レッドシュリンプの模様を決めるのはレッドシュリンプの背中と腰の部分です。ここは「バンド」とよばれ、赤い部分と白い部分が模様を作り出していてさまざまな名称がつけられています。
また、そのバンドの数も3本と4本があります。バンドというのは白い線になっているものをいい、「3本バンド」は白い線が3本はいっているレッドシュリンプです。
色ムラではなく、はっきりとした線が観賞用として価値が高いとされています。「4本バンド」は白い模様が4本入っているものです。4本白いバンドが入っているとほとんど白いエビ、つまり「ブリリアントタイプ」と呼ばれるものになります。ただ、バンドの数が多ければいいというわけではなく、見た目の発色のよさが決めてになります。
また、白いバンド部分が太いほうがグレードが高いとされています。また、体の中央部分は白いバンドのものがほとんどですが、この白が濃くはっきりとしているものはグレードが高くなります。
赤が混じっていたり、透明な部分があったりするとグレードが下がってしまいます。このバンドの太さや数、まして色むらは本当に個体によってさまざまなので見ていてあきません。たとえグレードが低いといわれても好みや愛着がわいてしまうものです。
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