マロのお散歩で立ち寄った公園でノーリードのコーギーが近寄ってきた。私はその犬の性格なんて知らないから正直噛み付かれたらと恐かったです。
その直後小学生の女の子が走ってきました。
なぜ、リードを離してしまうのか…なぜ犬をコントロール出来ない小学生に散歩をまかせるのか…。
犬が車道に出てしまうと危ないからと一応注意はしたけれど、割り切れないものを感じる。
リードの役割は？？
自分の犬を守るものであり周囲の人に迷惑をかけないようにするためだと私は思う。どこに犬を恐いという人がいるかはわからない。さらに視界から消えてしまった時の糞の処理はどうなるの？？
小型犬だから大丈夫という人もいるけれど、犬を恐がる人にとっては大きさなんて関係ないらしい。
訓練されているから大丈夫も一見しただけでは判らないしね。
そういう人の気持ちも考えられるように皆がなれればもう少し犬達の生活も快適になるんじゃないかな。。
というわけで、散文になりましたが人と犬とがお互い快適に過ごせる社会になって欲しいと私は願っています。
色々問題はあるけれど、飼い主が皆犬のしつけをしっかりして、周囲に迷惑をかけないよう努力をしていけば犬達にとってももっと過ごしやすい社会になると思っています。
マロとの生活を通して思ったことを綴っていきたいです。 | 
