うと、
「えっ?!!!」
何だ?その反応は?
「ごめん、俺、君がしたんだと思って何も言わなかったんだ…」
確かに1号の定位置からは死角になる。
死角にはなるが…、
そりゃあんまりじゃないか?!
1号さんよー?!
「いや、だから、人は出る時は仕方が無いから、
たまにはそんな事もあるから…」
しどろもどろの説明をする1号。
「何かムカつく〜」な私。
ちょい揉めの責任者の本人は、
その頃、1階で本体を出す為に頑張っていたのだった。