レッドシュリンプの魅力や飼育方法。レッドシュリンプはデリケートなのでしっかり世話をしてあげましょう。

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May 10, 2009
レッドシュリンプ飼育にはライトが必須

     

レッドシュリンプに限らず、熱帯魚を飼う場合は必ずライトが必要です。レッドシュリンプにライトを当てるというよりは、水質管理のために水草を水槽に入れるのでその水草の光合成のために必要になります。

 

一日中つけっぱなしでなくても大丈夫で、目安として8〜10時間ぐらい当てればいいといわれています。レッドシュリンプでよく使われる水草のウイローモスやミクロソリウムなどは低光量でも受ヴ分に生育しますが、水槽内をクリアにみせるという意味でもライトはきちんと準備しましょう。

 

ライトは最近はアルミ製ライトやランプも販売されていて、実用的だけではなくインテリアとしても十分のものがたくさん販売されています。

 

今までは黒いプラスチック製のものしかなかったのですが、色もグレーやシルバーなどありますし、自分の好みのものが選べます。基本的にライトは水槽の大きさで選びます。

 

他には熱帯魚は一般的な白色の蛍光管が使われ、海水魚には白青系のもの、水草が入っている場合には光合成をより行うために白青球や白赤球がいいと思われます。そのほかに殺菌灯などもあります。レッドシュリンプの場合は水草があるので、それにあったものを選べばいいと思います。