レッドシュリンプの魅力や飼育方法。レッドシュリンプはデリケートなのでしっかり世話をしてあげましょう。

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レッドシュリンプのオスメス

   

レッドシュリンプは1匹で飼うというより、多くのレッドシュリンプを群れで買って子供が生まれるのも楽しみのひとつになります。

 

そこでオスとメスの違いがわかるといいと思います。レッドシュリンプはエビの仲間なので基本的にはエビの見分け方と同じです。

 

レッドシュリンプのオスはメスに比べると触覚が長めです。また、オスは頭部が比較的扁平になっていますが、メスは丸く太く見えます。腹部はオスがすっとなっていてスマートで直線的なのに対してメスは幅があれ、山のようにふっくらとしています。

 

尻尾はメスのほうが大きく、オスは小さめです。とはいってもなかなか見分けにくいといえます。お腹に卵がいれば間違いなくメスといえます。ひげの長さでわかると思いたいのですが、これも事故や若いものか年よりかということで長かったり短かったりしますので絶対的なものとはいえません。

 

やはりいろいろな角度から識別するのがよさそうです。また、ショップなどで購入する場合で1センチ程度と小さくまだ大きく育っていないものだと、メスかオスかわからない場合があります。

 

大人になってはっきりメスとオスに分かれるのはオスのほうが早く80日前後です。メスは100日ぐらいで成熟します。オスとメスがそろっているといつの間にかメスのお腹に卵がたくさんくっついていることがあります。ぜひそろえてみてくださいね。

    

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