ロイヤルファロウェラとクラウンローチの飼育日記

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かなりのローチバカでし(笑)

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昼ドラ?その後

なんだかんだRKOをドキドキさせた昨日の出来事。

無事、産卵を終えてました。

深夜、何かあったのかは、ファロのみぞ知る(^^;)

 

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これで幻でない「5代目」と、なりました

 

 

 

さてさて今日の「3代目」のコーナー(笑)

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現在3cmまで成長しましたV(^-^)

かなり安定した様に感じますが、まだまだ注意が必要。

なにせ、今は「魔の3週間目」ですから・・・(^^;)

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http://blog.pelogoo.com/rko_knm/rtb.php?no=1160732152914838



この記事への返信
こんばんわ!
無事に5代目何よりです。BOSSさんも5回目にも成るともうベテランで、旨く交通整理したんでしょうきっと。
三代目は、もう3cmですか!?土管の模様からするともっと小さく見えますが、土管サイズが大きいのですね。
でももう、殆どロイヤルって判るんですね。無事、次回登場を待ってるよ!おちびちゃん!
Posted by ひらめ | 2006/10/13 18:54:46
肉眼で見ると、成長が実感できる大きさになって来ました(^^)
土管は割と大きくて、クラウン達が広すぎて気に入らない位です(^^;)
「5代目」達が孵化した頃には、是非2ショット写真を撮って比べたいです(^^)
Posted by RKO | 2006/10/13 19:50:14
おはようございます。
アカヒレ君のおなかが、パンパンに成って来ました。
早すぎるので、食べ過ぎかな?
弟の自宅の水槽から、カージナルを貰ってきました。
水槽も少しは華やかに成りました。
Posted by ひらめ | 2006/10/17 09:59:25
ショップではエサの量を抑えるので、ガツガツいっちゃうんでしょうね(^^)
ウチのドワーフボティア達もおなかいっぱい食べて、エライ勢いで成長してます(^O^)
カージナルは派手で、私も大好きです(^^)
でも、MAXサイズになかなかなってくれません。
ショップで聞いても「なぜだろうね〜」ってな感じでした(^^;)
Posted by RKO | 2006/10/17 19:05:55
RKOさん、
初めまして!フォロ支部ybkjと申します。screwdriver-IIIさんの書き込みを見て、訪問させて頂きました!

とっても立派な親魚さんたちですね!凄く逞しい感じが素敵です。どうやら種類は「ストゥリソーマ・アウレゥム」のようですね!コロンビア便ですか?

大事に飼育されているようで、何かとても嬉しかったので書き込みました。

失礼致しました。

Posted by ybkj | 2006/10/19 12:27:27
ybkjさん、はじめまして!
実は前々からybkjさんの所も拝見させて頂いておりまして、スゴク勉強させて頂いてました!

「パナメンセ」と「アウレゥム」の区別、未だはっきり掴めていません(^^;)
私のバイブル(アクアマガジン1991秋号)では今のBOSSやメス達の父親である「初代BOSS」はパナメンセでした。
しかし彼らの母親はどうやら「ストゥリソーマティクティス・ライトニー」だったようです。なので、実際にはこの2種のハイブリッドという感じです。

当時はロイファロをよく知らない&行き始めのショップという状態で入荷をお願いしたものですから、一目見た時「あれ?」と思ったのですがそのまま連れて来てました(^^;)

という訳で(笑)何処からの便かも分かってません(爆)
なにせ、地元の各ショップでもよく分かっておらず、これまで「ストゥリソーマ・パナメンセ」「ストゥリソーマ・アウレゥム」「ストゥリソーマ・バルバートゥム」「ストゥリソーマティクティス・ライトニー」を全て「ロイヤルファロウェラ」で売られていた位です(撃沈)

一般的にも区別が曖昧らしく、江島勝康氏も著書の中で「パナメンセ」と言いながら「アウレゥム」の写真を載せていました(後日アクアライフ誌にて訂正しておられました)。

私は「パナメンセ」は背鰭のカーブが大きく、胸鰭の先が長いもの(後、体色が全体に黄色っぽいのも)指し、「アウレゥム」は背鰭のカーブが少なく、胸鰭の先があまり伸びないもの、と思っているのですが、どうなんでしょうね(^^;)

Posted by RKO | 2006/10/19 17:43:46
RKOさん、
こんばんは。帰宅してから、自分自身の復習を兼ねて検証し直しました。。。RKOさんが気に入るような事を書けませんが、我慢して読んでみて下さい。

そもそも「S.パナメンセ」は、いわば代名詞なようなもの(「F.アクス」同様)で、実際の流通量は極めて少ないです。。。この名前で流通しているロイヤル・ファロウェラは9割以上「S.アウレゥム」もしくは「S.フェスティバム」のどちらかなんです。(この3種類は非常に似ているのでなかなか区別が付きにくい・・・。)
ちなみに、「S.パナメンセ」「Sm.レィトニィ」「S.アウレゥム」「S.フェスティバム」の若魚(6〜7cmの店頭販売サイズ)は、見分けがつきません。。。と言うか、全て「S.パナメンセ」の成魚の特徴にとてもよく類似しているから・・・。

見分け方1:流通経路による見分け方。これが一番確実です!
「Sm.レィトニィ」(ドワーフ・ロイファロ)は、先ず流通することの無いお魚でして、ほんの稀に「S.パナメンセ」に混ざることがあるそうです。それらはほとんどパマナよりのコロンビア側の河川ですから、かなりの下流域ということになります。

「S.パナメンセ」は単種ではドイツ便での入手が主だと思います。。。今まで南米からの直接の便でまとまって入荷はしていないと思います。本種はたまぁ〜に、コロンビア便の「S.アウレゥム」に混ざることもあるようですが、よっぽどの選球眼が無い限り、抜けないでしょう・・・。

「S.アウレゥム」は、まぁ普通にコロンビア便で多く流通されている種類ですが、季節(水位)の関係から、上流域の方でまとまって捕獲すると「S.フェスティバム」も混ざるようです。この2種類は、季節によっては混ざって入ってくることが多いように見受けます。

「S.フェスティバム」は、コロンビア便でも混ざってきますが、ベネズエラ便ならほぼ8割が本種と思って差し支えないと思います。

見分け方2:容姿による見分け方。非常に複雑なのですが・・・、簡単に見分ける方法があります。とは言っても、最初に行う基本作業であって、これが全てではありません。
「S.フェスティバム」は尾びれの上下ヒレ先からフィラメントが伸びる。
「S.アウレゥム」は尾びれの上側のヒレだけからフィラメントが伸びる。
「S.パナメンセ」はフィラメントが伸びない。。。

その後の作業として、胸ビレの形状とか、体高とか、目の位置とか、模様の入り方とか。。。

で、RKOさんの10月12日のお写真を見て、尾びれの下側にフィラメントが伸びてなさそうだったので、「S.アウレゥム」ではないか!?と書いたんです。

日本で発売されている図鑑などはほぼ100%間違って掲載していますので、残念ながら、見れば見るほど判らなくなってしまいます。。。1991秋号は確かによくまとめられていますが、突っ込みどころ満載。。。この当時はこれで正解だったんでしょうね・・・。

一旦、送信します。

Posted by ybkj | 2006/10/19 22:22:07
続きです。。。

ハイブリッドのお話をされていたので、書かせてください!

上述通り、「Sm.レィトニィ」はほとんど流通することの無いお魚さんです。。。私自身、ストゥリソマティクティスsp.(一種)と言うのを過去に見たことがありますが、風情は一般に知られているロイファロというよりもむしろ、リネロリカリアやハルティアのような感じでした。。。

で、RKOさんのご意見に背く形になるのですが、「属」が違う「ストゥリソーマ」と「ストゥリソマティクティス」が架かる(クロスブリード)することはあり得ないと考えます。。。属を超えて繁殖行動したとなると、それはそれは大変な出来事ですから!!(笑

確かに「S.アウレゥム」と「S.フェスティバム」が架かる可能性はあると思います。とても近い種類ですから・・・。しかし、もうちょっとロカリティが違う同属のお魚、例えば「S.バルバタム」が「S.アウレゥム」と架かるかどうか??私的には、あまりにもかけ離れたカンがあります。。。

例外として、属を超えて繁殖する例もあるようですが、それは本当に稀なケースです。アルビノ(劣性遺伝)の固体などは、優勢遺伝のDNAを求めて、だれ彼構わず繁殖行動をしたりする場合もあるようです。。。が、それが、閉鎖環境で行われるかどうかは、これまた判りません・・・。

私が飼育したいたロイファロは、「S.パナメンセ」でした。どうしてそう言えるのか?と言うと、彼らはドイツのセレクト便で、しっかり「S.パナメンセ」のお墨がついていたからです。3匹購入したのですが、子沢山に恵まれ、一番多い時で50匹ぐらい飼育してました。。。ちょっとした事故で全滅させてしまってからは、トラウマなんですよ・・・。


長々と、また偉そうにすいませんでした。。。


Posted by ybkj | 2006/10/19 22:40:52
ybkjさん、有難うございます!凄く勉強になりました!
「S.フェスティバム」、初めて知りました。まだまだ勉強不足ですね(^^;)
「Sm.レィトニィ」、一番感じが似てるかな〜、と思っただけですので(しかもうろ覚え)、全く自信がありませんでした(笑)ただ、初めて見た時「違う種」と言うのはハッキリ分かりました。

ちなみに尾鰭のフィラメント、上下共伸びています。なので「S.フェスティバム」が父親だったようです。彼らは体型は父親似、体色&模様は母親似です。
直接写真を見て頂けば早いのですが、残念ながら両方とも数年前に他界しております(-人-)
当時写真付きでデータを残していたのですが、パソコン買い替えの際に消失orz・・・

これからは何処便かも気にして行きたいと思います。逆に店員さんに説明出来る位になれれば、と思っています。

50匹・・・想像すると、凄い光景ですね!これまで6年程ロイファロを飼育してきましたが、成魚になったのはせいぜい10匹程度です。憧れます!


実はこの手の「難しい話」大好物でございます!
以前の「エサ話」、感動モノでした!(なら、コメント書けよ!、と一人ツッコミ)
これからも、タメになる「講義」、楽しみにしてます(^o^)/
Posted by RKO | 2006/10/20 19:00:55


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