我が家のわんこ&にゃんこと家族のどたばたな日常です。since 2005/11/04

November, 2010
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PROFILE
ふぇいはは

人間の家族は1号(夫)と3号(息子)。家族全員、動物と音楽をこよなく愛しております。

faith(フェイス)

グレート・ピレニーズ。マーキングあり。男の子。1月15日生まれ。とにかく元気で甘ったれ。お留守番嫌い!おデコのハートの模様がトレードマーク?

姫(本名:komachi)

チンチラ・シェーデッド・ゴールデン。11月10日生まれ。我が家に君臨するヒト。めちゃくちゃ強い。でも優しい子です。

勘九朗

チンチラ・シェーデッド・シルバー。5月27日生まれ。とにかく良く喋る。性格はかなり穏やか。勘九朗の『朗』はイチロー選手から貰った。

WAN'S幼稚園:ピレネー組・フェイス

出席番号:たぶん2番。笑。下の「ホームページ」の文字をクリックするとWAN'S幼稚園に行けます。入園希望者は覗いてみて下さいね♪
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幼稚園の名札です。

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Nov 29, 2005
秋なので…。

食欲の秋である。

 

誰がなんと言ってもそうである。

芸術はさほど縁がないし、読書は年がら年中しているので、ここは食欲を優先するのである。

 

と、言う事で(?)おイモを焼いた。

おイモ焼き機が無いので、オーブンで。

これでも中々、美味しく出来るのだ。

 

焼きあがる前からフンフン鼻を鳴らして、キッチンをウロウロするフェイス。

komachiは、

「どうせ貰えるんだから、焦ったって一緒」と、寝て待つ構え。

勘九朗はおイモや栗の類にはあまり、興味を示さない。

 

焼き上がったおイモを三人で分けて食べる。

ほくほくで美味しい♪

三人が食べているのが美味しそうだったのか、

珍しく「ちょうだ〜い」と鳴く勘九朗にもお裾分け。

 

ととちゃとあにちゃが働いているお昼間の、

ちょっと幸せな、ははと子供たちの時間でした。

ご飯、まだかな….jpg

 レスはこちらhttp://www.21styles.jp/bbs/0527/index.htmlへどうぞ♪

 

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Nov 28, 2005
ドッグランの大雑把なご報告。
オフ会後・爆睡.jpg

遅くなりました。

 

フェイスのドッグランデビュー、ちょこっとだけご紹介致しましょう。

 

朝早くからお出掛けの準備をしている1号を見て、そわそわ落ち着かないフェイス。

土曜日の朝なんだから、ご近所は未だ寝てるかも知れないんだから静かに!

と、1号に言われた所で聞きはしない。

はあはあはあはあ…と、階段をずっと上り下りしている。

ああ、もう五月蝿いなぁ…。

 

ドッグランまでは大体、20分。

10分前行動が基本のフェイス家は9:30前に出発!!

が!! 他所から来られるみるりー家に忠告しておきながら甘かった!!

国道から国道を渡る道が全く動かない。

遅刻が嫌いなとと&はははイライラ。

それも知らん顔で「何処に行くの?!ねぇ!!何処に行くのーー?!」

と、叫び続けるフェイス。

う・る・さ・い〜〜〜!!!

 

それにしても予報に反して良い天気だ。

「強力晴れ女」の威力は、病気をしたとは言っても衰えてはいないな(自慢)。

それにしても進まない車の列。

遅刻しちゃうよ〜〜〜。 地元民として恥ずかしいじゃないか〜〜(T_T)

 

そんなこんなで、やっぱりちょっと遅刻して到着。

先に着いているみるりー家に脱帽。

すっごい分かり難い場所なんっすよ?ここ。

 

柵が低いので飛び出しはしないかとちょっと心配するものの、

優しいみるくちゃんに「遊びましょ♪」と誘われ、興奮が最高潮に達するフェイス。

これ以上、リードを持っていることは最早、不可能です。

 

リードを放したとたん、走り出したフェイス。

みるくちゃん、りおんちゃんと一緒に走っている。

走っている…ん?

良く見ると、みるくちゃんは適当にかわしているし、

りおんちゃんはどちらかと言うと拒否している。

そんな二人の間を行ったり来たりしながら、全力疾走している我が子。

 

その後、みおん家:なお&カズ家。 大輔&寧々家。 マーク&ルネ家が続々とご到着。

なのに、その中をひたすら全力疾走する我が子。

 

優しいみるくちゃん。

メイクをしてるようなりおんちゃん。

何もかもが大きいフォーマン君。 

キリッとしている大輔君。

美人の寧々ちゃん。

のんびりしているマーク君。

まだまだ可愛いルネ君。

う〜ん、ピレがこれだけ揃っているのを見るのは久しぶりだ。

やっぱ、すっごいな。

 

他にも優しいルー君や、愛らしいよしおさん(彼は絶対よしおさん)。

名前も覚え切れないくらいのたくさんの可愛いワンコ達。

うっふっふ♪ 幸せだ〜〜!!

特にアポロ君が懐いてくれて嬉しい。

ポメさんは盗まれて以来久しぶりだもんね。

 

皆さん、アウトドアに慣れていらっしゃるらしくテキパキとお昼の支度が出来上がっていく。

役立たずな夫婦。

ぼんやりしているふぇいはは。 皆さんのウン○を拾い続けるふぇいとと。

そんな中をひたすら、走り続ける我が子。

他の家のお子さんは、思い思いに寝転がったり、親御さんに甘えたり、

お食事の支度を見物に来たりしているのに、

とにかく遠くを走っている我が子。

 

たまに傍に寄って来たと思うと水をガブガブ飲み、また走っている。

置いてあるベンチなんか、ひらぁ〜りと軽くひとっ飛び。

 

散歩には行くものの、そこまで走る我が子を見るのは初めてなので、

呆然としてしまって、写真すら撮っていないふぇいとと。

帰って来てからふぇいははに怒られたのは言うまでもない。

 

初めて食べた味噌おでん(提供:みるりー家)

シャキシャキのバターコーン&美味しい焼きうどん(みおん&なお&カズ家)

柔らかいお肉(マーク&ルネ家)

物っ凄く綺麗&美味しいデザート(大輔&寧々家)

(フェイス家、鈍臭いので、焼き鳥は食べられなかったっす。笑)

その間も走り続けているフェイスなのだ。

お昼から、お腹いっぱいですぞぉ〜〜

な、もんで、その後カフェに行く予定にしてたのだが、これじゃ行ってもムダっぽい…。

何処に行こうかと相談していると、大輔&寧々ママさんが、

「ウチに来る?」

厚かましくも、初めてお会いした方のお宅にお邪魔しちゃいましたよ。

走り足りないような顔で、ドッグランを後にするフェイス。

思えば「帰りたくないよ〜」と、座ったのがこの日初めてのお座りだったかも。

 

大輔&寧々ママの車の後ろをゾロゾロと着いて行き、到着したお宅は、

「どっひゃーーー!!!」  大邸宅でございます。

ドッグランで、きちゃなくなっているワンズと人間ズ。

リビングに上がるのが、申し訳ない〜〜。

その中を、また、探検し続けるフェイス。

そうだよな〜。 探検出来ちゃうもんな〜…。 

ウチなんか探検の〔た〕の段階で済んじゃうよ。笑。

 

お茶などをご馳走になった後、裏手の山にお散歩に誘って頂いたのだが、

多分、限界を超えてはしゃぎ続けているフェイスを、そろそろ休ませねば、と思い、

ここでお暇する事に。

ふぇいははも元々体調が優れないので…、なんですけどね(^^ゞ

 

お宅の前を辞去した時点で、爆睡に入ったフェイス。

家に着いて車から降ろすと、寝惚けている。

早々にご飯を済ませてやると、トイレをして後はぐっすり…。

普段なら喜ぶ、あにの帰宅にも無反応。

「よっぽど疲れたんだなぁ?」と、笑われるが、無視して寝続ける。

 

翌朝、すっきりと目覚めたフェイスは言った。

「今日はどこの どっぐらん?」

 

レスはこちら→http://www.21styles.jp/bbs/0527/index.htmlへどうぞ!!

お返事はフェイスがいたしますm(__)m

            (画像も貼れますよ〜ん(*^^)v)

 

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Nov 25, 2005
おわび。

僕、フェイスです。

 

ははちゃがね、ちょっとお具合わるいの。

だから、オフ会の様子、もうちょっと待ってね。

 

ははちゃがまた、救急車に乗ってどこかに行っちゃうと、僕、とっても困るから、

宜しくお願いしますm(__)m

小首かしげFaithアップ.jpg

 

Nov 19, 2005
報告のみ。

ピレオフ会である。

 

ピレだけじゃなくって、ピレと一緒に生活しているワンずや、そのお友達も一緒のオフ会なのである。

 

フェイスはもちろん、とともははもドッグラン&オフ会デビューなのである。

大緊張なのである。

 

で、ことで詳しいレポートはまた明日…。

 

ピレオフ会.jpg

 

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Nov 15, 2005
反省の二文字

最近の散歩の時のフェイスのマイブーム。

突然、こちらの前に廻り込んで飛び掛ってくる、と云う乱暴な物。

こちらが驚いたような顔をするのが面白くて仕方がないようなのだ。

 

いつも「イケナイ」と叱るのだが、そこはそれ、反抗期全開の少年である。

ちょっと首をすくめて見せて神妙にするが、別に反省はしていない。

 

今日は折り返し地点の辺りで不意を突かれた。

こちらの鼻に、モロに入ってしまったのだ。

 

一瞬、目の前が暗くなり、しゃがみ込んでしまった。

鼻の辺りを触ると、血が流れている。

その私の上に喜んでマウントするバカ(フェイス)。

 

折り返し地点…という事は、家から一番遠いという事。

悔しいやら腹が立つやら。

 

意を決して立ち上がった私は、鬼のような形相をしていたのだろう。

へっへっへ♪とへらへらしながら私の顔を見たフェイスは、

一瞬ビクッとし、そこからは神妙な顔でしずしずと着いて来る。

 

いつもの「あっちに行きた〜い!」も「あそこの匂いが嗅ぎた〜い!」もなく、

ひたすら、しずしずと着いて来る。

 

やっとの思いで家に帰り着くと、

いつもは「好きじゃなーい」と暴れる足拭きも静かに。

お水もご飯も静かに。

そして、大人しく寝に行った。

 

どうせ、夜の散歩には忘れているのだろうが、

一応、彼の頭の中にも、反省の文字はあるようである。

(単に私の顔が怖かっただけか?)

パンツをくわえて逃げる.jpg

 

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Nov 14, 2005
やられたぁ〜〜〜( ̄□ ̄;)!!

そこそこにお天気の良かった日。

お洗濯物も良く乾き、取入れだって楽しい。

 

母のする事を逐一見ていないと気が済まない、甘ったれのフェイス。

洗濯物は干すのも取り入れるのも、わざわざ3階まで着いてくる。

 

洗濯物を畳む時も、じっと見ている。

これは甘えと言うより、おこぼれが貰えるかも知れないから。

 

おこぼれとは何か?!

 

もう着られないな…という1号(夫)と3号(息子)のシャツやパンツ・靴下等は、

母の厳正なる審査後に、フェイスに払い下げになるのだ。

(滅多に無いのだが、一回貰ったのをよく覚えていて根気よく待っている)

 

畳むのが終わると〔な〜んだ、今日もナシか…〕と、

ふてくされて自分の場所へ行き、おもちゃをカジカジする。

それがフェイスの夕方の日課なのだが…。

 

今日は早々に私の傍から離れて1階に行き、大人しくしている。

「もう飽きたのかな?」と1号に言うと、

「どうだろう? 怪しいなぁ?」

1階に下りて行った1号が「あーっ!フェイス!ダメーッ!!」と叫んだ。

 

私も慌てて下りて行くと、ああ!なんと哀れな姿の私の○ラが…。

見事に左右にバラバラになってしまっている。

本人はとても嬉しそうに、手で押さえたブ○をブチブチと引き千切っている。

フェイス、お前ね、

こんなオバさんの○○を嬉しそうに持ってくのなんて、お前くらいだよ?

 

仕方が無いので取り敢えず、無くなった金具が無いか確認。

多分、金具は歯触りが良くなかったのだろう、被害は布の部分だけ。

ああ、良かった。 って、良くはない! 良くは!!!

 

楽しかった♪って嬉しそうなフェイス。

これでまた、洗濯関係の私の仕事に着いて来るのに熱が入ることだろう。

 

それにしてもいつの間に持って行ったのかなぁ?

ほんの一瞬、目を離した隙。 

畳んだままの姿で上手にパクリ。と運んだのだろう。

だんだん、巧妙になってくるなぁ。

 

洗濯をするにも一瞬たりとも気が抜けない生活って…どう?笑。

あにちゃのパンツサイコー.jpg

 

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Nov 13, 2005
共に生きる

むりやり抱っこ.jpgペットと暮らしている方々のHPを廻っていると、〔里親募集〕のHPを良く目にする。

見る度に、その数の多さに驚いてしまう。

 

なんで自分の飼っているペットを捨てるんだろう?
捨てる時には
「元気で暮らしてね」とか「可愛がってくれる人に拾われてね」
なんて、勝手な事を思っているのかも知れないが、
それって、ただの自己愛だって事が分からないのかなぁ?

飼い切れないなら、せめてまず貰ってくれる人を探す!
それでも、どうしても居なかったら、自分で処分するべきだ。
そのくらいの覚悟が無きゃ、ペットなんて飼うモンじゃない。

「可哀想でそんな事出来ない!」
なんて甘えた考えで、命を引き受けてはいけないのだと、
私自身はそう、思っている。

私が小さい頃、動物好きだった実家には、いつも何かしら動物が居た。
それを知った他所の人たちが、時々、我が家の前に子犬や子猫を捨てて行った。

「可愛がって下さい」と書いてあるメモを括り付けられてる子も居た。
何匹も、ダンボールに入れられていた子猫も居た。
名前が付いている子も居た。
だが、普通の家庭では、責任を持って飼える頭数には限度がある。

結果…、いつもいつも、保健所に連れて行ったのは父だ。
子供の私がいくら、可愛い子犬・子猫を抱いて、
「お願いー! お父さん、連れて行かないでー!!」
と、泣きながら懇願した所で、聞いてもらえる訳も無い。

父はゆっくりゆっくり、頭を撫でてから、子犬・子猫をダンボールに入れ、
それから車に乗せて、保健所に連れて行った。

何回繰り返された光景だろう?
その内、実家の周りでは噂が立った。

「○○さんの家って、動物好きなんて言ってるけど、
 本当はしょっ中、保健所に動物を殺しに持って行ってるらしいよ」

それは私達の家にとっては、哀しいが、良い噂になった。
以後、家に捨てられて行く動物達は、ほとんど居なくなったから。

あの時、一番辛かったのは父だろう。

本当は大好きな動物を、全ては救ってやれないジレンマ。
娘に泣き喚かれ「お父さんのバァカァー!!」と罵られる哀しい思い。

捨てて行った人達は、それを全て、父に押し付けたのだ。

ペットを飼うなら、覚悟をして頂きたい。
もし飼い切れないのなら、自分でその動物の命を奪って欲しい。

責任とはそういう事だ。
万が一にも、面識の無い第三者に押し付ける事だけは止めて欲しい。

それは決して『良い事をした』ワケでも『自分は優しい』ワケでもない。

哀しい思いなら、自分で背負うべきだ。
癒される思い、楽しさだけを手に入れたいなんて、虫が良すぎる。
自分にはそんな事は出来ない、逃げ出したいと言うのなら…、
初めから飼うな!、と、言わせて貰う。

その覚悟が出来ないなら、いくら可愛くても、欲しくても、
ペットなんて飼わない方が、人間と動物、お互いの為なのだと私は信じている。

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復活の日
ツリーよだれかけ.jpg

ちょっとばかしイヤな事があったので、しばらくパソコンに触れない日が続いていた。

 

今日、1号(ふぇいとと=夫)から頼まれて、調べ物をするのにどーーーしても開かなければならなかったので渋々開いたのだが、開いてみたら意外や意外にあら、すっきり♪

なんて事はない。

別に気にする事は無いのだーと、バカボンのパパのように思ってしまった。

なので、またボチボチではあるが(何せ根が不精)書いて行ったりしてみちゃおうかな〜?

と思っているので、どうぞ宜しくm(__)m

 

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Nov 05, 2005
カメ子さん
南紀白浜の亀.jpg

先日、我が家のフェイスはお向かいの亀さんに負けた。

 

別に戦った訳ではないが、顔を近付けてやったらじりじりと後ずさりをして、

イヤイヤをするように頭を振り、フゥ〜ンと鼻を鳴らしたのだ。

 

お向かいの亀さんはもう、15年は生きているであろうといわれるつわものだ。

生後9ヶ月程度のガキんちょが勝てる相手ではないのだ。

 

それ以来、フェイスが悪さをすると家族は、

「カメ子さん(♂)を呼んで来るよっ!!」

と、言っている。

 

言われると頭を下げて、困ったような顔をするフェイスが可哀想なような、

とても面白いような…(いぢわる?)。

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Nov 04, 2005
初めまして。
1131078536907537.jpg
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