レッドシュリンプの魅力や飼育方法。レッドシュリンプはデリケートなのでしっかり世話をしてあげましょう。

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May 13, 2010
レッドシュリンプの模様について

レッドシュリンプじゃけど、レッドシュリンプの体の模様はいろいろあり、1匹ずつ違うんじゃ。基本的にレッドシュリンプは赤の部分も白の部分も濃い色で識別できることが特徴なんじゃよ。

 

ほいで赤と白の模様にはその形からいろいろな名前がつけられておるんじゃ。「虎」も人気のある模様じゃ。腹部の赤い部分の下の方に白いラインがはいって2つに分かれておる模様のことをいおるんじゃ。

 

この「虎」模様のレッドシュリンプを交配させていくことで「日の丸」に近づいていくといわれておるんじゃ。この模様は「虎」のほかに「タイガー」と呼ばれることもあるんじゃ。「日の丸」も「虎」もきれいな形を見つけるのはなかなかややこしいので貴重な模様じゃ。

 

「麻呂(まろ)」は頭胸部分の赤い部分に白いスポットの点が2つ並んでおる模様のことじゃ。まるで平安時代の女性が眉をそって墨で書いとった点のように白い点が2つ並んでおることからつけられましたんじゃ。

 

このスポットの大きさや場所、形なんかはさまざまじゃ。わしのお気に入りの模様を集めてもええでし、わしだけの模様ができるかもしれませんよ。いろいろなレッドシュリンプを楽しんでみてくれえ。

 

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May 11, 2010
レッドシュリンプのかわった模様

突然変異で誕生したレッドシュリンプじゃけど、その模様はいろいろあり、1匹ずつ違おうといっても過言じゃないんじゃ。基本的には現在のレッドシュリンプは赤の部分も白の部分も濃い色ではっきりと識別できることが特徴じゃ。

 

ほいで赤と白の模様にはその形からいろいろな名前がつけられておるんじゃ。「日の丸」は二編の国旗のように腹部の2本の白いバンドがつながって間の赤い部分が丸のように独立して見えるためにつけられた名前じゃ。

 

色の境界がはっきりしとったり、尻尾が真っ白だとこの腹部の赤い丸の部分がくっきりと際立ってみえます。腹部ともうひとつ尻尾の部分にも小さな赤い日の丸模様ができおる模様は「ダブル日の丸」と呼ばれます。

 

この赤い丸の部分にすっと1本の白い直線が入っておるものを「進入禁止」と呼んでおるんじゃ。交通標識の「進入禁止」のマークに似ておるからじゃ。白線ではなく、白い点になっておるものは「まるてん」と呼ばれます。

 

白線の入り方は個体によって違おうのでなかなか好みのレッドシュリンプに出会うことはややこしいかもしれません。レッドシュリンプの模様はホンマにさまざまで人気がある模様もええじゃけど、新しい模様や独特の組み合わせを楽しむこともできます。

 

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Jun 19, 2009
レッドシュリンプの模様バンド

    

レッドシュリンプの模様を決めるのはレッドシュリンプの背中と腰の部分です。ここは「バンド」とよばれ、赤い部分と白い部分が模様を作り出していてさまざまな名称がつけられています。

 

また、そのバンドの数も3本と4本があります。バンドというのは白い線になっているものをいい、「3本バンド」は白い線が3本はいっているレッドシュリンプです。

 

色ムラではなく、はっきりとした線が観賞用として価値が高いとされています。「4本バンド」は白い模様が4本入っているものです。4本白いバンドが入っているとほとんど白いエビ、つまり「ブリリアントタイプ」と呼ばれるものになります。ただ、バンドの数が多ければいいというわけではなく、見た目の発色のよさが決めてになります。

 

また、白いバンド部分が太いほうがグレードが高いとされています。また、体の中央部分は白いバンドのものがほとんどですが、この白が濃くはっきりとしているものはグレードが高くなります。

 

赤が混じっていたり、透明な部分があったりするとグレードが下がってしまいます。このバンドの太さや数、まして色むらは本当に個体によってさまざまなので見ていてあきません。たとえグレードが低いといわれても好みや愛着がわいてしまうものです。
    

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Apr 23, 2009
レッドシュリンプの体の特長

    

レッドシュリンプの体の名称を覚えておくと、模様などの説明がわかりやすくなると思います。

レッドシュリンプの体は頭胸部分、眼、尻尾、腰、足の部分を見ることが多いです。

 

頭胸部分は目のすぐ下のあたりですが、ここは基本的には赤いことが多いです、この背中部分に白い点がふたつあると「麻呂(まろ)」と呼ばれる模様になります。

 

眼はほとんどが黒いです。ごくまれに赤い眼のレッドシュリンプがいます。足もほとんどが赤で、ごくまれに白い色を持つレッドシュリンプがいます。

 

尻尾の部分は赤と白が混じっているものがほとんどですが、白い部分が多いほど価値があるとされています。腰の部分は模様を決める大事な部分です。

 

部分ではなく、腰の「バンド」という言い方をし、「日の丸」や「進入禁止」「タイガー」タイプなど白い部分の形や幅によって模様の名前がつけられています。今後もさまざまな模様が出てきて新しい名前がつけられていくことは間違いありません。さらには模様がすくなく、白い部分が多いのがブリリアントタイプと呼ばれるレッドシュリンプも現れています。なかなか見ることがなく、希少価値の高い種類です。

 

色ははっきりとしているものがいいとされ、最近は白い部分もくっきりと濃いものが主流になっています。