今日知り合いの所へチビタンを連れて行った。
丁度発情中なのでこれを逃すともう繁殖は厳しくなる。
いや4歳のチビタンに懐妊があるのかそれもわからない。
それでもトンボと陽の血筋を残したい。
どうか願いが叶いますように
繁殖をしている友人の所で一目惚れしたフェレットがいた。
まだ幼い。
ちょうどラッキーの友達をと思っていたので、早速友人に交渉したらあっさり承諾してくれた。
またノーマル(♂)フェレが増えてしまうけれど、本当にかわいい子だった。
今週中にお迎え予定なので、写真はその時までお楽しみに
そういえば、外来生物法によりアライグマの登録申請のHPを再度確認していたら、なんと
要注意外来生物リストにフェレットが載っているではないか
気になる方はこちらをどうぞ
http://www.env.go.jp/nature/intro/y_list_honyu-tori.htmlもうひとつ、最近爬虫類の遺棄か逃亡かで世間を騒がせている理由が、この外来生物法が出来たことだそうです。
すでに外来生物法リストに載っている輸入動物は許可が必要になります。
http://www.env.go.jp/nature/intro/syukaisetu.html
ペットショップでも許可が必要ですが、売れ残りなどで許可も取らず許可の事も話さず販売しているところもあるかもしれません。
輸入動物に関しては十分調べてから飼うようにしてください。
許可更新は毎年しなければなりません。これも注意してください。
きちんとした許可を取らずに輸入、購入した場合重い罰則があります。(個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金)
また、個体によっては(アライグマ等)マイクロチップの埋め込みを義務付けしています。(6/1以前から飼養している場合は強制ではないようですが現在確認中)
6/1以前より飼養している場合12/1までの期限がありますので、遅れないよう許可申請をしてください。
こんな法律を作る前になぜもっと早く輸入に規制をしなかったのかと、怒りがこみ上げてくる。
今でも外来生物法に触れていない輸入動物は入ってきているのに、何もしていないとは・・・ふざけた話です。