レッドシュリンプの水槽にはフィルターが必要じゃ。フィルターは水質を管理しようるために絶対に必要じゃ。ろ過機能をしようるもので、いろいろなタイプがあるんじゃ。タイプのものを指す場合もあるんじゃし、ろ過器にとりつけるスポンジのことを指す場合もあるんじゃ。
フィルターのタイプはようけ分けて3つじゃ。ひとつは「上部式フィルター」。水槽の上部に設置して使おるんじゃ。水槽の上に置くので、水の中は広く使えるが反面、ライトがひとつしか置けなかったり、レッドシュリンプをすくいだすなんかの作業がしにくいっちゅうデメリットもあるんじゃ。
「外部式フィルター」は円柱の形をしていて本体は水槽の外部に設置します。そのためライトを水槽の上部全面にライトを設置できるが、フィルターを置く場所を確保しなくてはならん。水草なんかを育成しようるのにむいておるといわれておるんじゃ。もちろんレッドシュリンプの飼育にも使えます。
「底面式フィルター」は水槽の底面に置いて使おるんじゃ。エアポンプに接続して使い、一番値段が手ごろじゃ。60cm以下の水槽にむいておるんじゃ。フィルターが目詰まりしやすいので用心しましょうんじゃ。
ただ、水草が入っておる水槽にはあまり向いておらんので、水草をぶちこむレッドシュリンプの水槽には不向きかもしれません。飼うスペースによって水槽の大きさも決まるので、それによってフィルターも決まってきます。
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