ドイツラム追加購入！
色が飛んでてもコケがあっても気にしないでカワイイ笑顔をくれるミカン
うれしいことに某有名大型店２店に車で15分とかからない我が家。前回ミカンを購入したのとは別の店に言ってみることに。
すぐに沢山のドイツラム発見！みんなしょんぼり（？）しているミカンとは違い鰭をピンと立てて発色も良い様。すぐに定員さんを呼び「黒がはっきり出ててきれいなコを１ペアください！」とお願い。すると「うーん。雄はともかく雌はなかなかハッキリ色が出ないんですよー」と言いながら、エサ？エサ？！と踊りまくるラムたちの中から２匹選んでくれました（この時点でもまだ私は雄と雌の違いわからず）。なぜペアかというと…実は奇数がよいかなという単純な考えだったのです（シクリッド飼うのは初めてなもんで喧嘩があるとは知らなくて）。
自分なりに調べてドイツラムは水質の悪化に敏感だということ、相性が合えば繁殖が容易だということ、雌は性成熟を迎えるとお腹が赤くなってくること…はわかっていたのですが、私には選んでもらったドイツラムのどっちが雄でどっちが雌かさっぱり??(´･ω･)でした。雄と言われたミカンとは色も体系も違うし２匹ともそっくりで区別がつかないくらい。まだ3cm弱くらいだし２匹ともチビだからもう少し大きくなったら違いがでてくるのねと思ってた私。
そして60cm水槽に２匹仲間入り！水合わせの最中からミカンは興奮気味。なんだか色も戻ってきたようでウレシイ。でも新入り２匹はなんだか突付きあってる？？
繁殖が容易かもということでそのうち相性のよいペアができてくれたらいいかなと、しばらくは水槽に慣れる様子見かなと。
その２日後。いちゃいちゃするミカンと新入りのコを発見。
え…こんなに早くペア？ってことはこのコは女の子ね
でもう一匹は男の子ね。と思ったその日に産卵！産卵初めて見たもんで感動的でずーっと眺めてました
２匹ともとっても熱心に卵のお世話してて、まだまだチビだと思った新入りも立派な女性なのね、と関心した頃
衝撃的な出来事が！！
（続く）
