レッドシュリンプの魅力や飼育方法。レッドシュリンプはデリケートなのでしっかり世話をしてあげましょう。

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Jun 01, 2010
レッドシュリンプを飼うにはウイローモス

レッドシュリンプはただ飼育しようるのではなく、インテリアとしても映えるようにアクアリウムをつくるのが主流じゃ。見た目もきれいなレッドシュリンプじゃので、ぜひアクアリウムをつくるようにこだわってみるのがええと思うのー。

 

ほいで水槽の中には水草をいれるとええと思うのー。ウイローモスはレッドシュリンプに限らず、観賞魚の水草としてぶち人気があり、有名じゃ。正確には水草ではなく、コケの仲間じゃ。柳のように細い枝が密集しておるんじゃ。

 

育成はぶち簡単で、どシロウトでも簡単じゃ。光量が少なくても育つのじゃけど、やはり少ないとひょろひょろとしてしまおるんじゃ。見た目もよくなるのでぜひたっぷりと光合成をさせて大きく育てたいじゃね。

 

流木にあらかじめつけられておるものも販売されておるんじゃ。糸なんかで結び付けても簡単に流木や石なんかにつけることができます。わしでつけたほうがわしで決められるし、ちぃとは安くできそうじゃ。ただ、ショップで売られておるものは見ごろに生育したものじゃし、簡単じゃ。

 

わしで作るときは買ってきたウィローモスを1センチ程度にカットして流木に何本もつけていきます。しっかりぬらしておきましょうんじゃ。ケツに木綿糸でぐるぐると巻きつけます。1ヶ月ぐらいしようるとうまくついていれば成長してきます。買ってきたものもの伸びすぎたらカットして整えましょうんじゃ。

 

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May 01, 2010
レッドシュリンプの一生について

レッドシュリンプは卵が孵化して誕生します。水温にもよりるが、大体25〜30日ぐらいで孵化しようることが多いじゃ。メスがおなかに卵を抱えておるのが特徴じゃ。

 

もしもすぐに卵を離してしまうようなことがある場合には水質の状態や急激な変身がなかったか、ストレスをかけるような環境じゃないかをチェックしましょうんじゃ。卵から孵化したときの大きさはわずか3〜4ミリ程度じゃ。

 

普通、親エビは小エビを食べることはないんじゃ。死んでしもうたエビや弱っておるエビは食べることもあるんじゃ。じゃろから、メスで卵を抱えておるからといってべつの水槽なんかに移す必要はないじゃろー。よくよくみるとわずかじゃけど、レッドシュリンプの特徴である赤い色がみえることがあるんじゃ。

 

エビは固い殻で体全体を覆われていて、成長は脱皮とともにあるんじゃ。ザリガニもそうじゃね。脱皮をしようるごとに大きく成長していきます。レッドシュリンプはうまく環境に適合すれば2年ぐらい生きるといわれておるが、その間脱皮をし続けます。孵化してから3ヵ月ぐらいで体調は2センチぐらいになるんじゃ。

 

メスが死ぬまでに卵を産むのは3回ぐらいといわれておるが、多いものだと6回ぐらい生むこともあるんじゃ。

 

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Jun 03, 2009
レッドシュリンプ卵の孵化

    
レッドシュリンプは卵が孵化して繁殖します。メスがお腹に卵を抱えるのですが、その数はだいたい1回につき30から60個ぐらいです。

 

メスを横から見ると卵を抱えているのがよくわかります。数はそのメスの大きさに比例することが多いようで、大きいメスにはたくさんの卵がつきます。そして残念ながらその卵が全部孵化することはありません。

 

だいたいその卵のうち、10〜20匹ぐらいが稚エビとして誕生するようです。卵の色は最初は赤、茶色、緑などの色がついているものがありますが、時間がたってくると次第に透明になります。

 

しばらくすると卵のなかに本当に小さいレッドシュリンプが丸まっているのが見えるようになってきます。そうなったら後数日で孵化するという合図です。だいたい3週間前後で孵化しますが、水温が高いと若干早めに孵化する傾向にあるそうです。

 

繁殖させたい場合、注意したいのは多ければいいというわけではないということです。飼育密度が高いとストレスがかるかもしれません。ただ、孵化したあとの生育度などに大きな違いは見られません。

 

60センチぐらいの水槽では10匹ぐらいのレッドシュリンプがいいといわれています。もしも可能なら、卵を持ったメスは専用の水槽に移して新たにメスを追加すれば短期間で繁殖することができます。

    

Apr 19, 2009
レッドシュリンプのオスメス

   

レッドシュリンプは1匹で飼うというより、多くのレッドシュリンプを群れで買って子供が生まれるのも楽しみのひとつになります。

 

そこでオスとメスの違いがわかるといいと思います。レッドシュリンプはエビの仲間なので基本的にはエビの見分け方と同じです。

 

レッドシュリンプのオスはメスに比べると触覚が長めです。また、オスは頭部が比較的扁平になっていますが、メスは丸く太く見えます。腹部はオスがすっとなっていてスマートで直線的なのに対してメスは幅があれ、山のようにふっくらとしています。

 

尻尾はメスのほうが大きく、オスは小さめです。とはいってもなかなか見分けにくいといえます。お腹に卵がいれば間違いなくメスといえます。ひげの長さでわかると思いたいのですが、これも事故や若いものか年よりかということで長かったり短かったりしますので絶対的なものとはいえません。

 

やはりいろいろな角度から識別するのがよさそうです。また、ショップなどで購入する場合で1センチ程度と小さくまだ大きく育っていないものだと、メスかオスかわからない場合があります。

 

大人になってはっきりメスとオスに分かれるのはオスのほうが早く80日前後です。メスは100日ぐらいで成熟します。オスとメスがそろっているといつの間にかメスのお腹に卵がたくさんくっついていることがあります。ぜひそろえてみてくださいね。

    

Mar 18, 2009
レッドシュリンプについて

    

レッドシュリンプは、別名レッドビーシュリンプとも呼ばれ、ビーシュリンプの色彩変異で奇跡的に誕生した赤と白色のエビです。


ピーシュリンプの原型は白と黒です。それが1991年の春に、愛知県在住の鈴木久康氏が、趣味で飼育していたビーシュリンプが突然変異で赤くなりました。

 

これが紅白エビことレッドシュリンプの誕生です。その後、固定化されてあっという間に全国に広がり人気が出たのです。

 

現在は全国のショップや愛好家などが飼っていて、繁殖や選別が行われています。ショップなどでは白い模様のつき方でグレードがつけられています。ほかに綺麗な紅白模様であるか、また日の丸模様になったもの、色の濃さの違い等で販売されています。

 

時代とともにその模様も変化してきました。1997年ごろは赤い部分が多いものの鮮やかさはいまいちでした。白い部分は透き通っているのが特長です。

その後、ノーマルピーシュリンプと交配され、透明な白い部分がだんだんとはっきりと白い色になってきます。そして白と赤がはっきりとした色に着色され、現在に至ります。

 

いろいろな模様があり、特に人気がある模様を持ったレッドシュリンプは店やオークションなどで高値で取引されています。