我が家のわんこ&にゃんこと家族のどたばたな日常です。since 2005/11/04

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PROFILE
ふぇいはは

人間の家族は1号(夫)と3号(息子)。家族全員、動物と音楽をこよなく愛しております。

faith(フェイス)

グレート・ピレニーズ。マーキングあり。男の子。1月15日生まれ。とにかく元気で甘ったれ。お留守番嫌い!おデコのハートの模様がトレードマーク?

姫(本名:komachi)

チンチラ・シェーデッド・ゴールデン。11月10日生まれ。我が家に君臨するヒト。めちゃくちゃ強い。でも優しい子です。

勘九朗

チンチラ・シェーデッド・シルバー。5月27日生まれ。とにかく良く喋る。性格はかなり穏やか。勘九朗の『朗』はイチロー選手から貰った。

WAN'S幼稚園:ピレネー組・フェイス

出席番号:たぶん2番。笑。下の「ホームページ」の文字をクリックするとWAN'S幼稚園に行けます。入園希望者は覗いてみて下さいね♪
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幼稚園の名札です。

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May 14, 2007
ドラゴンハットで
5月13日の日曜日。
滋賀県は竜王町にある『ドラゴンハット』で行われた、
『FCI近畿インターナショナルドッグショー』に行って来ました。
 
 
dragonhat:yuki2.jpg
「おはよう♪僕、雪の丞だよ〜♪」
雪ちゃんはスラッとしてすっかり立派な青年ピレです。
マーク&ルネ家は今日はワンズはお留守番だそうです。
 
 
気合いを入れて、出かけて来たのに、
会場に着いた9時半の前にピレの審査は終わっていました…ヾ(;□;)э
英国系のオーターキーは来てたのかなぁ?
それだけが知りたかった…。
来てたのなら見たかった!!!
 
会場に入ってウロウロしていたら、
あちらこちらからワンコに囲まれたフェイスが嫌がり始めました。
雪の丞家とマーク&ルネ家に断って、
外で落ち着かせていた所、
なんとムース&ジュレ家が登場♪
 
 
dragonhat:mousse.jpg
「こんにちは、オバちゃま。私、ムースよ♪」
いつ見ても気品の漂う、美人のムースちゃんです。
 
 
dragonhat:gelee.jpg
立ち姿も堂々としている、立派なジュレ君。
全てがどっしりとしています。
 
 
そうこうしているウチにプル家も到着!
私、プル女王様に会ってみたかったんですよねぇ〜♪
 
 
dragonhat:puru&faith.jpg
奥がプル女王様。手前がフェイスです。
ちょっと似てる二人かも〜?
プル女王様は、筋肉が硬くてがっしりしていました。
女の子…だったよね?笑。
 
 
dragonhat:tachikoma.jpg
オールドイングリッシュシープドッグの『たちこま』君。
プードルの『とうてつ』君、と
お会いしたら「絶対に名前の由来を聞こう!」と思っていたのに、
すっかり忘れていました。
オールドが好きな1号は、「やっぱり可愛いなぁ♪」
と、見とれていました。
 
 
mousse&gelee&tachikom.jpg
とうてつ君の写真がありません。
デカイのに囲まれていたので、撮れていませんでした。
これもお顔が写っていませんね。
ごめんなさいm(__)m
 
 
段々と賑やかになって来ましたが、ここでなんと!
G4が登場してくれました!!
何だか一気に注目の的です。笑。
 
さすがG4。
「写真、撮らせて下さ〜い♪」
と、あちこちで頼まれていました。
 
 
dragonhat:for .jpg
相変らず、のんびりしている優しいふぉーさんです。
1号が「ふぉーさんだ♪ふぉーさんだ♪」と喜んでいました。
もちろん私も会えて嬉しいですヽ(*^^*)ノ
 
 
dragonhat:roy.jpg
ロイ君です。
最初に会った時は子犬で可愛かったのに、
今ではすっかり大人の風格です。
フェイスには無いなぁ…(>_<。。。
 
 
dragonhat:roy hip.jpg
「どこ、撮ってんだよー?」
素敵なおけつ(笑)だったので、つい…(^◇^;)
 
 
dragonhat:faith lone.jpg
いつもの通り、ちょっと離れた所から見ているフェイス。
それでも距離は縮まって来ました。
もう一歩!!
(なのに、みんなと会えない夏が来るんですよね〜(TOT) )
 
 
dragonhat:faith stand.jpg
「僕、みんなのこと覚えてるようにがんばる!!」
そーねー、ホントに頑張ろうね♪ 
 
 
何だかショーに来たと言うよりは、
お喋りとお買い物の為に集まった感じになってしまいました。
でも良いよねー?
みんなと会って、本当に楽しかったし、
お買い物も出来たし♪
 
 
さあ♪最後は集合写真です。
dragonhat:allmembers.jpg
みんな大体こちらを向いている…?と思われる写真。
これが精一杯です。笑。
 
ピレの審査は残念でしたが、
それを補って余りある、本当に楽しい1日でした。
 
お会い出来た皆さん、ワンちゃん達、
本当にありがとうございました。
また、遊ぼうねー?!
 
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May 12, 2007
センチメンタル
1173022361040210.jpg
「ん?なーに?」
 
 
 
フェイスは先月、オジサンになった。
 
某ブリーダーさんの所へ行った、
妹か姉かは知らない(たぶん妹)が、
フェイスの子犬時代によく似た、
小生意気そうな(笑)子犬を産んだのだ。
 
HPを覗いてみたら、幸い出産して1ヶ月を待たずして、
全員、行き先が決まったようである。
良かった。
 
ただ、ふと思うのは、
その妹も、パパやママやフェイスのように、
一般の家庭で、その家のお嬢ちゃんとして、
飼われていてくれたらもっと良いのになぁ…なんて事。
 
誤解があっては困るのだが、
私はブリーダーが悪いと言ってるワケではない。
 
本当に犬を愛しみ、
我が子のように可愛がっている、
そんなブリーダーさんもたくさんいらっしゃる。
 
ただ、ブリーダーが正業の家と、一般家庭では、
どうしても個人個人(個犬個犬?)に対する、
接し方が違うと思うのだ。
 
例えば、どこかに行って同じ物を見たり、友達を作ったり、
いや、もっと簡単な事で、
毎日、散歩したり、ブラッシングされたり、
「可愛いね!」と抱き締められたり、
家族の会話が聞こえる所で眠れたり。
 
彼女にはたぶん、それは無いんじゃないか…?
そう思うと、ちょっと哀しい気がする。
 
別に、何も悪い事ではない。
私個人のちっちゃいセンチメンタリズムなのだ。
 
充分、分かっているのだけれど、
この何となく切ない気持ちが変わるわけもなく、
フェイスをギューッと抱き締めてみたりする。
 
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