ドイツラムさらに追加購入！命名：モモ＆アンズ＆ユズ
ドイツラムが産卵したのはウレシイけど、よく考えれば60cm水槽は卵食べちゃいそうな底ものだらけ。親には悪いけど今回は卵隔離して育ててみようかな…と悩んでいるその時！
寝ぼけマナコのオレンジと黒のシマシマ巨体が土管から飛び出してきた！！
怖い夢でも見たか！？（時刻は既にPM11：00）
ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜと向かう先は！
「あーそっちはダメ…」
聞こえるはずもなく。クラウンローチはシッポでバババと卵とサンドをかき混ぜバビューンと土管に帰って行きました。
60cm水槽には軽いサンドを底砂に使っているので、もう卵はあちこち埋もれて飛び散っちゃいました。ｶﾞｸｩ(っω｀-。)
しょうがない取れる分だけ取ろうと思ったその時！
サンドがかき混ざった時に何かおいしいものでも出てきたのか？
興奮気味の白いヒゲが急接近！！
待てと言う暇もなく。コリドラスが真顔でサイクロン掃除機並にズズズーと卵をキレイに吸っておりました
もう非力な私にはムリだ。ドイツラムすまん…
。ということで一回目の産卵はコリドラスによる食卵で終了☆
ということでラム産卵のために30cm水槽を立ち上げたのです。
今回産卵したコは「モモ」と命名。
その後もう一匹の新入りさんも雌であることが発覚。
だってミカンとの卵産んだんですもん。『ペア』で買ったはずじゃ…
「アンズ」と命名。
（浮気もんの）ミカンは二回目アンズ・三回目モモとの産卵では食卵してしまいました。しかもなぜか産卵が終わった瞬間、ミカンはDV始めるんです。
アンズもモモもあんた卵産むだけ産ませといて何なの〜というかんじで色が飛んでしまってました。
産卵のたびにDVではストレスで♀は死んじゃうかもと思ったのでミカンと（おそらく本命かと思われる）モモは広い60cm水槽に戻すことにしました。60cm水槽なら逃げ場も沢山あるから産卵・孵化は望めなくても、大丈夫かなと。
その結果、仲は良いとは言えないけど、びみょーな距離を保ちつつ二匹とも元気で過ごしてるようです。相変わらずカワイイ正面顔見せてくれるし。
びみょーな距離…
右下に卵吸ったコが…
30cm水槽に残ったアンズには先週お婿さんを迎えました。今度はちゃんと立派な雄です（さすがに区別がつくように）。ミカンの暖色系の体色とは違い寒色系の体色をしてます。同じドイツラム♂でもこんなに違うものかと思うほど。
「ユズ」と命名。
しかもウレシイことにかなりの
アツアツぶり。そして昨日の産卵です。
心配してた産卵後のDVもなく、ちゃんと交互に卵の世話をしてます。
今度こそ孵化までたどり着けるなあ。
（ドイツラムがウチに来てからの話おしまい）
から欲しくなったわけなのですが、飼ってみて初めて分かったのは、その
愛想のよさ
クチビルそんなにグリグリ押し付けて大丈夫？とよく思います。
２匹ともとっても熱心に卵のお世話してて、まだまだチビだと思った新入りも立派な女性
を過ごしていたある時、夫に「お前はいかにも熱帯魚っていうの飼わないよなぁ」と言われたんです。旦那が言ってるいかにも熱帯魚っていうのは、おそらく色がキレーだったり鰭がひらひらしてたり、エンゼルフィッシュやグッピー等そうゆーのだということで…
だと懐いて飛んでくるようになってもやっぱり色は飛んだまま。名前は体がオレンジ色なので「ミカン」に決定。
。